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わが人生と味の道(42)随想録:人生9 荘明義
昨日の問題を放っておいて今日の幸せはありません。罪の告白とは、過去に犯した罪の清算です。主の前に過去の罪の赦(ゆる)しを願うことと、自分が周囲の人に対して犯した罪も思い出してみましょう。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(90)膿漏の癒やし 米田武義
先月から、家庭集会でマルコの福音書の勉強をしている。家で5章くらい読んできたが、その中で、片手のなえた人の癒やしと、12年間長血を患った女の癒やしに着目した。
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シリア内戦:フィンランドの教会、24日まで「アレッポのための鐘」を鳴らす 広がりは世界へ(動画あり)
戦争で荒廃したシリアの都市・アレッポの犠牲者を覚えて暴力に抗議しようと、フィンランド全国にある教会の鐘が鳴っている。ルーテル世界連盟の広報部門であるルーテル世界情報や世界教会協議会などが14日、公式サイトでそれぞれ伝えた。
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ローマ教皇、ハイチのハリケーン被災者に10万ドル寄付
ローマ教皇フランシスコが、大型ハリケーン「マシュー」の被害に遭ったハイチの被災者のために10万ドル(約1千万円)を寄付した。寄付金は慈善機関「教皇庁開発援助促進評議会」(コルウヌム)を通じて送られ、ハイチで最も激しい被害を受けた地域で使われる予定。
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自衛隊の南スーダン派遣ストップを! ママの会、1450人超のメッセージを国会議員に提出
「安保関連法に反対するママの会」(通称:ママの会)が17日、衆院第2議員会館で院内集会を行った。参加したのは、ママの会のメンバー約50人と超党派の衆参両院議員17人。国内外から集った1450人以上のメッセージを、民進党、共産党、自由党、社民党、沖縄の風の各議員に手渡した。
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西アフリカ・ニジェールで米国人宣教師が拉致される 過激派関与か
西アフリカのニジェールで、米国人援助従事者のジェフ・ウッドキー氏(55)が誘拐される事件が発生した。同国のピート・トンプソン広報官は、ウッドキー氏が宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM)の関連団体の宣教師であることを明らかにした。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(5)弱さの中に寄り添って(後) 広田信也
お正月にからだの不調を訴えられ、近隣の病院を訪れたIさん(91)は、1週間の検査入院だけで帰れるはずだった。ところが、入院中にけがをされ、体調を崩された後は、日ごとに病状の悪化が進んでいった。
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日本宣教論(24)日本国内の状況:源氏物語 後藤牧人
漢字なしで、紫式部は『源氏物語』という小説を書いた。天才であれば、漢字がなくてもかなだけで小説が書ける。ちょうど千年前のことである。清少納言も同時代の作家である。
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1時間をどう使うかが人生を変える 菅野直基
日本の医師であり、医学博士の日野原重明氏は、「命を大切にするということは時間を大切にすることだ。子どもの時は自分のために時間を使ったらいい。しかし、大人になったら人のために時間を使いなさい」と言いました。
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南スーダン:キリスト教会、部族集団同士の和解のプロジェクトを開始
2013年12月に始まった南スーダンの内戦で分断が際立った地域の部族同士の緊張を減らそうと、南スーダン教会協議会(SSCC)に集まっている同国の主要なキリスト教諸教派が、同国中東部にあるジョングレイ州で、和解と平和のプロジェクトを開始した。
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お金をかけずに自分の伴侶を祝福するための5つの方法
結婚生活を充実させるために、自分の伴侶を祝福する方法はたくさんある。今から紹介する方法にお金は要らない。唯一必要なのは、配偶者に対するあなたの愛である。
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『今こそ原発の廃止を』編纂委員会編『今こそ原発の廃止を―日本のカトリック教会の問いかけ』
日本カトリック司教協議会『今こそ原発の廃止を』編纂委員会が編集した本書。同委員会は本書について「東日本大震災から8か月後の2011年11月に司教団が発表した脱原発のメッセージを補完して、科学的、哲学的、神学的な裏づけをなす」と説明している。
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米サドルバック教会、36年で受洗者4万5千人超
米サドルバック教会(カリフォルニア州)が9日、リック・ウォレン牧師が同教会を開拓してから36年で受洗者数4万5千人を超える金字塔を打ち立てた。サドルバック教会では、この週末だけで792人が洗礼を受けた。ウォレン牧師は、その内約600人に洗礼を授けたという。
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【童話】星のかけら(8)月山さんのプレゼント・その1 和泉糸子
春休みになりました。もうすぐ4年生になると思うと、シュンスケは大人になるような気がしました。ワクワクするような、それでいてちょっとこまった感じもしていました。
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尚絅学院大、大学院に「人間学専攻」を新設へ 2017年4月から
尚絅(しょうけい)学院大学はこのほど、同大大学院総合人間科学研究科に「人間学専攻」を新たに設置することを発表した。開設は2017年4月。人間の「共生」に関する問題について多方面から総合的に研究し、現在の知識基盤社会を支え、また構築し得る人材を育成する。
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強盗に撃たれた77歳の女性宣教師、再びコンゴへ 「最後の宣教に」
負傷した77歳のキリスト教宣教師、モード・ケルズ氏(WECインターナショナル所属)が、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)での最後の働きのために旅立とうとしている。ケルズ氏は昨年1月、コンゴ北東部の町ムリタで強盗に襲われ、銃弾2発を受け、重傷を負った。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(12)ガリレオ・ガリレイ 篠原元
イタリアの物理学、天文学の学者ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)。多くの素晴らしい発見をした人物でした。彼はこう言っています。「聖書も自然の現象も、等しく神の言葉に由来しています。・・・後者(自然現象)は、神の命令を忠実に執り行うものとして」
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ボコ・ハラムから解放の女子生徒らが家族と再会
ナイジェリア北東部チボクの学校から2014年にイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」により拉致された女子生徒200人以上のうち、解放された21人が16日、家族と再会した。
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中央アフリカで武装勢力が報復襲撃 避難民ら30人が死亡、57人が負傷
中央アフリカ中部カガバンドロで12日、イスラム教徒主体の武装勢力「セレカ」が教会などを襲撃し、避難民ら30人が死亡、57人が負傷した。平和維持活動(PKO)の「国連中央アフリカ共和国多元統合安定化派遣団」(MINUSCA)が13日、明らかにした。
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教皇、新枢機卿名を発表 11月に公開枢機卿会議召集
教皇フランシスコは9日、公開枢機卿会議を11月19日に開くことを告げ、その中で任命される17人の新枢機卿(有権枢機卿13人、非有権枢機卿4人)の名前を発表した。
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