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イタリアで人工栄養停止認める判決、バチカンは抗議
イタリアの最高裁(破棄院)は13日、16年前の交通事故以来継続して意識が戻らない状態にある娘(37)の人工栄養管を外す許可を求めた父親の訴えを認める判決を下した。バチカンやカトリック信者の国会議員らからは「安楽死に道を開く決定だ」と抗議の声が上がっているが、判決は確定した。
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48億円の匿名献金、ウィクリフ聖書翻訳協会に
聖書翻訳事業を行なっているウィクリフ聖書翻訳協会にこのほど、5000万ドル(約47億9000万円)の匿名による献金が贈られた。
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ユネスコ、傷付いた古代都市バビロンの実態を調査へ
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、フセイン政権や駐留米軍により重大な損傷を受けたイラクの古代都市「バビロン」の実態調査を来年の頭を目処にまとめる予定だという。
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ロシアで教会の建物消える、レンガ狙った盗難か
ロシアの西部イヴァノヴォ州にある使用されていなかった教会の建物が突如姿を消した。今年7月には存在していたことが確認されており、盗難に遭ったものと見られる。現在警察が...
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60組680人がゴスペル歌う 第7回仙台ゴスフェス開催
宮城県仙台市でまちをあげて行なわれる「仙台ゴスペル・フェスティバル」(同実行委主催)が15日、仙台市街に設けられた9カ所のステージを舞台に開催された。今年は県内外の...
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列福式を記念して企画展 長崎・松浦史料博物館
24日に国内で初めて開かれるカトリックの列福式にあわせて、特別企画展「平戸藩とキリシタン展」が長崎県平戸市の松浦史料博物館で開かれている。
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世界の聖書フェア、関西学院大学書店で17日から
世界30言語の聖書約80冊を展示販売する「世界の聖書フェア」(関西学院大学生協主催)が17日から、同大の西宮上ヶ原キャンパス・フォーラム店書籍部で開かれる。
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震災から14年、神戸のカトリック教会に震災資料室設置
95年の阪神・淡路大震災で被災し、復興のまちづくりに取り組んできた神戸市長田区野田北部地区の歩みを紹介する「震災資料室」(仮称)が、地元のカトリックたかとり教会の敷地内に設置されることとなった。
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NCC、米原子力潜水艦オハイオ寄港に抗議声明
日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会は先月31日、麻生太郎首相と中曽根弘文外相に対し米原子力潜水艦オハイオが同16日に米海軍横須賀基地を寄港したことへの抗議声明を出した。
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榮義之牧師「希望の声」(20)・・・本日も航行を続けた
一生懸命に努力は続けなければなりませんが、今日一日の失敗をそんなに気にしてはいけません。
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日ギ対訳機能も搭載 ギリシア語音声聖書、11月下発売
日本聖書協会(東京都中央区)は11月下旬、ギリシア語新約聖書の朗読機能が付いた聖書ソフト「聞いて読めるギリシア語聖書」を発売する。同ソフトは、聖書学習ソフトなどを販売す...
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シリアのパルミラ遺跡で8世紀の教会跡発見
国営シリア・アラブ通信は13日、ポーランドとシリアの合同調査隊がシリア中央部タドモルに位置するパルミラ遺跡で、8世紀のキリスト教会跡を発見したと伝えた。
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CCK総務、日韓協力でより大きな効果を期待
韓国福音同盟(KEF)の主催で「(プロテスタント宣教)150周年を迎える日本教会と韓国教会との協力とその方案」と題して13日に行われた朝餐祈祷会および発表会で韓国基督教総連合会(CCK)総務の崔ヒボム牧師が講演し、日韓の教会間の交流・協力と宣教推進のための多様な方策を提示した。
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JEA、KEFを訪問 宣教師派遣・協力などを要請
日本福音同盟(JEA)理事長の中島秀一牧師(日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会)と前理事長の峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)ら日本訪問団は13日、韓国福音同盟(KEF、金ミンヒョク会長)主催の11月の月例朝餐祈祷会および発表会に参加した。
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日本プロテスタント宣教150周年記念行事訪問団、韓国を訪問
来年7月の日本プロテスタント宣教150周年記念行事への参加を呼びかけるため、日本からの訪問団が韓国を訪問。12日には韓国教会協議会と韓国基督教総連合会を訪れた。
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オバマ政権の急進的政策を懸念、米福音主義キリスト者
米国の福音主義キリスト者は、オバマ政権下の急進的左派政策が米国に与える影響を懸念している。
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ロシア正教会のサイトにカストロ前議長の写真が掲載
ロシア正教会モスクワ総主教管区の主教と先月会談したキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(82)の写真が、ロシア正教会のウェブサイトにこのほど掲載された。
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ウルグアイ上院、中絶の合法化を承認
キリスト教徒が大多数を占める南米ウルグアイの上院は11日、妊娠3ヶ月までの人工妊娠中絶を認める法案を承認した。
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宣教と共に社会福祉事業にも尽力 ド・ロ神父たどるイベント開催
明治時代にキリスト教布教の傍ら社会福祉事業にも精力的に取り組んだフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父の業績をたどるイベントが8日、長崎市西出津町の外海こども博物館などで開催された。
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【連載コラム】 日本から来たドイツ人 (4)
カレンダーも、あと2カ月だけになりました。誰もが感じることでしょうが、 大人になると一年過ぎるのがあっという間です。まだ僅かな歩みの信仰生活ですが、これまで来た道を振り返っ...
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