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米青年大会5万人集う
【米クリスチャンポスト】 国際青年宣教団体゛Dare 2 Share(D2S)"は米国青年を聖書の真理を伝えるコミュニケーターへと促すための二度目の国家的青年伝道大会を開催し、4万7千人以上の学生がこれに参加したという。
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李仁夏師、自分史から21世紀を展望
日本キリスト教協議会(NCC)元議長の李仁夏師(在日大韓基督教会川崎教会名誉牧師)が22日、日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス活動センターで新年度から始まる新企画「修学院キリスト教セミナー」に第一回目の講師として参加。20世紀を生きた自分史を通して、人権、「共生」の観点から、21世紀の未来を展望した。
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唐崇榮師説教に1700人が参加 東京
アジアを中心に世界的な宣教に励む中国の大衆伝道者、唐崇榮牧師が20日から23日にかけての4日間、東京・新宿区の淀橋教会で音楽宣教大会を行った。4日間で延べ1700人が参加。在日の中国人や台湾人の信徒、ノンクリスチャンらが多く集まった。
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正教会イースター厳重警戒
【エルサレム(AP通信)】21日金曜日、何千人もの警官がキリストが十字架に貼り付けになった丘の近くに立てられたとして世界中で最も聖なる教会として崇められている聖墳墓教会でのギリシャ正教によるイースター巡礼を監視するために配備された。
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スーダン、見るに耐えない飢餓・虐殺
【米クリスチャンポスト】国連人道問題調整部トップ高官によると、スーダンダルフール州において、20万以上の人々が生存するのに必要な食料を獲得することができずにおり、65万人以上の人々が未だ援助機関から支援の手を差し伸べられないで待機しているという。
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世界の孤児に支援の手を
【米クリスチャンポスト】国際キリスト教児童支援団体「コンパッションインターナショナル」は30日日曜日に予定されている「コンパッション・サンデー」で2万1千人の孤児の養育者を見つけ出すことが出来ることに期待を寄せて、熱心に準備を進めている。
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北朝鮮解放週間目前に
【米クリスチャンポスト】北朝鮮は第三回北朝鮮解放記念日の一週間前の15日、故金日成国家主席の誕生日を祝った。
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CCC学生宣教センター献堂式 東京・三鷹
キャンパス宣教団体、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(栗原一芳代表、以下日本CCC)は18日、東京・三鷹に新しく建設したCCC学生宣教センターの献堂式を行った。JEA理事長の小川国光牧師をはじめとする日本を代表する牧師たち、元韓国CCC総裁の金俊坤(キム・ジュゴン)牧師やCCC東アジア地区代表など、関係者らおよそ100人が出席し、約12年にわたる事業の完成を祝った。
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最初の海外伝道者 乘松雅休覚書
著者大野昭氏は日本基督教団香貫教会(沼津市)の元牧師で、キリスト教史談会を主宰されている。このキリスト教史談会パンフレットは第一号から十九号まであって永年にわたって資料を収集しながら発表されてきた論文集である。その中に乘松雅休覚書がある。
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宗教間紛争で100人以上拘束
【エジプト、アレクサンドリア(AP)】エジプト第二の大都市アレクサンドリアにおけるイスラム-キリスト間衝突で尋問を受け抑留されている人が100人以上にも上っているという。17日に宗教間の暴動は鎮まったが、互いの敵対間は根強く残っているという。
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聖公会トップ、ダビンチ、ユダ福音書非難
【イングランド、カンタベリー(AP通信)】「ダビンチコード」のような物語に大衆が注目する最中、カンタベリー大主教はこのような偽りの話によって福音の真実が弱められるべきではないと断言した。
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イエスの犠牲、米国軍関係者の犠牲を比較
【ワシントン(AP通信)】ワシントンD.C.でのイースター礼拝において、フランクリン・グラハム牧師はイエスの犠牲と米国軍関係者の犠牲とを比較した。
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イエスの十字架の道へ数千人連なる
【エルサレム(AP通信)】何千人ものキリスト教巡礼者らがエルサレムの細い通りに聖金曜日、イエスの十字架の道を辿るために集まった。
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“Zawameki”東京大会開催
4月15日午後5時より、Zawameki Worship Shout東京大会Vol.46が開催された。
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ウィリアムズ大主教スーダンに希望
世界アングリカンコミュニオンの精神的指導者であるカンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ博士はウィリアムズ博士の教区に向けて14日聖金曜日に最近ウィリアムズ大主教が訪れた、戦争で疲弊し、貧困の拡充するスーダンがウィリアムズ博士にイースターではスーダンのような「遺棄、恐怖、痛みに覆われた世界」のために希望を置くことに焦点を当てなければならないことを思い出させてくれたと語った。
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20以上の教団らが協力 東京イースター
イエス・キリストの復活を祝う復活祭当日の16日午後3時半から、20以上の教団、宣教団体が協力する「第44回東京イースターのつどい」が東京・新宿区の淀橋教会(ウェスレアン・ホーリネス教団、峯野龍弘牧師)で開催された。
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中国聖書展示会米国で開催
中国のキリスト教信仰を証しする貴重な書物が中国国境を越えて米国で今月展示されているという。
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ケニア聖公会主教、飛行機事故で死去
【英クリスチャントゥディ】 ケニア聖公会主教のウィリアム・ワコ師が10日飛行機事故で死亡した。
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聖霊刷新協議会の手束正昭牧師が訪韓、教会成長の学習の必要訴える
日本キリスト教団聖霊刷新協議会代表の手束正昭牧師(高砂教会)が先月韓国の成長教会を見学、研修し、帰国。本誌取材に対し自身の体験を通して日本のすべての牧師に成長している教会から学ぶことの大切さを訴えた。
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『ユダの福音書』の正体
キリスト教徒の信仰を置くキーストーンともなる祝祭日が近づくにつれ、キリスト教の教義の確信「十字架と復活」に関して 、挑戦状が突きつけられている。神学者らによってもともとは対して重要でないと見なされていたグノーシス主義の見方でイエスとユダについて述べられいると見なされた『ユダの福音書』がそれである。
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