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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(32)・・・ヨブの祈り
ヨブ記は苦難の書と呼ばれる。なぜすばらしい信仰者のヨブがこのような状態になったのか。ヨブは次の点で祝福され幸福であった。
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北朝鮮「迫害最も激しい国」8年連続 オープンドアーズ
オープンドアーズは6日(日本時間7日)、ワールドウォッチリストの2010年版を発表し、北朝鮮を8年連続で最も迫害の激しい国に選んだ。
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NCC靖国問題委、鳩山首相伊勢不参拝の要請書公開
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会(辻子実委員長)は5日、鳩山由紀夫首相が伊勢神宮に参拝しないよう強く求める要請書を同ホームページ上に公開した。自民党の谷垣禎一総裁あてに送付した同趣旨の要請書(12月7日付)も、同日公開した。
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万代栄嗣牧師・・・点から線への信仰の成長
今日開いた聖書のお言葉は、イエスが12歳になられたときの物語です。
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藤後朝夫牧師(1)・・・忘恩の民
信仰生活が成長せず、実を結ばないまま朽ち果ててしまう原因はどこにあるのでしょうか。
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存命する唯一人の邦人枢機卿 白柳誠一氏死去 81歳
存命するただ一人の邦人枢機卿であった白柳誠一・前東京大司教が12月30日午前6時45分、療養先のイエズス会上石神井修道院ロヨラハウスで心筋梗塞のため亡くなった。81歳。これにより、日本人で枢機卿となった5人が、いずれも故人となった。
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ワールド・ビジョン、年末のスポンサー募集で新規5600件
国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ、東京都新宿区)は、昨年11月から12月末にかけて行ったキャンペーンで5600件に上るチャイルド・スポンサーの新規申し込みがあったことを、同ホームページ上で発表した。昨年に続いて5000件を大きく上回った。
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インド福音ミッション創設者セオドア・ウイリアムズ氏死去
インド福音ミッション(IEM)の創設者セオドア・ウイリアムズ総幹事が12月29日、カルナタカ州バンガロールで死去した。73歳。
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アイルランドのデイリー枢機卿死去
独立闘争などでアイルランドの緊張が高まる中でカトリック教会を指導して来たカハル・デイリー枢機卿が死去した、と教会が12月31日明らかにした。92歳。
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韓国系米国人を拘束 北朝鮮国営通信が確認
北朝鮮の朝鮮中央通信は12月28日、先ごろ中国から不法に越境した米国人を逮捕した、と発表した。詳細は明らかにしていないが、12月25日に、北朝鮮の人権改善を求め、凍結している中朝国境の豆満江を「神の愛を伝えるために来た」と叫びながら歩いて渡り、北朝鮮内に入った韓国系米国人の人権活動家ロバート・パク氏(28)と見られる。
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マレーシア高裁、イスラム教徒以外にも「アラー」認める
マレーシアのクアラルンプール高裁が、キリスト者も神について「アラー」という呼称を使う憲法上の権利がある、と12月31日判示した。イスラム教徒以外が「アラー」を使用するのを禁止したことを違憲としたもの。
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リック・ウォレン牧師の呼び掛けに献金240万ドル
90万ドルの献金を緊急要請していたリック・ウォレン牧師は2日、献金の申し込みが240万ドル(約2億2300万円)を超えた、と発表した。
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リック・ウォレン牧師のメガチャーチが緊急献金を要請
バラク・オバマ米大統領の就任式で祈りを捧げたリック・ウォレン牧師はカリフォルニア州レイクフォレストに巨大な『メガチャーチ』を設立、牧会しているが、同教会の赤字回避に緊急献金を要請している。
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教会決まらぬオバマ大統領、クリスマスはハワイへ
「教会が、実際のところオバマ一家にとっては想像以上に難問になっている」と米週刊誌タイムが報じるほどに米国市民の関心の的だ。大統領就任前にはシカゴのトリニティ合同キリスト教会に通っていたが、ジェレミア・ライト牧師の過激な発言の連続もあってか脱会した。
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「社会を変える」を仕事とする 聖学院大で講演会
「社会のため」を政府や行政にすべて任せればいいという価値観を変え、「自らの手で公共を作り出す」という新たな文化を創れるかどうかの分岐点に来ている今こそ、あと一歩を踏み出してほしい―。聖学院大学(埼玉県上尾市)政治経済学部と人間福祉学部児童学科は来年1月13日午前11時から、NPOフローレンス代表の駒崎弘樹氏を講師に迎え、講演会2010「『社会を変える』を仕事とする」を同大チャペルで開催する。
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【新刊】 イギリスの近代・日本の近代―異文化交流とキリスト教(村岡健次)
イギリス近代史家が比較史の視点に立って、近代日本の西洋化とキリスト教の意味を問う。
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クリスマスイブの集会に1200人が参加 淀橋教会
クリスマスイブの24日、各地の教会で燭火(しょっか)礼拝が行われた。東京都新宿区の淀橋教会では、延べ約1200人の市民が聖夜を教会で過ごした。
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降誕地ベツレヘム クリスマス巡礼は昨年並み
イエス・キリストの降誕地として知られるパレスチナ自治区ベツレヘムには12月24日、世界各地から訪れた“巡礼者”がクリスマスを祝った。
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教皇「苦難にある人に希望と喜びを」 クリスマス・メッセージ
クリスマスを控え、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場にはバチカン職員が製作した大型プレゼピオ(イエスの降誕を再現した馬小屋の模型)が飾られ、その隣には金銀の飾り玉で覆われた大きなツリーが立てられた。
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教会に攻撃で7人死傷、不安の中で迎えるクリスマス イラン
イラク北部モスルではクリスマス目前の23日、シリア正教会の教会が攻撃を受け、2人が死亡、5人が負傷する事件があった。
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