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                                イラクの総大司教がトランプ氏に警告 「キリスト教徒を助けていると思っているが、事態を悪化させる」
イラクのカルデア典礼カトリック教会のトップ、バビロン総大司教ルイス・ラファエル・サコは、ドナルド・トランプ米大統領がキリスト教徒の難民を優遇する方針を示していることについて、中東のキリスト教徒にとって益である以上に害となると警告した。
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                                蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(30)祭壇 ミュリエル・ハンソン
1957年に私たちが京都にいた時のことです。家の裏口から歩いて5分とかからず行ける所に、昔ながらの墓地がありました。そこは手つかずの自然そのままですが、荒れた感じではありません。
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                                預けられたタラント(賜物) 穂森幸一(74)
イエス様の例え話に、タラントを預けられたしもべたちの話があります。この例え話に、私たちの人生が凝縮されているように思います。
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                                日本ペンテコステ親交会カンファレンス2017「福音を中心とした教会」、500人以上が参加
日本ペンテコステ親交会(JPF)の教役者大会「JPFカンファレンス2017」が、7日から10日にかけて、ヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で開催中だ。日本全国のペンテコステ信仰に立つ諸教会から500人以上の牧師やリーダーが集まった。
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                                「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産」を文化庁の「日本遺産」に申請
大分、国東(くにさき)、臼杵、津久見、竹田、由布の6市と日出町が連携し、2日、「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産」の「日本遺産」認定を目指して文化庁に申請した。認定の可否が明らかになるのは4月下旬。
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                                治安維持法で獄死した詩人尹東柱生誕100年 11日に同志社大、19日に立教大で追悼行事
太平洋戦争下、治安維持法違反の疑いで逮捕され獄死した詩人尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の生誕100年を記念して、2月11日(土)に同志社大学(京都市)で献花式と上映会が、19日(日)には東京池袋の立教学院で追悼礼拝と公演が行われる。
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                                わが人生と味の道(50)随想録:神・信仰2 私たちに対する神の目的と計画 荘明義
それぞれの賜物を生かし、奉仕に生き甲斐(がい)を感じるクリスチャンを目指そうではありませんか。キリストに似たクリスチャンになるための、神と私たちの目標を学びます。
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                                死に勝るいのちを得て(106)何をどういうふうにしてもよいのか 米田武義
夕方TVを見ていたら、自分が非常に共鳴を覚えて読んだ本の著者が出演していた。私は引き付けられるように、その番組に見入った。しかし見るほどに、思ったほどではなかったので、何とはなしに落胆してきた。
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                                藤掛明著『人生の後半戦とメンタルヘルス』(キリスト教カウンセリング講座ブックレット、キリスト新聞社)
前に進もうと思っているのに、途中で邪魔が入ったり、自分自身が精神的にまいったりして、どうしていいか分からなくなることはないだろうか。そんな時、こわばった心をマッサージして信仰を回復させてくれる、そんな本がキリスト新聞社から昨年11月に刊行された。
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                                日本宣教論(32)日本国内の状況:開戦の詔勅と大東亜宣言 後藤牧人
太平洋戦争の開戦の詔勅(しょうちょく)は、そのかなりの部分が中国問題に割かれている。その内容は、日本の中国政策を米英が妨害し、よって東アジアの平和を乱していると主張している。
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                                相手の立場に立って生きよう 菅野直基
「人からどう見られているだろう?」と、恐れたり、気になったりすることはないでしょうか。気になる理由は、自分の立場から「どう見られているのか?」を気にすることから起こります。
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                                八木谷涼子氏に聞く「新来者が行きたくなる教会HP」 SIGNIS JAPAN、インターネットセミナー開催
八木谷涼子氏を講師に迎え、第22回インターネットセミナーが4日、聖パウロ修道会若葉修道院ホール(東京都千代田区)で開かれた。さまざまな教派から40人が集まり、教会ホームページの現状とこれからの方向性について考える機会となった。
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                                日本人に寄り添う福音宣教の扉(13)残された99匹はどうなる? 広田信也
99匹を選ぶか、迷える1匹を選ぶか、という観点でこの聖書箇所を考え出すとよく分からなくなるところだが、実際に迷える1匹のために時間と心を集中させることができるか、と自問してみると、その難しさがよく分かる。
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キリシタン大名・高山右近の列福式が大阪で開かれる 5分で読めるその生涯
キリシタン大名・高山右近の列福式が7日、大阪城ホール(大阪市)で開かれ、約1万人が参列した。カトリックでは「聖人」を崇敬するが、「福者」は聖人に次ぐ崇敬の対象で、右近は昨年1月にローマ教皇によって福者として認められた。
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                                米教会で牧師の高齢化進む、平均年齢は54歳 25年で10歳上昇
米キリスト教調査会社「バーナグループ」の最近の調査によると、米国のプロテスタント教会の牧師の平均年齢は54歳で、過去25年間で10歳も上昇したことが分かった。さらに、40歳以下の牧師は7人に1人の割合しかいなく、高齢化が進んでいる。
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                                アジアキリスト教教育基金、認定NPO法人化 寄付金が控除の対象に
これまで特定非営利活動法人として活動してきたアジアキリスト教教育基金(ACEF)が、1月25日に格上げされ、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)の認定を受けた。今後、同団体に寄付をする支援者は、確定申告の際に寄付金控除を申告することができるようになる。
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                                「慰安婦」問題を闇に葬ってはいけない アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館
「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」(wam)には、日本軍「慰安婦」問題をテーマに資料や写真が公開されている。2005年のオープン以来、世界各国から多くの人が訪れ、「慰安婦」たちの「魂の叫び」に耳を傾け、心を痛めている。
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                                英語お宝情報(3)文法と文法用語の違い 木下和好
YouCanSpeak の学習には文法的説明が一切無い(Pop up ページに出てくる名詞化・副詞化の説明を除いては)。その理由の1つは、文法アレルギーの人にも安心して学んでいただくためだ。
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皆さんにとって、何が「心の導き」となっていますか。聖路加国際病院の日野原重明先生にとって、「心の導き」となっている聖書の言葉は、「いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である」だそうです。
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映画「沈黙」が公開されて2週間が過ぎた。すでに多くの人が鑑賞し、各教会でもさまざまな意見が交わされているだろう。巨匠マーティン・スコセッシ監督が日本宣教の歴史の一部を描いたことで、反響も大きく、新聞、雑誌、テレビなどのメディアでは多くの感想が紹介されている。
 
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ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
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                                        花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
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                                        やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
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                                        地球環境の守り人 穂森幸一
 
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                                        カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
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                                        「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
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                                        聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
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                                        【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
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                                        日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
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ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
 
















