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ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)
脱北した女性たちのために、危険を承知の上で秘密裏の洗礼式を敢行した。近年の北朝鮮は、経済的疲弊に拍車がかかっている。そのような極めて貧しい状況にもかかわらず、女性たちは、洗礼式のためになけなしの食物を持ち寄ってささげ…
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花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
イエス様のうちにある者、キリスト者こそが天の御国を受け継ぐことを聖書は明らかにしている。だからこそ、私たちは周囲の人たちへ伝道することを熱望しながら歩んでいる。なかなか満足のいく伝道はできないが故に、心はうめき苦しむ。
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ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
建物にとって、出入り口の鍵はとても大切で重要なものです。建物の鍵は防犯対策や安全対策のためにあり、特定の人だけが出入りできるようにする許可証のようなものです。聖書に出てくる鍵には、神の宮の鍵(1歴代誌9:27)…
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
日本の死亡者数は年々増加し、昨年度の年間死亡者数は160万5298人までになったそうです。実に多くの人がエンディングの弱さを体験しています。孤独を抱える日本社会において、これらの弱さの極限(エンディング)に一貫して…
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ワールドミッションレポート(6月28日):インドのラバニ族のために祈ろう
インドに、ラバニ語を話すラバニ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズーと仏教の混合。ラバニ族の救いのために祈っていただきたい。
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シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
シリアの首都ダマスカスにある聖エリアス正教会で、現地時間22日午後5時ごろ、夕方の礼拝を狙った自爆テロがあり、25人が死亡した。現地のキリスト教徒らは、今後も教会を狙ったテロが続くことへの懸念を強めている。
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賢い時間の使い方「ゆっくり、今すぐに」 菅野直基
物事を後回しにして、後手後手で、慌てて対処するようなことがないでしょうか。私の場合、物事を先延ばしする原因は、心の準備ができていないからです。文章がまとまらない、講演の準備が進まないなどの原因は、考えがまとまっていない…
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ワールドミッションレポート(6月27日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(2)
脱北した北朝鮮女性たちが、人生の痛みと苦しみの中でイエスに出会い、秘密裏に洗礼を受ける準備をしていた。違法行為に当たる信仰の告白であるにもかかわらず、彼女たちは涙とともに礼拝をし、ゆるがぬ決意と喜びをもって洗礼を受けたのだった。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(6)神の御手の内にある死という運命 臼田宣弘
今回は、3章18~22節を読みます。その前に、前回触れた5節前半の「石を投げるに時があり、石を集めるに時がある」について、私が考えていることを記しておきます。石を投げるという行為は、戦場における攻撃を意味していると考えられます。
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米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
全米の宗教指導者を対象にした最新の調査によると、米国では福音派の牧師のほぼ半数が、別の職業にも従事する兼業状態にあることが明らかになった。兼業している聖職者・教職者の割合は全米平均で35%だったのに対し、福音派の牧師は47%に上った。
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神の自由人 穂森幸一
米国の大リーグで活躍している日本の野球選手を見ると、共通していることがあるのではないかと思います。日本の規格に合わず、はじき出されていた人が米国で開花し、活躍することは珍しいことではありません。
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ワールドミッションレポート(6月26日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(1)
オープンドアーズによると、最近、北朝鮮で女性たちの洗礼式が秘密裏に執り行われたという。以下は、その興味深い様子だ。彼女たちは一人また一人と集まってきた。それぞれの人生には、痛みの旅路が伴っていた。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(22)小麦配給の奇跡
それから1週間後のことだった。小麦を巡ってさらなる奇跡がニコラスの上にもたらされたのだった。その日は午後から、にわかに天候が荒れ、やがて暴風雨がやって来た。その時、アレクサンドリアの港から、小麦を積んだ6隻の船がこの…
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勝利する人生を歩むために必要な集中力 加治太郎
今回の箇所は、過越の祭りに用いられる、種を入れないパンについて書かれています。これは何を意味するのでしょうか。パンは通常、イーストのような膨張剤を使って膨らませますが、酵母を入れないパンは膨張せず、平らなままです。
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ワールドミッションレポート(6月25日):ボツワナのクウェ・エツォリ族のために祈ろう
ボツワナに、クウェ・エツォリ語を話すクウェ・エツォリ族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クウェ・エツォリ族の救いのために祈っていただきたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(232)聖書と考える「天久鷹央の推理カルテ」
ドラマの中の話でなく、事実、屋上に部屋があり、そこで過ごしていた人物がいました!! で、その人のことが、旧約聖書に記されています。それが、有名な預言者エリシャです。
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ワールドミッションレポート(6月24日):ヨルダン 診療所での聖書の学び
アイーシャ(登場する人物名は仮名となる)は、背中の痛みを訴えて、ある医療系宣教団体が運営する診療所を訪れた。毎日多くの困窮者が来院する中でも、彼女は特に優しさと誠実さを備えていた。
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シリア語の世界(26)シリア語聖書が作られたエデッサ(ウルファ)と小史 川口一彦
エデッサはギリシア語読みで、トルコ語でシャンルウルファ(シャンルとは栄光あるいは美しいの意味がある)、マケドニアにあるエデッサにちなんでこの地が名付けられた。シリア語ではウルハイ。
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聖書のイエス(11)「神がもしあなたがたの父であるなら」 さとうまさこ
天地万物を創造された神は、父・御子(イエス)・聖霊の三位一体の神です。それぞれが神としての違う性質を持っておられますが、一体の神であられます。ですからイエスを見た者は、父なる神を見たのと同じです。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司
人には神が見えないので、自分の中心に神がおられることが分からない。しかし、分からなくても、人の中心は神であり、神が人を支え動かしている。人は神の中に生き、動き、また存在しているのである――「神の中に生き、動き、また存在…
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