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【新刊】 神の時刻表(上・下巻)―『聖書』が記す人類救出の神のシナリオ (津山千恵)
地球温暖化、地震、疫病、経済危機、テロ・・・体制崩壊の危機に臨む人類への警告の事例として古代イスラエル国民の歴史は書かれた。
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高齢化社会をいかに自分らしく生きるか 神戸で講演会
神戸バイブルハウス(兵庫県神戸市中央区磯上通4‐1‐12)で29日、特別講演会「高齢化社会をいかに自分らしく生きるか?」が開催される。講師は神戸高齢者総合ケアセンター真愛施設長の出上俊一氏。
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聖学院大総研 23日にシンポジウム「現代人の癒しと信仰」
聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター(埼玉県上尾市)は23日、新都心ビジネス交流プラザ(さいたま市)で、シンポジウム「現代人の癒しと信仰」を開催する。
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JOCS、11月にネパールの識字教育に関する勉強会開催
社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は11月7日、東京事務局(東京都新宿区西早稲田2‐3‐18‐33)でJOCSミニ勉強会「多言語の国ネパール:識字教育への取り組みについて」を開催する。
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JCE5プロジェクト・環境 環境問題は「むさぼり」が原因
9月21日から24日まで北海道で開催された第5回日本伝道会議(JCE5)で、会議の核として行われた具体的な宣教協力の場であるプロジェクト(作業部会)の「環境」分野では、世界的な課題として取りざたされる環境問題についての議論が行われた。
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第5回日本伝道会議 竿代牧師、山口校長が主題講演
第5回日本伝道会議(JCE5、9月21〜24日開催)の初日に行われた主題講演で、竿代照夫氏(イムマヌエル綜合伝道団代表)と山口陽一氏(東京基督神学校校長)が講演した。4日間にわたって開かれる会議の...
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【社説】世界聖餐日 総力を挙げて大胆な次世代投資を
10月第1主日にあたる今月4日は世界聖餐日だった。世界の教会が主にあってひとつの有機的共同体であることを再確認する日だ。同時に、元来、特定の伝道方策のために教会を挙げて特別に献金を募る機会でもある。日本の教会も、総力を挙げて次世代を育てる新しい道を...
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【一生一句】 おいしくなければ1位にはなれなかったと思う
おいしくなければ1位にはなれなかったと思う―ふと目にとまった。アメリカン・ポークの広告だ。日本への豚肉輸入量が4年連続で1位だったという。この広告が言いたいことは、「輸入量1位」という結果が「おいしい」という質の証明だということだろう。
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聖書宣教会、来年度から「教会音楽専攻」を新設
聖書宣教会(東京都羽村市、鞭木由行校長)は2日、2010年度から聖書神学舎聖書科内に「教会音楽専攻」を新設すると発表した。同会にはこれまで「聖書神学舎教会音楽科」があったが、今年度をもって閉鎖。来年度からは、伝道者としての召命が明確で、修了後は伝道者...
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(12)・・・主よ。助けください!
主の祈りは全世界の幼子や識字率の低い地域でも、すべてのクリスチャン...
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【新刊】 ヘブライの神―旧約聖書における一神格の肖像 (B.ラング)
“聖書の神”とはいかなる神か?古代中近東世界に登場し、欧米文明に決定的な影響を及ぼした、その神観の実像に迫る。古代オリエントの歴史資料を縦横に使いながら、宗教社会学や文化人類学的な視点から論じた、“聖書の神”に関する初めての包括的な研究。
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16日に「老い」をテーマにした現代キリスト教セミナー
神戸学生青年センター(兵庫県神戸市灘区山田町3‐1‐1、保田茂理事長)で16日、現代キリスト教セミナー「老いを生きる―老人施設の経験と歌人の介護を通して―」が開催される。
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【コラム】使命の個人的告白を 本紙主筆 高柳泉
9年ぶりの開催となった日本伝道会議が閉幕した。日本プロテスタント宣教150周年記念大会に続いて、全国のクリスチャンたちが教会、教派の枠組みを越えて共に祈り、語り、新たな決意を誓った。2009年。この年が日本の宣教史に大きな意義を残すことを、わたしたち一人ひとりが望んでいる。
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【読者の声】世の評価によらず、ただ神に仕えることの大切さ
世の中でなにかと騒がれている沢尻エリカさん(23)を、なんとなくある意味妹のように感じ、陰ながら応援してさしあげたくなった心がきっかけで、投稿させていただくことにいたしました。
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「男女共学」反対のイスラム聖職者に解任勅令 サウジ
サウジアラビアのアブドラ国王は4日、同国西部ジッダ郊外に先日開校した「アブドラ国王科学技術大学」が同国初の「男女共学」を採用していることに反対したイスラム聖職者サード・シスリ氏を、高位聖職者委員会のメンバーから解任する勅令を発した。
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台風・地震・津波、キリスト教団体も救援活動を展開
フィリピンのルソン島を襲った台風16号(現地呼称「ケツァナ」「オンドイ」)の豪雨災害による死者は、9月29日に240人を超えた。
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イスラエルのラビ、パレスチナ市民への振舞で許し求める
イスラエルの『人権のためのラビ』代表ラビ・アリク・アッシャーマンが9月27日、ユダヤ教以外の信仰者に対する振る舞いを反省し、ユダヤ教の名において人々への対応を誤ったことで神に許し求めるようユダヤ人に呼び掛けた。
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教皇「イエスに関する著作の第2部、来春完成目指す」
教皇ベネディクト十六世はチェコ訪問途上の9月26日、機中で同行記者団に、イエスに関する著作の第二部に取り掛かっており、2010年春までには完成させたい、と語った。
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教皇、聖ヴァーツラフの殉教地を訪問 チェコ司牧訪問
教皇ベネディクト十六世は、チェコ司牧訪問最終日の9月28日、同国の保護聖人・聖ヴァーツラフの殉教地、スタラ・ボレスラフを訪問した。この日は同国の国民祝日。バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇は聖ヴァーツラフが殉教した場所の上に建てられたバジリカを訪問。地下聖堂の同聖人の聖遺物の前で祈った後、郊外の緑地帯で、およそ4万5000人の巡礼者と共にミサを捧げた。
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寛容な社会の構築を 教皇、パキスタン大統領と会見
教皇ベネディクト十六世は、ローマ近郊カステルガンドルフォで10月1日、パキスタンのアーシフ・アリ・ザルダリ大統領と会談した。バチカン放送(日本語電子版)によると、会談では、パキスタンの現状、特にテロに対する闘いと、国民全体の調和を目指した寛容な社会の構築がテーマとなった。また、教育・医療・福祉活動などを通した同国でのカトリック教会の社会的貢献にも話題が及んだ。
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