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聖霊による言葉の奇跡 万代栄嗣
ペテロや弟子たち、120人ほどのガリラヤの人々がみな聖霊に満たされ、他国の言葉で話し出し、全く予想もしていなかったことが聖霊によってなされました。言葉における奇跡がそこに起こったのでした。
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世界宣教祈祷課題(6月20日):カタール
中東の豊かな小国カタールは人口の約14・2%がキリスト教徒なのだが、これは人口の9割弱が東南アジアなどからの外国人労働者だからだ。圧倒的多数派はフィリピン人で、わずかながらイスラム教からの改宗者もいる。
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世界教会協議会、新総幹事に南アフリカのジェリー・ピレイ氏を選出
世界教会協議会(WCC)の中央委員会は17日、WCCの新総幹事に南アフリカのジェリー・ピレイ氏(南部アフリカ合同長老教会牧師)を選出した。ピレイ氏は現在、プレトリア大学神学・宗教学部長・教授を務めている。任期は2023年1月1日から5年。
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「わたしとわたしを遣わした方とがさばく」 さとうまさこの漫画コラム(37)
全てを正しく裁かれる方は、清い神です。人は悪魔が支配するこの地上での生活の中で、朽ちていく体を持ちながら、互いに自分の価値観で裁き合い、滅びの道を歩んでいます。
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世界宣教祈祷課題(6月19日):スロバキア
ロマ人(ジプシー)教会が、ウクライナから逃げてきたロマ人難民支援のためにスロバキアで奮闘している。サビノフ教会は、スロバキア東部にある会員300人のロマ人教会だ。同教会はコミュニティーセンターを解放して、バスに搭乗してきた60人の難民を…
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英政府、キリル総主教を制裁対象に 「軍事侵略を著しく支持した」
英政府は16日、ロシアによるウクライナ侵攻に関連する制裁対象に、ロシア正教会トップのモスクワ総主教キリルを追加した。「ウクライナにおけるロシアの軍事侵略を著しく支持した」ことが理由だという。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(149)葬儀の費用が払えない! 広田信也
私たちの働きは、宣教の仕組みを構築することですので、常に、現状の課題を分析し、事業内容に工夫を加えるようにしています。利用料金においても、当面の利益より、宣教の拡大を見越した設定とし、生活困窮者には、特別な配慮のできる仕組みを検討して…
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世界宣教祈祷課題(6月18日):アブ・レイラ族
スーダンにアブ・レイラ語を話すアブ・レイラ族がいる。人口4100人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アブ・レイラ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書と植物(6)パンとマナ 梶田季生
食物、食糧、食べ物、ごちそうなど、食に関わる言葉が旧約聖書に約400出てきます。そのうちの代表がパンです。ヘブル語でレヘムといいます。パンの家という意味の町があります。ベツレヘムです。ナオミの出身地でした。
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ラムゼイ・ハント症候群告白のジャスティン・ビーバー「イエス様が僕と共にいてくれる」
カナダ出身の人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバー(28)が、ラムゼイ・ハント症候群により発症した顔面神経まひと闘う中、自身のキリスト教信仰が支えとなり、平安を与えてくれていると語った。
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バチカン、33年ぶりの組織再編 「福音宣教省」が筆頭省に
3月に発表されていたローマ教皇フランシスコによる使徒憲章「プレディカーテ・エバンジェリウム」が5日に発効し、バチカンの組織再編が行われた。教皇ヨハネ・パウロ2世による使徒憲章「パストール・ボヌス」以来、33年ぶりとなる大型の組織再編。
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主は生きておられる(199)朝が来た 平林けい子
朝が来た。朝しかない、さわやかな空気。あくびと目覚め、静かなけはい。小鳥の小さなさえずり、コーヒーのほのかな香り。朝が始まった。今日はどんな日になるか。希望いっぱいの朝。
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人生の目標を立てよう 菅野直基
ある医学博士が、人生の目標を持っている人と、目標を持たずに生きている人の人生を調査しました。目標を持っている人は、目標を持たないで生きている人より収入が2倍であることが分かりました。
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世界宣教祈祷課題(6月17日):ポーランド
5月20日時点で、ウクライナからの難民の数は630万人を超えた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、最大で800万人以上のウクライナ難民が祖国を離れると予測している。
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リーダーシップ不在の世界 穂森幸一
ロシアがウクライナに侵攻したことにより、ウクライナの多くの街が破壊され、犠牲となった人は数十万とも数百万ともいわれています。世界の穀物倉庫と呼ばれるウクライナが攻め込まれたことで、小麦の輸出がストップし、アフリカやアジアの国々に飢餓が…
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WCRP日本委の代表者ら、林外相と面会 核禁条約第1回締約国会議に向けた声明手渡す
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者らが16日、外務省を訪れ、林芳正外相と面会した。2日に発表した「核兵器禁止条約第1回締約国会議に向けての声明」を手渡すためで、政府に対し、核兵器に依存しない政策の検討などを求めた。
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スペインで「福音派オリンピック」3年ぶり開催 子ども300人が参加
スペイン北西部ガリシア州で4日、「福音派オリンピック」が開催され、子ども約300人が参加した。会場となったア・コルーニャ大学の競技場には、観客を含めると千人余りが集まった。
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世界宣教祈祷課題(6月16日):ウクライナ
東スラブの地域でラジオ伝道に取り組むトランス・ワールド・ラジオ(TWR)の奉仕を、当課題(3月30日課題)でも伝えたが、ここ数カ月で彼らのフォロワー数が急増している。
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ニューヨーク便り(6)米国の大学で学びながら考えた「日本でクリスチャンが少ない理由」
ニューヨークのナイアック大学で学び始めてから、もう2年がたちました。米国の大学では、学生同士のディスカッションの時間が多くあります。私が大学で苦労している様子は前回も書きましたが、実はどのクラスでも学生や教授に聞かれて困る質問があります。
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カンタベリー大主教、ランベス会議ボイコット表明のアフリカの首座主教3人に再考を要請
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは、ランベス会議へのボイコットを表明しているナイジェリア、ルワンダ、ウガンダの首座主教3人に対し、ボイコットの再考を要請した。
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