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新代表に江渕篤史氏 日本CCC、新リーダーシップ就任セレモニー
学生伝道団体「日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(日本CCC)は23日、新リーダーシップ就任セレモニーを東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開催した。日本CCCのスタッフをはじめ、来賓や関係者ら120人が参加した。
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この時聖書を開いた(27)御言葉が示すミッションとビジネスの成功法則 田口誠弘
私の過去の人生には、ビジネス上の大きな失敗が2つもありました。それが動機の1つとなり、55歳で受洗しました。過去の失敗からも完全に立ち直り、76歳で結婚50周年を迎え、子どもたちに祝福されてお祝いしました。
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トランプ大統領に対する判断は時期尚早 教皇「様子を見守る必要ある」
ローマ教皇フランシスコは、ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭や、ヒトラーのような支配者が権力を振るう危機に対して注意を呼び掛ける一方、米国のドナルド・トランプ新大統領に関して早急な判断を下さないよう促した。
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チャイルド・ファンド、書き損じた年賀状でネパールの子どもたちを支援 25枚で辞書1冊に
キリスト教系の認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は、「書き損じた年賀状でネパールの子どもたちを支援しよう!」キャンペーンを開始し、書き損じたハガキや未使用切手の募集を呼び掛けている。
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玉川大、福島県玉川村と包括連携の協定を締結 「玉川」つながりで産学連携
玉川大学(東京都町田市)は20日、福島県玉川村と「連携・協力に関する基本協定」を締結し、玉川村役場本庁舎で締結式が行われた。今後は産学連携のもと、産業、教育、文化、環境、学術などの分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に向け発信していく。
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「今こそ声を上げなかったら・・・」 宮村武夫
本紙ですでに2回寄稿してくださっている日出忠英さん。彼の2回目の寄稿のタイトルは「今こそ声を上げなかったら、いつ声を上げるのでしょう」でした。そして今回、まさに日出さんは声を上げたのです。どんな声かといえば、実に感銘深い文章です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(12)最後まで寄り添わせてください 広田信也
宣教は、その地に寄り添うことから始まるが、寄り添うとは何か?どうやって寄り添うのか?など考え始めると、さまざまな課題に直面する。
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関西学院大、淀川キリスト教病院と包括連携協定 大阪梅田キャンパスで調印式
関西学院大学(兵庫県西宮市)は23日、宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院と包括的な連携協定に関する協定を締結し、大阪梅田キャンパスで調印式が行われた。淀川キリスト教病院が大学と協定を締結するのは2例目となる。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(29)言葉のニュアンス ミュリエル・ハンソン
女の子たちにとって長い髪を短く切ってしまうのは、体にメスを入れるとか骨を切断するのと同じくらい、つらいことのようです。
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主の言葉は確実に履行される 穂森幸一(72)
試練の中を歩くときは、目の前の道が山どころか絶壁に見え、腰が引けて前に進めなくなることもあります。そういう時に聖書を開いても、文字をなぞるばかりでなかなか心に届かないことがあります。
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インドの子ども14万5千人が人道支援失う可能性、外国寄付規制法改正で
子ども支援のキリッスト教NGO「コンパッション」は20日、13万人に上る支援者らに、インドにおける活動が危機に瀕(ひん)していると報告した。48年にわたりインドで活動しているコンパッションは、同国内に580人のスタッフを抱え、約14万5千人の子どもたちを支援している。
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わが人生と味の道(49)随想録:神・信仰1 人間の愛と神の愛 荘明義
あなたの人格、人柄、今のあなたは、あなた1人の力で育てたものではなく、多く人の支えがあったからです。特に大切な家族の愛と慰め、優しさ、支えがあったからです。あなたにとって家族は、かけがえのない存在なのです。
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死に勝るいのちを得て(104)自分さえ良ければという生来の性格 米田武義
小学校5、6年生の時である。H君という友達と一緒に、学校から家に向かう道をブラブラと帰途についていた。今でも覚えているが、こうもり傘を引きずりながら、何かしら話しつつ歩いていた。
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東日本大震災から6年 聖学院大、子どもの進学と就職をテーマに小冊子発行 初版5千部を無料配布
聖学院大学は23日、東日本大震災で被災した家族や教師などの支援者に向けた冊子『子どもの心にそっと寄り添う-第6集 進学と就職を考える』を発行した。被災地の子どもたちが抱える進路の問題について、必要な支援を考えさせられる冊子となっている。
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同志社大、創立150年に向けて特設ホームページを公開「同志社大学VISION2025」
同志社大学(京都市)は24日、創立150年に向けて本学の教育・研究体制などの方針をまとめた特設ホームページ「同志社大学VISION2025」を公開した。4月から順次情報を更新していく。
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捨てないで!要らないはがき 明治学院大ボランティアセンターの学生たちが女性差別問題の啓発を支援
明治学院大学(東京都港区)に設置されたボランティアセンター海外プログラム事業部の学生たちが、世界の女性差別問題の啓発活動の一環として、「書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2017」に参加し、はがきの回収に取り組んでいる。
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映画「沈黙」アカデミー賞の撮影賞にノミネート 日本では初日満足度ランキング1位
米映画芸術科学アカデミーが現地時間の24日に発表した、第89回アカデミー賞の候補で、映画「沈黙-サイレンス-」の撮影監督を務めたロドリゴ・プリエトが撮影賞にノミネートされた。日本では「1月第3週上映スタート映画の初日満足度ランキング」で第1位を獲得し、多方面で注目を集めている。
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<あとがき>童話「星のかけら」連載を終えて 和泉糸子
もともと、本を読むのが苦手な孫のため、9歳の誕生日のプレゼントとして書き始めた童話です。最初の読者は家族だけでした。教会が遠くて、親も働いていてなかなか出席しにくい。教会学校の生徒も少なくなり、現実の教会では独りぼっちに近い。そういう子どもは孫だけではないでしょう。
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英国国教会、同性愛聖職者の独身要件を廃止か 2月に総会
英国国教会の主教らが、同性愛の聖職者に独身を誓うことを今後は求めない方向で話を進めている。現行の規則では、LGBTの聖職者は、たとえ長期にわたり同性とパートナー関係にあったとしても、より高い職位を求めるときには、性的に純潔であることを約束しなければならない。
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25歳青年の奇跡の証し 『齊藤諒の生きる力~四肢麻痺・人工呼吸器装着の僕が伝えたいこと~』
静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」の教会員で、交通事故の後遺症で四肢麻痺・人工呼吸器装着の斉藤諒(りょう)さんが19日、事故に遭ったことをきっかけにイエス・キリストと出会い、これまで体験した奇跡の数々を書き記した著書を Kindle 版の電子書籍で出版した。
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