-
米サドルバック教会、36年で受洗者4万5千人超
米サドルバック教会(カリフォルニア州)が9日、リック・ウォレン牧師が同教会を開拓してから36年で受洗者数4万5千人を超える金字塔を打ち立てた。サドルバック教会では、この週末だけで792人が洗礼を受けた。ウォレン牧師は、その内約600人に洗礼を授けたという。
-
【童話】星のかけら(8)月山さんのプレゼント・その1 和泉糸子
春休みになりました。もうすぐ4年生になると思うと、シュンスケは大人になるような気がしました。ワクワクするような、それでいてちょっとこまった感じもしていました。
-
尚絅学院大、大学院に「人間学専攻」を新設へ 2017年4月から
尚絅(しょうけい)学院大学はこのほど、同大大学院総合人間科学研究科に「人間学専攻」を新たに設置することを発表した。開設は2017年4月。人間の「共生」に関する問題について多方面から総合的に研究し、現在の知識基盤社会を支え、また構築し得る人材を育成する。
-
強盗に撃たれた77歳の女性宣教師、再びコンゴへ 「最後の宣教に」
負傷した77歳のキリスト教宣教師、モード・ケルズ氏(WECインターナショナル所属)が、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)での最後の働きのために旅立とうとしている。ケルズ氏は昨年1月、コンゴ北東部の町ムリタで強盗に襲われ、銃弾2発を受け、重傷を負った。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(12)ガリレオ・ガリレイ 篠原元
イタリアの物理学、天文学の学者ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)。多くの素晴らしい発見をした人物でした。彼はこう言っています。「聖書も自然の現象も、等しく神の言葉に由来しています。・・・後者(自然現象)は、神の命令を忠実に執り行うものとして」
-
ボコ・ハラムから解放の女子生徒らが家族と再会
ナイジェリア北東部チボクの学校から2014年にイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」により拉致された女子生徒200人以上のうち、解放された21人が16日、家族と再会した。
-
中央アフリカで武装勢力が報復襲撃 避難民ら30人が死亡、57人が負傷
中央アフリカ中部カガバンドロで12日、イスラム教徒主体の武装勢力「セレカ」が教会などを襲撃し、避難民ら30人が死亡、57人が負傷した。平和維持活動(PKO)の「国連中央アフリカ共和国多元統合安定化派遣団」(MINUSCA)が13日、明らかにした。
-
教皇、新枢機卿名を発表 11月に公開枢機卿会議召集
教皇フランシスコは9日、公開枢機卿会議を11月19日に開くことを告げ、その中で任命される17人の新枢機卿(有権枢機卿13人、非有権枢機卿4人)の名前を発表した。
-
国連総会、次期事務総長にグテーレス氏を任命
国連総会は13日、元ポルトガル首相のアントニオ・グテーレス氏を次期第9代事務総長に任命した。国連難民高等弁務官事務所のメリッサ・フレミング報道官はツイッターで「新国連事務総長グテーレス氏こそが、ほとんど不可能な職務への適任者だ」と期待を述べた。
-
アルゼンチンの裁判所、教会に520万円支払い命令 元神学生が大司教から性的虐待を受けたと主張
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの裁判所が15日、カトリック教会大司教から性的虐待を受けたと主張する元神学生の男性の訴えを認め、教会に75万6千ペソ(約520万円)の支払いを命じる判決を下した。
-
宗教改革記念式典への入場券追加発売 武力抗争激化するシリア難民救援を旗印に
「宗教改革」500年記念式典が10月31日、スウェーデンのマルメ・アリーナでルーテル世界連盟(LWI)とカトリック教会合同で開催される。式典入場券はすでに完売しているが、武力抗争が激化しているシリア難民救援を旗印に入場券を追加発売することにした。
-
京都府:京都非公開文化財特別公開 京都ハリストス正教会の聖堂、イコンも 10月28日から
「京都非公開文化財特別公開」が10月28日から11月7日まで行われる。11月6日には、立命館大学の門屋秀一氏が京都ハリストス正教会の生神女福音聖堂の30枚のイコンに書かれた聖人たちの生涯と伝説について解説する見学ツアーが開催される。
-
「死にたい」と泣き叫んだ高校時代 シンガーソングライター Migiwa さん
幅広い年齢層から絶大な人気を誇るシンガーソングライターの Migiwa さん。人間関係に苦しみ、ひきこもりを経験した過去があった。ある日、牧師が語った御言葉は、そんなMigiwaさんの心の奥深いところに刺さった。
-
本職は「西洋坊主」 素人落語家・濱の家真砂
素人落語家・濱の家真砂こと石川博詞牧師。東京都世田谷区下北沢で生まれ育った。現在、57歳。落語とキリスト教、その接点を聞いた。「十字架とかけまして、道路の標識と解きます。その心は・・・」
-
NYの真ん中に住む現代音楽世界の隠修士? 「シーモアさんと、大人のための人生入門」
旅先の少しアンティークな部屋のゆったりしたソファに腰かけ、大切な人と年代物のヴィンテージワインのグラスを傾けながら、親密で幸せな時間を過ごしているような気持ちにさせてくれる、そんな映画だ。
-
【聖書クイズ】3セアをメートル法で換算すると?
3セアをメートル法で換算すると、どれが近いでしょうか。
-
主が与えてくださる癒やしの確信 万代栄嗣
今日の物語は、ペテロが異邦人に対して語った言葉が中心です。イエスの十字架の救いの道が、全人類、全世界に対して広がるという大きな変化が今、起ころうとしているのがこの箇所です。
-
言葉と聖書(4)人口頭脳と言葉に関して 木下和好
コンピューター社会になった今、人口頭脳もかなりのレベルに達しています。そんな中で話題になっているのが、「人と会話をするロボット」です。でも、私は人の形に似せた「話すロボット」が発展すればするほど違和感を覚えます。
-
まことの喜び(24)イエスについて行くには イ・ヨンフン
聖書は、この世の全ての人々が何かについて行くと言っています。それはこの世の富、栄華、権勢、そして自分が成し遂げようとする欲望です。それらのために身もだえしながら生きていくのが、世の中の人々の人生だといえます。
-
英国国教会は郵便局の教訓を生かせるか? 英郵便局CEO「多くの類似点がある」
英国の郵便局の最高経営責任者(CEO)であり、英国国教会の無給奉仕者でもあるポーラ・ベネルズ氏は、「どちらも、全国的に多くの地域社会にケアやサポート、サービスを提供する国の機関として高く評価されています」と述べ、両者の間には多くの類似点があると指摘する。
人気記事ランキング
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















