バチカンでクリスマスツリー点灯式、プレゼピオには難民象徴した装飾も

2016年12月13日23時49分 印刷

【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で9日、毎年恒例のクリスマスツリーの点灯式が行われた。共同通信が伝えるところでは、今年のツリーはイタリア北部トレントから贈られた高さ約25メートルのモミの木。イルミネーションで彩られたツリーの柔らかな輝きで、広場は華やかな雰囲気に包まれた。

広場にはキリスト降誕の場面を再現した模型「プレゼピオ」も飾られた。こちらは地中海を渡って欧州を目指す難民や移民が多数到着するマルタから寄贈され、「難民を象徴する」という船の装飾がある。

プレゼピオの隣にはイタリア中部地震で被害を受けたノルチャの教会の尖塔も置かれ、被災者への連帯が示された。

教皇フランシスコは点灯式に先立ち、迫害を逃れてきたイエス・キリストを思い起こし、「広場を訪れた人たちが、分かち合いや他人を受け入れる気持ち、団結を再発見するように」と、弱者に寄り添う思いを語った。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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