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闇から光へ~的外れからの解放~(35)突然の降板 佐伯玲子
テレビ朝日「お昼の独占!女の60分」(以下、「独占!」)にて、「プロレス」「トライアスロン」など、過酷な体験レポートを次々とこなし、番組内で個人的な評価は得られたものの、視聴率は低迷の一途をたどり、制作的に苦戦を強いられていました。
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持ち続けるべき癒やしの恵み 万代栄嗣
今も生きて働きたもう、真の救い主、主ご自身の恵みに触れることができますから感謝です。どんなに変わりやすい世の中であっても、変わらない主の恵み、特に3つのことを確認し、恵まれてまいりましょう。
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シルクロード&バイブルロードの中継点 中央アジア・キルギス見聞録(3)
5月11~12日。車外からは4千メートル級の天山山脈が雄大に見えた。その裾野に広がる草原にはタンポポの花が咲き誇っていた。白樺林が立ち並ぶ主要道路を西に向かい到着したところはチョルポンアタであった。
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「誇りに思う」 ISに斬首されたコプト教徒21人の子どもたちの今
過激派組織「イスラム国」(IS)が、コプト教徒の男性21人を斬首する動画を公開してから2年4カ月余りが過ぎた。殉教者の子どもたちは、自分の父親が殺されるという悲劇にもかかわらず、父親が信仰を捨てることを拒否し、命をささげて示した勇気を「誇りに思う」と話している。
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【聖書クイズ】イエス様とバプテスマのヨハネとの年齢差は?
イエス様とバプテスマのヨハネ、年齢の差は1歳以下である?
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牧師の小窓(85)雲仙・長崎キリシタンの旅・その1 福江等
過日、長年の念願であった「雲仙・長崎キリシタンの旅」という研修巡礼の旅に参加してまいりました。遠藤周作の『沈黙』の舞台をこの目で確かめたいという思いがありました。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(1)絶望とかすかな希望と 青木保憲
この連載は、私(青木保憲)と米国ナッシュビルとの6年間にわたる交わりを、キリスト教的な視点から聖書に基づいて語り直すという試みである。ぜひ、日本とナッシュビルの懸け橋となり、福音宣教の一助となることを願う。
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なにゆえキリストの道なのか(96)人間が神のかたちに造られたとはどういうことなのか 正木弥
神は霊ですから、手とか足とか、目に見える形態(figure)があるわけではありません。神の属性としての人格性があり、それをかたち(image)といいます。人格とは、人柄がいいという意味ではありません。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(8)岩崎家の没落
戦争は終わったが、敗戦国の日本のそれからの歩みは厳しいものであった。大企業は次々と潰され、特定の企業が利益を得ることのないように一族はバラバラに分けられ、個人の財産は没収されてしまった。
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北朝鮮、中国のキリスト教徒との接触理由に61歳男性を逮捕
中国と国境を接する北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)当局が、中国から帰国した61歳の男性を、同国内のキリスト教徒の親戚と接触したとして逮捕した。逮捕されたのは北朝鮮国籍のキム・スンモさん。北朝鮮の秘密警察である国家保衛省によって逮捕された。
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バッハが愛し、「マタイ受難曲」の手本にした伝ラインハルト・カイザー「マルコ受難曲」日本初演
伝ラインハルト・カイザー「マルコ受難曲」が11日、日本で初めて演奏された。会場となった保谷こもれびホール(東京都西東京市)には500人以上が集まり、その演奏に耳を傾けた。
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神よ、憐れみ給え 穂森幸一(92)
40年近く前になりますが、私は生活の糧を得るために英語教室を経営していたことがあります。その時の受講生の1人が法務局の職員でした。人格的にも素晴らしい方で、私自身が教わることが多かったように思います。
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主は生きておられる(6)大海の中の一滴にすぎずとも・その1―百聞は一見にしかず 平林けい子
フィリピンの里子のジェニファー・Lから郵便が来た。中には彼女の手紙と2枚の写真。彼女が行っているプレイズ・エメラルド国際学校の校長先生からの支援金の領収書とサンキューカードも入っていた。ジェニファーがあまりにも娘らしくなっていて驚いた。
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明治学院大、難民学生を毎年1人受け入れ UNHCR難民高等教育プログラム協定締結
明治学院大学(東京都港区)は5月24日、難民を対象とする推薦入学制度「UNHCR難民高等教育プログラム」の新たなパートナー校となる協定を、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)および国連UNHCR協会と締結した。
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東京都:日本国際飢餓対策機構・東京事務所6月イベント「ファッションから世界を見よう」 6月17日
日本国際飢餓対策機構(JIFH)東京事務所は、6月17日(土)午後1時半から、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)内にある同事務所で、イベント「ファッションから世界を見よう」を開催する。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(22)遺族に寄り添うキリスト教葬儀文化 広田信也
仏教式の葬儀や法要は、亡くなった方を極楽浄土に送ることを主眼とし、読経を中心とした昔ながらの儀式の形が延々と受け継がれている。これらの習慣は、すでに現代社会に合わないものも多いが、すでに葬儀文化として定着しているため、変化を生み出すのは容易ではない。
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私たちの無関心は今日の「アンネ」を苦しめていないか 『アンネの日記』出版70周年ドキュメンタリー映画、立教大で上映会開催
『アンネの日記』が出版されてから今年で70周年となるのを記念して、ドキュメンタリー映画「アンネの日記 第3章~閉ざされた世界の扉」の上映会が10日、立教大学で開催された。主催はNPO法人ホロコースト教育資料センター、共催は立教大学チャプレン室。
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わが人生と味の道(59)随想録:神・信仰11 クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係 荘明義
好きです!愛しています!結婚したいです! 今の私たちがお互いにいとおしく思える間柄になれますか? あなたの愛は結婚できるまでに育っていますか?まだ幼い愛ですか? それとも、苦楽を共にできる愛ですか?
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英総選挙受け、英国福音同盟が声明 不確かな時代にクリスチャンがすべき4つのこと
英総選挙の結果を受け、英国福音同盟(EA)は9日、声明を発表した。声明は、今回の選挙結果により、英国社会が「重層的に」分断されていると警告。こうした不確かな時代にあって、クリスチャンがすべき4つのことを提言した。
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「共謀罪」法が成立 各キリスト教関連団体が声明
「共謀罪」の趣旨を含む「組織的犯罪処罰法改正案」(「テロ等準備罪」法案)が15日朝、成立した。キリスト教関連団体からは強い反発を示す声明が次々と出されている。
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