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2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
津田塾大学の創設者、津田梅子(1864~1929)のパイオニア精神にちなみ、女性の可能性を広げる取り組みを行っている個人や団体、先駆的な活動を展開してきた女性らを顕彰する「津田梅子賞」の2025年度の候補者募集が、11日から始まった。
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ワールドミッションレポート(4月13日):タジキスタンおよびタジク人のために祈ろう
タジク人は中央アジアの民族で、主にタジキスタンに居住している。彼らの言語はタジク語で、ペルシャ語の方言に属している。大多数がシーア派イスラム教徒である彼らは、伝統音楽やダンスが文化の重要な部分を占めている。
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ワールドミッションレポート(4月12日):ベナンのコトコリ族のため祈ろう
ベナンに、コトコリ語を話すコトコリ族がいる。人口7万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。コトコリ族の救いのために祈っていただきたい。
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愛に生きることが最大の防御だ 菅野直基
人を責めるとき、「私は正しい! あなたは間違っている!」と、心で叫んでいるものではないでしょうか。しかし、相手を責めても、落ち込ませるか、逆ギレさせるかのどちらかです。結果として、互いに傷つけ合い、何のプラスにもなりません。
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全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
東方正教会のコンスタンティノープル全地総主教バルソロメオス1世(85)が、宗教界のノーベル賞と呼ばれる「テンプルトン賞」の今年の受賞者に選ばれた。宗教や教派の違いを超えて、長年にわたり環境保護に取り組んできたことが評価された。
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ワールドミッションレポート(4月11日):オランダ 超常現象フェアにおける神の愛
キリストの証人としては、かなり奇抜と思えるような状況の中、ヨランデ・ビジルと彼女のチームは、フフトの超常現象フェアに足を踏み入れ、そこで神の愛を広めようと決断したのだ。
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シリア語の世界(21)辞書1・ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節― 川口一彦
ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節―。救いは王座に座られている私たちのアロホと子羊に。彼らは言う、「アーミン、賛美と栄光と知恵と感謝、恵みと尊厳と力と強さとが私たちのアロホに永遠から永遠に、アーミン。」
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ワールドミッションレポート(4月10日):カナダ ギャングだった男、刑務所でイエスと出会う
トロントのギャングメンバーとして活動し、車の窃盗を繰り返していたのがデイビッド・リンだ。彼がキリストに出会ったのは、刑務所の中でのことだった。そのきっかけとなったのは、なんとイラン出身のムスリムの囚人仲間だった。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
2018~2019年に、30回にわたって「コヘレト書を読む」の連載をしていましたが、今回、タイトルを「コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む」として、新たなシリーズを始めます。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
「苦しみ」の原因は見える困難にあると、誰もが思い込んでいる。そのため、誰かが困難を生じさせ、そのことで「苦しみ」を覚えたなら、人は困難を生じさせた相手を憎み、その人さえいなければいいのにと考えてしまう。
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ワールドミッションレポート(4月9日):カメルーンのコトコ族のために祈ろう
カメルーンに、コトコ語を話すコトコ族がいる。人口は3万1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コトコ族の救いのために祈っていただきたい。
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救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
救世軍は3月24日、運営する「救世軍ブース記念病院」を医療法人社団城東桐和会(タムスグループ)に事業譲渡すると発表した。6月30日で閉院し、7月1日から「タムス杉並病院」として開院できるよう、現在東京都に申請を行っているという。
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日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
社会福祉法人日本キングス・ガーデンの理事長を務めていた宇都宮和子氏が1月11日、死去した。81歳だった。葬儀・告別式は同17日、遺族の意向により、カトリックつくば教会で近親者のみで執り行われた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(221)聖書と考える「やぶさかではございません」
世界のベストセラー聖書を読んでいると、距離感バグってる男子が登場します! それが、マタイの福音書8章に登場する病人の男性です(8章2~4節を参照)。実は、彼はその病気の性質上、絶対に人に近づいちゃいけませんでした。
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ワールドミッションレポート(4月8日):チャドのハジャライ族のために祈ろう
チャドは中央アフリカに位置する内陸国だ。同国は乾燥したサヘル地帯とサハラ砂漠にまたがっている。公用語はフランス語とアラビア語だが、国内には多様な民族が暮らし、多様な言語が話されている。主な産業は農業と牧畜だ。
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保育の再発見(29)カスハラの波に揺るがない保育環境を築くために
前回、カスタマーハラスメントに至る背景には、保護者が不安を解消できる場が少ないという問題が根本にあることを紹介しました。しかし、その一方で、保育施設は保護者の不安に向き合うことを求められます。
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ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
ウクライナ戦争を終わらせようとするトランプ米大統領の努力は、意見を大きく二分している。本稿では、こうした取り組みを評価する際に念頭に置くべきキリスト教の諸原則に目を向けることで、この二極化した議論にキリスト教的な視点を取り入れてみたい。
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主キリストと共に人生を歩んでいこう 万代栄嗣
春の到来となりました。新年度の始まりです。私たちも中途半端な生き方ではなく、心を新しくされ、新鮮な思いで神様をあがめて歩んでまいりましょう。先日、新聞を読んでいると、内村鑑三師についての記事を目にしました。
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ワールドミッションレポート(4月7日):欧州でペルシャ語話者がキリストと出会うための画期的なアプリ
トランス・ワールド・ラジオ(TWR)は、1952年に設立された国際的なキリスト教の放送宣教団体だ。世界中の人々に福音を届けることを使命としており、ラジオ放送をはじめ、テレビ、インターネット、モバイルアプリなど…
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ワールドミッションレポート(4月6日):ロシアのコリャーク族のために祈ろう
ロシアに、コリャーク語を話すコリャーク族がいる。人口7500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。コリャーク族の救いのために祈っていただきたい。
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