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「神様の御顔を仰ぐ祈り会」 横浜で9月開催へ、参加登録を呼びかけ

2023年1月10日19時06分
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歴代誌第二7章14節の御言葉に立ち、日本のリバイバルを求める有志たちが今年9月、横浜市内で祈り会を行う。

この祈り会は、神様の御顔を仰ぎ見たいと願うクリスチャン、またそれを体験した者たちを通して、前代未聞の神の奇跡が世に現されると信じるクリスチャンたちが集い、日本のリバイバルを求めて共に祈るために計画された。会場や日時などの詳細についてはまだ未定だが、主催側は早めの参加登録を呼びかけている。

主催側の呼びかけ文は、以下の通り。

◇

「神様の御顔を仰ぐ祈り会」へのお誘い

私たちは素晴らしい時代に生かされています!! イエス様の栄光の御顔を仰ぎます!! 父なる神様が私たちのところに来られ、共に住んでくださいます!!

【神様の御顔を慕い求める】

「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦(ゆる)し、彼らの地をいやそう」(2歴代誌7:14)

今日まで神の民は、神様の御前にへりくだり、リバイバルを求めて共に集い、時に断食、徹夜をし、多くの祈りをささげてきました。それはまさに、「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ・・・」であると思います。

第2段階は、「わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら・・・」です。その後、「地のいやし」が与えられます。「わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう」

今、リバイバルを求めるクリスチャンは、主の御顔を慕い求めるという、この第2段階にあるのではないでしょうか。

「主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ」(詩篇105:4)

神様の御顔を慕い求めるとは、どういうことなのでしょうか。そのためには、何をしたらよいのでしょう。

「私たちは知ろう。主を知ることを切に追い求めるならば、主は暁の光のように必ず現れ出て、雨のように私たちのところに来て、後の雨、そして初めの雨のように地を潤される」(ホセア6:3、欽定訳KJVより私訳)

主を知ることを切に追い求めるならば、主は必ず現れてくださり、地に雨を降らしてくださいます。

「エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。・・・エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった」(創世記5:22、24)

エノクは神と共に歩みました。共に歩むという言葉は、ヘブル語では「親密さ」を表します。つまり、エノクは神様と交わり、常に神様を知ることを追い求め、神様と親密であったということです。神様はエノクとの関係をとても楽しまれた故、エノクは死ぬことなく天に引き上げられました。これは「携挙の型」といえるでしょう。

神様を知り、親密になるための良い方法は「礼拝」です。ただ自分の願い事だけを言って終わるのではなく、主と長く時を過ごし、自分がどんなに主をお慕いしているか、また、いかに主を必要としているかをお伝えするのです。つまり愛を表現するのです。

主を礼拝することによって主を知り、親密な関係を築き、主の御顔を慕い求めるなら、主は現れてくださいます。一度でも御顔を見るなら、その愛のまなざしによって私たちは癒やされ、回復され、信仰が引き上げられることでしょう。それは起こり得るのです。世界にはそれを体験している人が、大勢います。

神様の御顔を見ることはできないと考える人もいるでしょう。

「また仰せられた。『あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである』」(出エジプト33:20)

しかし、聖書の中に御顔を見た人物はいます。

「そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。『私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた』という意味である」(創世記32:30)

「・・・彼(モーセ)を主は、顔と顔とを合わせて選び出された」(申命記34:10)

旧約の時代は罪の問題が解決されておらず、咎(とが)が神様との仕切りとなり、罪が御顔を隠していました。

「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ」(イザヤ59:2)

神様のお体を見た預言者は、イザヤ、エゼキエル、ダニエルなど何人もいます。また、神様はソロモンの夢に現れ、欲しいものを願いなさいと言われました(1列王記3:5)。

イエス様がお生まれになり、新約の時代になりました。神様が地上に現れ、人々の間に住まわれました。イエス様は、十字架のみわざによって私たちをあがない、罪の問題を解決してくださいました。今、神様との仕切りは取り除かれています。ですから、世界中の人たちがイエス様のお生まれになったクリスマスを祝います。

霊とまことをもって礼拝し、主と親密に交わり、心と思いと力を尽くして主を愛して御顔を慕い求めましょう。主はクリスチャンだけでなく、主を知らない人にも現れてくださることがあります。誰であっても、一度でも御顔を見るなら、その愛のまなざしによって悔い改めに導かれ、悪い道を離れないではいられなくなります。そのようにしてリバイバルが、地の癒やしが広がっていくことでしょう。

【イエス様と父なる神様が来られ、共に住んでくださる】

「わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。・・・だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます」(ヨハネ14:21、23)

「現します」のギリシャ語の原語は、「見えるようにする、現れる」です。イエス様を愛する人にイエス様は姿を現してくださいます。そしてイエス様と父なる神様が来られ、住んでくださるとあります。つまり、イエス様だけではなく、父なる神様の御顔をも仰ぐことができるのです。

終わりの時代のリバイバルでは、父なる神様がこの地に来られ、それを多くの人々が目撃するということが起こるでしょう。

人類が反逆した創世記の時代、人々は塔を建て、天にまで届かせようとしました。神様はそれをご覧になろうと、地に降りて来られました。またソドムとゴモラを見るため降りて来られました。イスラエルの民をエジプトの奴隷から解放するため、神様は何度も荒野で雲の中に降りて来られました。

「朝の見張りのころ、主は火と雲の柱のうちからエジプトの陣営を見おろし、エジプトの陣営をかき乱された」(出エジプト14:24)

出エジプト記の著者は、雲の中に主の御顔、あるいは目を見たので、「主は・・・見おろし」と表現したのでしょう。そして主は雲の中から語られました。民はそれを聞くことができました(出エジプト19:9)。

【全世界的なリバイバル】

旧約の時代は父なる神様が、ご自分の民のために偉大なみわざをなされました。イエス様も、そのご生涯の中で、多くのしるしと不思議を行われました。後に聖霊様が地上に来られ、クリスチャンを通してみわざを現してくださいました。そしてそれは、今の時代まで続いています。

2000年代に入り、終わりの時代のさらに終わりである現在、神様は、全世界的な大リバイバルを計画され、それを現代の預言者たちに知らせておられます。

そのリバイバルでは、父なる神様の力(クレートス)、イエス様の力(エグズージア)、聖霊様の力(デュナミス)の全てが現れ、見たことも聞いたこともないようなしるしと不思議によって、多くの人が神様に引き寄せられて来るでしょう。そしてその後、栄光の教会を迎えに、主が戻って来られることでしょう。

私たちがすべきことは、何でしょうか。それは、霊とまこととをもって主を礼拝し、その御顔を慕い求めることです。リバイバルをもたらすためにそれをするのではなく、教会の花婿であられるお方を恋い慕って、御顔を求めるのです。そしてこれこそが、主が私たちに望んでおられることです。

主の御顔を仰ぐことは、夢の中で起こるかもしれません。起きているときに、主があなたの部屋に入って来られるかもしれません。また、雲の中に現れてくださり、それを目撃するかもしれません。神様は昨日も今日もいつまでも変わることがありません。昔の、いや、それをはるかに超える栄光のわざをなされ、何億もの魂を滅びから永遠の命へ移し替えてくださるのです。

大収穫が始まろうとしています。それは、主の御顔を慕い求めてそれを仰ぐ私たち一人一人から始まります。期待して、御顔を待ち望みましょう。

今年2023年、「神様の御顔を仰ぐ祈り会」を持つ予定です。主の御顔を求め、日本のリバイバルのために共にお祈りしませんか。

場所、日時は確定していませんが、9月、横浜市内の開催を予定しています。ご連絡くださった方には、詳細が決まり次第お知らせいたします。

また、祈り会のご登録も受け付けております。その際には、ご住所、電話番号もお知らせください。

【神様の御顔を仰ぐ祈り会の連絡先】

<メール>
[email protected]

<電話>
090・9813・3545 愛多妥(あたんだ)直喜
080・5052・3842 鮫島紘一
090・6119・4540 山口和正

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