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麻薬取引公然非難のアルゼンチンの神父、殺害される 異動保留中に
麻薬取引を公然と非難していたフアン・エラルド・ビローチェ神父の遺体が5日、アルゼンチン北部で発見された。麻薬取引の非難以後、度重なる脅迫に命の危険を感じた神父は転任を志願。受け入れられたが、「ノベナ」(9日間の連続祈祷)を全うしたいと異動を留保していた。
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ポーランドの中絶禁止法案、反対多数で否決
ポーランド議会下院は6日、与党「法と正義」(PiS)が成立を目指していた、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する法案を賛成58、反対352、棄権18で否決した。法案に反対する女性たちの抗議の声が、政治家を動かした形となった。
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ローマ教皇とカンタベリー大主教が夕べの祈り
バチカン放送局(日本語電子版)によると、ローマ教皇フランシスコは5日、英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーと共に、ローマ市内の「モンテ・チェリオの聖アンドレア・聖グレゴリオ教会」で夕べの祈りを行った。
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スポーツと信仰の世界会議初開催 開幕式に教皇出席
スポーツと信仰に関する最初の世界会議「人間性のためのスポーツ」が、5日から7日まで、バチカン(ローマ教皇庁)で開催された。
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2018年のシノドス、テーマは「若者」
教皇フランシスコは、次回2018年10月にバチカン(ローマ教皇庁)で開催する世界代表司教会議(シノドス)第15回通常総会のテーマに「若者」を選んだ。
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【童話】星のかけら(7)クリスマス・その3 和泉糸子
クリスマスイブの夕べになりました。少し暗くなると、外の大きな木につけたイルミネーションがキラキラかがやき出しました。昼の間お日さまの光をためたライトは、あたりが暗くなるとひとりでに光り出すのだそうです。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(11)ルー・ウォーレス 篠原元
今日の偉人は、ルー・ウォーレス(1827~1905)です。彼は、南北戦争の際には、北軍将軍として活躍し、後には政治家も務めました。その彼が、書き上げたのが、あの有名な『ベン・ハー』です。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(33)イタリア巡礼とルルドへの旅⑨ 西村晴道
前回(2013年10月31日~11月1日)訪れたときには、洪水被害のためか、セントジョセフ礼拝堂の内部に入ることができず残念に思っていた。
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宗教倫理学会で柏木恭典氏が講演「赤ちゃんポスト研究の最前線」 発祥国ドイツの現状と日本の課題
宗教倫理学会第17回学術大会が9日、関西大学(大阪府吹田市)で開催され、柏木恭典氏(千葉経済大学短期大学部こども学科准教授)が「赤ちゃんポスト研究の最前線―生命保護と権利擁護の狭間で」と題して、発祥国であるドイツの現状や日本の課題について発表した。
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南スーダン内戦:平和構築のための市民社会の役割を議論 WCCなどが国際会議
内戦が続く南スーダンの平和構築に関する草の根の市民社会の役割について話し合おうと、「下からの再建:南スーダンで地域の市民社会が持つ役割」をテーマにした国際会議が9月28日、世界教会協議会(WCC)などの共催により、スイス・ジュネーブで行われた。
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【聖書クイズ】安息日に歩くことが許されていた距離は何メートル?
ユダヤ教で、安息日に歩くことが許されていた距離とは、おおよそどれほどでしょうか。
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闇から光へ~的外れからの解放~(17)ホリプロ「お笑い同好会」 佐伯玲子
ネタ見せ稽古は、他のタレントがあまり使わない隔週の日曜日の午前中に行われていました。BTのように、ダンスや演技、MCレッスンといったプログラムはありませんでしたが、一番驚いたのは稽古場でした。
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御言葉の種を心の畑に蒔こう 万代栄嗣
今日の箇所の直前には、有名な「種蒔き」の例えが語られています。今日の箇所は、その例えに対するイエスの解説です。種が4つの違った場所に落ち、全く違った運命をたどることになります。
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キリスト教から米大統領選を見る(15)ヒラリーとサンダース、従来政治への問い
10月に入り、いよいよ米大統領選まであと1カ月という時を迎えた。大統領候補の直接テレビ討論会も盛況だったが、4日には副大統領候補の討論会も開催され、クライマックスへ向けて、もう何も止める者はいないという状態になっている。
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愛を届ける場所に 「子どもフードバンク沖縄」 不思議と集まる支援の手
今年1月、沖縄市にある商店街の一角にオープンした「子どもカフェ沖縄」。子どもの貧困率がトップクラスの沖縄で、自分に何ができるかを祈り求め、フードバンクと子どもカフェをオープンした砂川和美さんに話を聞いた。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(45)労働へ聖書的原則を適用した人の例(1) 門谷晥一
神に信頼すること、神と密接な交流を持つこと、聖霊により頼むことなどを通して、労働を神の御心にそった本来の労働の姿に回復させ、結果として神から多くの恵みと祝福を受け、労働において多くの実を結ばせた人物は多くいる。
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牧師の小窓(49)息子の覚せい剤使用に気付いた母親がとった行動 福江等
過日、高知新聞に心打たれる記事が載っていました。息子の覚せい剤使用に気付いた母親が、警察へ通報したというのです。
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なにゆえキリストの道なのか(61)世界は始まりがなく、永遠の昔から一定に存在していたのでは 正木弥
これも考え方の1つとしてはあり得ることで、神による創造のない科学説・世界観です。近代では、フレッド・ホイルらによって主張されました。
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私たちは指導者の罪深い命令に従い続けるべきか?
権威に対する服従や従順の問題は非常に重要である。人々の上に君臨したい指導者たちは、服従を強要する。権威を持つ者にとって服従がどのような意味を持つかを理解しない多くの人たちは、単純に服従へと流されてしまう。悲しいことに、キリスト教界においても同様である。
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インドのクリスチャン・ジャーナリスト、キリスト教徒への大暴動の真相を暴露 ヒンズー右翼は沈黙
2008年にインド東部オリッサ州で起きたヒンズー教指導者の殺害とその反動によるキリスト教徒への大規模な暴動の真相を徹底的な調査で解明した、同国のクリスチャン・ジャーナリストによる最近の著書にヒンズー教右翼勢力は沈黙しているという。
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