なぜ仕事を忙しい人に頼んだ方がいいのか? 菅野直基

2016年8月31日07時23分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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「仕事は忙しい人に頼め」といわれますが、その理由がだんだん分かってきました。

1. 「忙しい人」と「ひまを持て余している人」の時間の重みが違います

「忙しい人」にとっての時間は、命そのものであり、お金以上の価値があります。その時間を軽く扱うはずはありません。後の時間がないので、今すぐ仕事を始めます。結果、質の良い仕事を、短時間でこなします。

「ひまを持て余している人」にとっての時間は、退屈であり、大した意味も価値もありません。だから、締め切りがあって追い込まれても、いつまでたってもなかなか仕事に取り掛かりません。結果、質の悪い仕事を、長時間かけても終わるかどうか分かりません。

2. 「忙しい人」と「ひまを持て余している人」は、心構えが違います

BC600年ごろの話です。イスラエルは国を追われ、バビロンの国に捕囚として連れて行かれました。しかし、聖書にあらかじめ預言された通り、70年後に帰還することができました。

その時、民は失望し切って疲れていました。そのイスラエルに神は、「仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ」(ハガイ2:4)と語られました。

あなたは今、いろいろな心配や問題に押し潰され、失望し、疲れ切っているかもしれません。神は、そのあなたに向かっても、「仕事に取り掛かれ。私があなたがたと共にいるからだ」と語られます。

今この時は、失望し、落ち込み、悲嘆にくれ、現実逃避する時ではなく、立ち上がって、与えられた仕事、使命、働きに取り掛かる時です。

その原動力は、「神があなたと共におられる」事実です。

「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます」(マタイ28:20)

仕事に取り掛かる時はいつか? 今です。

今日も神様と一緒に、新しい1日を生きていきましょう。

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

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