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NIV頒布元の「ビブリカ」、設立200周年迎える
世界的に広く使用されている英訳聖書「NIV」の翻訳スポンサーで頒布を行っている「ビブリカ」が4日、設立200周年を迎えた。
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NCC、小沢氏「キリスト教は排他的」発言で民主本部に申入れ
民主党の小沢一郎幹事長が、キリスト教について「排他的な宗教」などと発言した問題で、日本キリスト教協議会(=NCC、輿石勇議長)の飯島信総幹事が7日、同党本部を訪れ、小沢氏の真意を問う申し入れ書を手渡した。同書でNCCは、小沢氏の発言は見過ごせないもので...
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【新刊】 フランシスコと生命の会則―フランシスコ会創立800周年記念(森田貴博)
アシジの聖フランシスコの後半生と、彼が残した会則、小さき兄弟たちの生活であり生命である会則について、その成立と発展を重ね合わせて描いた絵本。完全書き下ろしイラスト三十四点を収録。
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すべての人に福音を伝えるために 世界聖書日曜日
アドベント(待降節)第2主日を迎えた各地の教会では6日、聖書が与えられたことを感謝し、すべての人に福音が伝えられることを祈る「世界聖書日曜日(バイブル・サンデー)」を覚えての礼拝が行われた。日本聖書協会は、毎年この時期に献金者を募るキャンペーンを実施している。
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米教会、財政難で100年前のステンドグラス売却へ
AP通信によると、米バーモント州ブラッドルボロの第一バプテスト教会が100年前に取り付けた多色のステンドグラスを売却することにした。聖ヨハネを描いたルイス・コンフォート・ティファニーの作品で、すでに7万ドル(約630万円)を超す値段が付けられているという。
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イラン当局、ノーベル賞受賞者エバディ氏の口座凍結
イランの人権活動家で2003年ノーベル平和賞受賞者シリン・エバディ弁護士(女性)が12月1日、自身と夫の銀行口座がイラン当局によってすべて凍結されたことを明らかにした。ノーベル平和賞のメダルや賞金は夫の口座と貸金庫に預けてあったという。
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ダーウィンの「種の起源」17万部を米福音派が無料配布
進化論の基本書とも言えるチャールス・ダーウィンの「種の起源」発表150年を記念して、17万部も全米の各大学で無料配布する計画が立ち上がり、約1200人が動員される、というので注目された。しかし種明かし的なことがその裏にあることがわかった。
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教会虐待問題の被害者「アイルランド全教区で調査を」
アイルランド・カトリック教会聖職者の性的虐待問題で、被害者たちは、政府がダブリン大司教区を対象に行なったのと同様の調査をアイルランドの全教区で行なうよう呼びかけている。
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アイルランド教会の虐待問題調査、バチカンは消極的
アイルランド政府調査委員会が、カトリック教会聖職者の性的虐待問題調査の一環で、バチカン(ローマ教皇庁)に、ダブリン大司教区から2006年に送った報告の詳細を明らかにするよう求めたにも関わらず、バチカンはそれに答えず、逆にアイルランド外務省に「要請は正当な外交経路を通じたものではない」と伝えていたことが英公営BBC放送の報道で分かった。
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中国教会指導者、台湾基督長老教会を訪問
中国基督教協会と中国基督教会三自愛国運動の代表6人が台湾基督長老教会を11月16日訪問した。代表には両組織の指導者に中国各地の神学校校長も加わった。
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米聖公会、補佐主教に女性同性愛者の司祭を選出
米聖公会ロサンゼルス教区は補佐主教にバルチモアのメアリー・グラスプール司祭(55)を選出した。女性同性愛者の主教は初めて。
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ハノイ大司教、ベトナム政府圧力で教皇に辞表提出か
ベトナム・カトリック教会のジョセフ・ゴ・クアンキエット大司教(ハノイ)が教皇ベネディクト16世に辞表を提出したと見られる。ベトナム政府の圧力があった模様。
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【新刊】 日本人にもわかるキリスト教の人生訓 (岩村信二)
「汝の敵を愛せ」、「狭き門から入れ」、「求めよ、さらば与えられん」等々、お馴染みのものからキリスト教の本質に触れるものまで。『日本語化したキリスト教用語』につづく、大ベテラン牧師による一味ちがった解説。付録エッセイ「聖書のユーモア」も収録。
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万代栄嗣牧師・・・神のみことばへの信頼
あなたは、一見プレゼントとは思えない恵みを、その種(たね)の段階から感謝して受け入れることができますか。
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2500席満席 135人が信仰を決心 名古屋ラブ・ソナタ
日本の諸教会と韓国オンヌリ教会が協力する大規模伝道プロジェクト「ラブ・ソナタ」の名古屋大会が11月26日、愛知県芸術劇場で開かれた。2500席の会場を埋め尽くす大観衆を前にハ・ヨンジョ牧師が福音を語り、135人がイエス・キリストを救い主として受け入れた。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(19)・・・祈りのグッドタイミング
グッドタイミングで物事が展開していくときに楽しくなり、感謝があふれます。
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聖書翻訳に協力した日本人青年の生涯、ハリウッド映画に
現存する最古の日本語訳聖書「ギュツラフ訳聖書」の翻訳を助け、日本人として初めて聖書翻訳に携わったことで知られる音吉(1819〜67)の数奇な生涯が映画化され、2012年5月までに公開(予定)されることがわかった。米ハリウッドの映画会社が製作する予定。
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民主党「宗教と民主主義研究会」設立・初会合
民主党は3日、宗教と政治の関係を研究する「宗教と民主主義研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。公明党とその支持母体である創価学会の実態を調査するのが狙いだ。同会は同じ趣旨で活動して来た「民主政治推進PT(プロジェクトチーム)」を改組したもので、メンバーはこれまでの約20人から約30人に増加。顧問に選挙対策委員長の石井一氏、会長に池田元久氏、幹事長に党副幹事長の一川保夫氏がそれぞれ就任した。
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市有地に神社は「政教分離原則」違反か 最高裁で弁論
北海道砂川市が神社に市有地を無償で使用させているのは憲法の定める「政教分離原則」に反するなどとして、同市民が違法確認を求めた2件の訴訟の上告審弁論が2日、最高裁大法廷で開かれた。判決期日は後日指定され、政教分離に関する憲法判断が示される見通し。
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バチカンとロシアが外交関係樹立で合意 歴史的和解も進展の見込み
ローマ教皇ベネディクト16世とロシアのメドベージェフ大統領は3日、教皇庁(バチカン)で初会談し、外交関係を樹立することで合意した。1991年のソ連崩壊後、ロシアはバチカンとの関係正常化を探ってきたが、ロシア正教会とカトリック教会の対立の影響などから実現しなかった。
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