-
韓国異端「新天地」教祖の李萬熙氏 コロナ防疫妨害は無罪、横領と業務妨害は有罪が確定
韓国の最高裁は12日、キリスト教の異端とされる「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)の教祖・李萬熙(イ・マンヒ)総会長に対し、コロナ防疫活動妨害については無罪、横領罪と業務妨害罪については有罪とし、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。
-
聖書と植物(10)茨とぶどう 梶田季生
窓から見えた山に、緑がない。どうして? マドリードからトレドへ、どこもかも一色。あまりにもびっくりした第一印象でした。路傍の灰緑色の小さい葉。ヒルガオの一輪があるだけでした。
-
常に深化し続ける「ロッキー」の真骨頂がここに! 「ロッキーVSドラゴ」
映画館のホームページに「機動戦士ガンダム」「トップガン」「ウルトラマン」「ドラゴンボール」といったタイトルが並ぶ。バブル絶頂期の1980年代か?と見まがうほどのノスタルジー感である。ここにもう一本、「究極の80年代映画」が殴り込んできた。
-
心の向きをチェンジしよう 菅野直基
物事がうまくいかないときに、不平不満を言う癖はありませんか。そのような習慣があるならば、言ったことでプラスになったと感じたことはあるでしょうか。もっともな理由はあると思います。しかし、事態をますます悪化させるだけです。
-
世界宣教祈祷課題(8月12日):アブカヤ族
スーダンに、アブカヤ語を話すアブカヤ族がいる。人口5200人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アブカヤ族の救いのために祈っていただきたい。
-
持続する希望 穂森幸一
暑い夏がやってくると、小学生の夏休みの頃を思い出すことがあります。鹿児島の田舎に住んでいた私は、真っ黒になって野山を駆け回り、川や海で遊んでいました。遊ぶことが楽し過ぎて宿題には全く手を付けず、新学期が始まる直前に日記をまとめて書く…
-
そりゃないでしょう的なバベル譚(その3)
神の前での「へりくだり」というのは難しい。へりくだるふりをするのも実に難しいのである。なぜかといえば、人間は本当の意味でへりくだった人に出会っていないからだ。尊敬心によって丁寧な扱いを受けるということは、しばしばあるだろう。
-
世界宣教祈祷課題(8月11日):モンゴル
1990年にソ連の影響下から脱したモンゴルは、ソ連の影響下にあった時代にはキリスト教徒の人口がゼロパーセントと報告されていた。ハレルヤ! しかし神は、モンゴルにおけるキリスト教会を近代史上初めて現実のものとして建て上げてくださったのだ。
-
世界教会協議会の代表団がウクライナ訪問、2つのウクライナ正教会トップと会談
世界教会協議会(WCC)の代表団が1日から5日にかけ、ロシアによる侵攻が始まってから5カ月余りがたつウクライナを訪問した。代表団は、ウクライナにある2つの正教会それぞれのトップのほか、現地の教会指導者や宗教指導者、政府関係者らと会談した。
-
ジーザス・レインズ・ジャパン、終戦記念日の8月15日に全国7カ所で同時開催
王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝い、その地域や国のために祈る祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、終戦記念日の8月15日に全国7カ所で同時開催される。
-
香港のカトリック教会で聖書不足の懸念 印刷会社が当局とのトラブル恐れ取引停止
中国政府による宗教規制が進む中、香港で聖書が不足する事態が懸念されている。カトリックの「思高聖経学会」(香港フランシスコ会聖書研究所)は、印刷会社が当局とのトラブルを恐れ、聖書の印刷について取引停止を申し出てきたと発表した。
-
労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(13)連作版画『織匠』
1896年12月末、ケーテがコツコツと制作した連作版画『織匠』が完成した。ゲルハルト・ハウプトマンの戯曲からヒントを得たこの作品は、<窮乏><死><協議><織工たちの行進><殺到><終幕>という6場面によって構成されている。
-
世界宣教祈祷課題(8月10日):ガーナ
ガーナの5人の青年は、日々バイクで国中を巡り重要な使命を担っている。彼らはそれぞれ上映機材をバイクで携行し、福音が届いていない村々でジーザス・フィルムを上映している。
-
ルカ福音書を読む(18)「弟子たちの働き」―12弟子と婦人たち― 臼田宣弘
今回は、イエス様の12弟子と、イエス様に付き従っていた婦人たちについて、6、8、9章から関連のお話を読みます。イエス様が選ばれた12人の弟子たちは、個性派ぞろいだったようです。
-
メタバースの教会に行って感じたこと 仮想空間で与えられた思わぬ証しの機会
SNS大手の米フェイスブック社が社名を「メタ」に変更するなどして、世間の注目を集める「メタバース」。利用者は仮想現実(VR)端末などを使って参加し、買い物やゲームなどを楽しめる。そして、そこには「教会」も存在する。
-
「共感と寛容の心でつながれる神の国の平和を」 NCCが平和メッセージ
日本キリスト教協議会(NCC)は9日、平和メッセージを公式サイトで発表した。メッセージは、ロシアによるウクライナ侵攻後、日本が憲法9条に基づく平和外交の道を放棄して途方もない武器購入と防衛費の倍増計画を推し進めていると主張。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(82)聖書と考える金曜ドラマ「石子と羽男」
TBSで夜10時から放送されているこの金曜ドラマ。主演は、東京大学卒のパラリーガル石田硝子(石子)を演じる有村架純さんと、高卒の弁護士羽根岡佳男(羽男)を演じる中村倫也さんです。まぁここまでで、このドラマを見たことがなかった方も…
-
「終戦の日」の国会議員の靖国神社参拝を憂慮・反対 日本基督教団が声明
日本基督教団は8日、「終戦の日」の8月15日に合わせ、多くの国会議員が靖国神社に参拝することを憂慮し、反対する声明を発表した。声明では、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の関連団体が過去に靖国神社で慰霊祭を開催したことにも言及している。
-
世界宣教祈祷課題(8月9日):スリナム
南米の小国スリナムは、オランダの植民地支配を受けていた経緯から、南米の国には珍しくプロテスタント信仰が多数派を占める。また特徴的なのは、ヒンズー教徒やイスラム教徒も、それぞれ22・8%、16・9%とかなりの割合を占めている点だ。
-
義弟が明かすエルビス・プレスリーの信仰 「助けが必要なときはいつも神に頼っていた」
「ロックンロールの王様」と呼ばれ、数々の偉業を成し遂げたエルビス・プレスリー。その義理の弟がこの秋、エルビスのキリスト教信仰に焦点を当てた書籍を出版する。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















