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世界宣教祈祷課題(7月4日):インド
日雇い労働者で妻子を持つ一家のお父さんであるダネッシュは、制御不能なアルコール依存症に悩まされていた。ダネッシュの伝道に携わっている米宣教団体ミッション・インディア(MI)は、「彼は稼いだお金の多くを酒代に費やし、妻子を顧みず…
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「また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます」 さとうまさこの漫画コラム(38)
御国への道を備えてくださった主イエスは、またこの地に来られます。行って、また帰ってきて、弟子であるあなたたちを迎えると、神のご計画を教えてくださいました。
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世界宣教祈祷課題(7月3日):アフィティ族
スーダンにアフィティ語を話すアフィティ族がいる。人口は3千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アフィティ族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(150)そろそろマスクをはずそう! 広田信也
今年も暑い季節になりました。コロナ禍は収束しつつありますが、マスクを外せない人が多く、熱中症の危険が増しています。今後も猛暑が続きそうですから、感染症に対する恐れを早く払拭し、マスクのない生活を取り戻したいものです。
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世界宣教祈祷課題(7月2日):イラン
イランでは、食糧価格の高騰に端を発した抗議デモが頻発している。このデモは、民衆の生活苦を顧みない政府や宗教指導者への怒りが噴出し、政治的なものに変化しつつある。
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神を信じる米国人の割合、過去最低に ギャラップ調査
世論調査大手の米ギャラップ社が米国人成人を対象に行った最新の世論調査で、神を信じると回答した人は81%だった。前回2017年から6ポイント下がっており、調査を始めてからこの75年で最低の水準となった。
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米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎
米連邦最高裁が、中絶権を認めた「ロー対ウェイド」判決を覆す判決を下したことについて、米国福音同盟(NAE)は歓迎を表明した。NAEは今回の判決について、中絶に関する法体系において、この約半世紀で最も大きな変化を示すものだとした。
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聖書と植物(7)麦と毒麦 梶田季生
花といえば、赤や黄色を思い浮かべますが、緑の花はどうでしょうか。私は庭の雑草サトイモ科のカラスビシャクを思い起こしますが、一般的ではないですね。「言われてみれば」とうなずいていただけるのは、小麦や大麦です。
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人は愛するため生まれた 菅野直基
人は愛されることで自分の居場所を見いだし、愛することによって、真に充実感を持って生きることができる存在ではないでしょうか。「自分はここにいていいんだ」という居場所が欲しくて人の関心を買うために努力し、認められるために頑張りますが…
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世界宣教祈祷課題(7月1日):ウクライナ
泥沼の様相を深めるウクライナ紛争だが、ロシアに占領された東部では、ロシアおよび親露派兵士と役人が、4つの現地プロテスタント教会に敵対的態度を取っている。彼らは不当に教会を捜索し、書類の閲覧を求め、設備や備品を盗んでいる。
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フランクリン・グラハム氏、父ビリー氏以来48年ぶりにリオで伝道集会 6万8千人動員
米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が、父ビリー・グラハム氏が歴史的な伝道集会を開催したブラジル第2の都市リオデジャネイロで、約半世紀ぶりとなる大規模野外集会を開催した。天候はあいにくの雨だったが、6万8千人が参加した。
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希望を失わずに戦争という嵐を乗り切った家族の物語 『あらしの前』『あらしのあと』
勇気と希望を失わずに戦争という嵐を乗り切ったオランダ人医師の家族の物語。いかなる状況の中でも、希望と隣人への思いやりを失わない限り、道が開けることを教えてくれるこの作品は、戦火や圧制に苦しむ多くの人々の胸に希望の火をともし続けるであろう。
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神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」
「世界で最も売れたソロアーティスト」「出演テレビ視聴率82%」。華々しい記録の数々を打ち立てた20世紀最大の音楽アーティスト、エルヴィス・プレスリー。彼が42歳でこの世を去るまでの人生を、2時間39分に凝縮したのが本作「エルヴィス」である。
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平和の神を迎えるために 穂森幸一
新型コロナウイルスはこの3年間にとんでもない災いをわが国にもたらしました。人々の接触を避けるため、冠婚葬祭は行われなくなり、地域行事やお祭りなども中止になり、伝統や文化が途絶えるのではないかと心配する人もいます。
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苦難に続く栄光 岡田昌弘
試練や苦難は、私たちの人生に必ずあるものです。聖書に書かれている信仰者たちの人生にも、試練や苦難が必ずありました。彼らはそれを信仰で乗り越え、新しい人生を神から与えられ、神の栄光と力を現しました。
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世界宣教祈祷課題(6月30日):アディゲ人
ロシア北コーカサスに、アディゲ語を話すアディゲ人がいる。人口は10万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アディゲ人の救いのために祈っていただきたい。
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十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴
十字架のネックレスを外すことを拒否して解雇されたクリスチャンの工場労働者が、処分を不服として訴訟を起こし、約2万2千ポンド(約360万円)の賠償金を勝ち取った。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(10)泥沼に咲く花
それから3日後、バンコップ夫人が取り乱してやってきた。「先生、来てください! エミールが工場で倒れて、家に帰されてきたんです」。コルヴィッツ夫妻は、取る物も取りあえず、バンコップ家に駆けつけた。
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ルカ福音書を読む(12)「例えで語られるイエス様」―そしてそれを行いなさい― 臼田宣弘
今回は、6章37~49節を読みます。37~38節では4つのことが教えられていますが、最初の2つは「人を裁くな」「人を罪人だと決めるな」という禁止命令であり、後の2つは「赦しなさい」「与えなさい」という行動命令です。
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ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2022」(日本民族総福音化運動協議会・同実行委員会主催)が13日、埼玉県の川口総合文化センター・リリアで開かれ、同協議会理事でレムナント出版代表の久保有政氏が講演した。
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