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【寄稿】みこころの味 ―敬愛するY兄を記念して― 大坂太郎
知らせを聞いた刹那、ぼくの心は14年前に居た場所に引き戻された。2002年2月某日、ぼくは1人の兄弟(以下Y兄と記す)と食事をしていた。2回にわたるシンガポール留学でずっとお世話になった、主にある兄弟である。
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聖書を題材に書道、絵画を展示 第30回東海聖句書道展 名古屋で18日まで
第30回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が13日(火)から18日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第2号室で開催されている。聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画などが展示されている。
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最新作「沈黙」のスコセッシ監督、演劇・映像部門で高松宮殿下記念世界文化賞受賞
遠藤周作の小説『沈黙』を映画化した「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」のマーティン・スコセッシ監督が、世界的に顕著な業績を上げた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞を演劇・映像部門で受賞した。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(22)Just the way you are 高津恵子
信州からこんにちは!ちいさな絵本やノエルです。皆さんは、あの人この人と比べて、あーだったらなぁ、こうだったらなぁ・・・と思ったことはありませんか? 筆者は幼い頃からコンプレックスの塊(かたまり)でした。
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心地よいもてなし 穂森幸一(53)
あるホテルのショットバーを貸し切りにして業者会の懇親会が開催されていました。そこへ貸し切りということを知らない飛び込みのお客さんが入ってきました。
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ワールド・ビジョン、職員によるハマス資金横流し疑惑でガザの事業停止
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、パレスチナ自治区のガザ地区で働いていた職員1人が、イスラエルの治安当局から起訴されたことを受け、同地区で雇用していた職員120人を一時的に解雇し、同地区での事業を停止した。
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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
クリスチャンアーティストとして、テンペラと油彩の混合技法を用い「キリストの花嫁」をテーマにした作品を描き続けている服部州恵(くにえ)さんの個展「sononism~祈りに咲く花~」が、東京・銀座の画廊「宮坂」で12日から17日まで開催されている。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(1)
ペンテコステ世界親交会(PWF)は7日から10日まで4日間にわたり、「生けるペンテコステの炎!(Pentecost Flame Alive!)」をテーマに、ブラジル南東部の都市・サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催した。
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あの感動が再び!10月に米ナッシュビルからゴスペルシンガー来日決定!
本紙で連載コラム「キリスト教から米大統領選を見る」や映画レビューを執筆中の青木保憲牧師(大阪城東福音教会)が今年春に結成したJAG(Japan Association for Gospels)が10月、米国のゴスペルの本場ナッシュビルからゴスペルシンガーを招いてのコンサートを開催する。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~②
巷(ちまた)ではゴスペル教室やクワイアが次々と生み出され、「童謡をゴスペル風に歌ってみましょう」というコーナーがテレビで放映されるような時代を迎えた。しかし意外なところからこのブームに反対意見が出てきた。それが実は日本のキリスト教会である(!)。
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聖書で見るシネマ(1)「天使にラブ・ソングを2」から日本宣教の切り口が見える! ~from gospel to Gospel~①
「ゴスペルブームは、日本では間もなく終わる」という言われ方をよく聞く。しかしそんな言葉を耳にしながら20数年がたつが、いまだに「ゴスペル」は下火にならない。定期的に新たなゴスペルフリークを生み出し、むしろ各地でその規模や教室数は増えている感すらある。
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富弘美術館開館25周年企画展「はるかなる生命の詩」 25日まで
今年で開館25周年を迎えた富弘美術館で、企画展「はるかなる生命の詩」が開催されている。命の尊さ・命の輝きを放つ星野氏の代表作品と未公開の作品を含む120点を展示する。25日(日)まで。
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温故知神—福音は東方世界へ(55)景教小事典⑩中国唐代に景教が中国全土で栄えた理由 川口一彦
景教はひそかに入ったのでなく、皇帝に接見して主イエスの教えを公的に大胆に伝えたことによりました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(85)心の祭壇を築く 米田武義
先日、TVで禅僧の生活が放映されていた。日常の生活は非常に質素で、私たちから見ると、雑事で非常に忙しく体を動かす日常であった。例えば、早朝から雑巾がけ、庭掃除、料理、薪割り等々の労働がズラリと並び、食事は少量で、質素な精進料理だけという具合である。
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福島原発被害東京訴訟第19回期日 弁護団が低線量被ばくについて意見陳述
国と東京電力に対し原発事故の責任を問う「福島原発被害東京訴訟」の第19回期日が14日、東京地方裁判所13号法廷で開かれた。原告を応援するため、カトリック信徒を含む70人以上が駆け付け、法廷終了後は、弁護士会館で報告集会が持たれた。
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中国、バチカン叙階のカトリック司教を「逮捕」 温州教区引き継ぎ妨害か
バチカンが叙階した浙江(せっこう)省温州市のペトロ・シャオ・ズーミン協働司教が、中国当局に認可されていないという理由で「逮捕」された。温州市のキリスト教徒たちは、当局の狙らいは、シャオ氏が温州教区を引き継ぐことを妨げることだと話している。
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三浦綾子原作映画「母―小林多喜二の母の物語」家庭礼拝シーン撮影でクリスチャンのエキストラを緊急募集
クリスチャン作家の巨匠、三浦綾子の同名小説が原作の映画「母―小林多喜二の母の物語」の撮影がいよいよスタートする。28日に静岡県御殿場市内で予定されている家庭礼拝シーンの撮影に合わせ、製作を手掛ける「現代ぷろだくしょん」は、クリスチャンのエキストラを緊急募集している。
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10月16日は国連「世界食料デー」 日本国際飢餓対策機構、全国21会場で食料問題の啓発イベント開催へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせて、地元で組織された実行委員会と共に、東北から沖縄まで全国21会場で「食料デー大会」を開催する。
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福音の回復(18)イエスの足跡・その1:価値観の働き 三谷和司
聖書はイエスのことを、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」(ヨハネ1:29)と言い、罪を取り除くために来られたことを証しする。「キリストが現れたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています」(Ⅰヨハネ3:5)
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静岡英和学院大、ANAビジネスソリューションと教育連携協定を締結 サービス業界の人材育成に取り組む
静岡英和学院大・静岡英和学院大学短期大学部(静岡市)は8月31日、ANAビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結した。調印式は同大で行われ、石井博文理事長、柴田敏学長、ANAビジネスソリューションからは矢澤潤子社長が出席した。
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