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「イエス伝」(22)・・・宣教の開始4 平野耕一牧師
天が裂けて御霊がくだり、天の御国が近づいた。それは悪霊追放だけでなく、奇跡的な癒しとして現れた。人々がひどく驚いたのは、かつてこのようないやしを見たことも聞いたこともないからだ。
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準強姦罪で卞在昌牧師を起訴、水戸地検
女性信徒に乱暴をしたとして、水戸地検土浦支部は17日、茨城県つくば市の国際福音キリスト教会前主任牧師の卞在昌(ビュン・ジェチャン)容疑者 (61、韓国籍)を準強姦罪で起訴した。起訴状などによると、卞被告は同教会内で07年2月、20代の女性信徒に...
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【新刊】 心の病を癒す生活術(カール・ヒルティ)
本書は、カール・ヒルティの著書『心の病を癒す生活術』(原題『Kranke Seelen』<病める心>)の全訳である。彼の著作で特に有名なのは、岩波文庫などで刊行されている『幸福論』『眠られぬ夜のために』が筆頭にあげられる。本書はこれらの大作とくらべればいかにも小品であり、しかも取り扱っている領域は人生全般ではなく、“不安定な人間の精神生活をいかに改善し、向上させるか”に限られている。しかしこの穏やかな、論理的な筆致からしても洋の東西を問わず、また老若男女の別なく、とりわけ変転の時代を生きる日本の読者に多くの感銘を与える書物であると信じている。(「訳者まえがき」より抜粋)
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バチカン紙「竜の攻撃に耐える」と日本経済を異例の1面報道
ローマ教皇庁(バチカン)の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノが16日付1面に「日本経済、竜(中国のシンボル)の攻撃に耐える」との見出しを掲げ、日本の09年国内総生産(GDP)が急成長を続ける中国を辛うじて上回ったとの記事を掲載した。
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昨年火災の教会で100人がチャリティーコンサート 大分
昨年火災に見舞われた日本基督教団大分教会(大分市舞鶴町)の改修費を支援するチャリティーコンサートが20日、同教会で大分市・別府市の音楽家有志ら約100人により開かれる。同教会は昨年6月8日早朝に発生した火災で集会室が焼け...
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日本から来たドイツ人(18)・・・「わたしにはその価値があるから」
年が明けて早1カ月月が過ぎました。2月は一年の中で一番寒くて、ひたすら春が待ち遠しい季節のように思われます。けれどもそのとても寒い2月には、バレンタインデーの他に私個人にとって、とても大切な日がある...
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藤後朝夫牧師(7)・・・この教えを心のうちに封ぜよ
シロアハの水は緩やかに流れており、人の目にはそれほど目立ちませんでした。しかし...
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米クリスタル・カテドラル名誉牧師来日 「霊に生きる」を語る
米国で初めて「メガチャーチ」と呼ばれるほどの大型教会(現在の教会員数は約1万人)へ成長したことで世界的に知られるクリスタル・カテドラル教会(カリフォルニア州)。
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上智大、地方出身学生への寮費補助制度創設
上智大学(東京都千代田区)はこのほど、経済的に困窮している地方出身学生に対する経済支援策として、同大の運営する男子学生寮「枝川寮」(東京都江東区)の2室を低廉な寮費で提供する寮費補助制度を創設した。
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エルサレムで1500年前の大通り発掘 イスラエル考古学庁
イスラエル考古学庁(IAA)は10日、エルサレム旧市街地で約1500年前の大通りが発掘されたと発表した。
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礼拝中の教会で発砲、若者2人負傷 米カリフォルニア
米カリフォルニア州リッチモンド市内のキリスト教会で14日、覆面の3人組が礼拝出席者らに向けて銃を発砲。若者2人にけがを負わせた。2人は治療を受け命に別条はないという。
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世界最古の修道院、エジプトで修復
エジプト・スエズで、現存するものでは世界最古のキリスト教修道院『聖アントニウス』の修復が完了した。
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米誌がポルノ見られないホテルリスト掲載
米誌ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー1・2月号が、宿泊客にポルノ画像を提供しないホテルリストをネット上で提供している『クリーン・ホテルズ』を取り上げた。
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米の左派ラジオ局、右派に太刀打ちできず閉鎖へ
米国で保守的なラジオ局に対抗しようと6年前に設立された『エア・アメリカ』局が収入を確保出来ず閉鎖することになった。理事会は近く破産申請する、と発表した。
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「英上院の主教議員を“イエス”は疑問視」評論家
もしもイエスが今日いらっしゃったら、なぜ英国国教会は上院議員に主教を26人も任命しているのか、問うだろう、とキリスト教事情の評論家ジョナサン・バートリー氏が、労働党のヒューマニスト・グループが議会内で開催した討論会に出席して述べた。討論会自体が主教議員の排除を意図したもの。
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「ホロコーストのユダヤ人発明説は完全な誤解」ポーランド司教
カトリック系CNA通信によると、ポーランド・ソスノヴィエツのタデウス・ピエロネク前補佐司教(75)は、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を『ユダヤ人の発明』としたことを「完全な誤解だ」と否定した。
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香港枢機卿「自分出し過ぎ」との伊誌批判に反論
イタリアのカトリック誌『30ジオルニ』が香港のジョセフ陳日君枢機卿を、教皇ベネディクト16世の2007年に中国本土のカトリック者に宛てた手紙の「通訳」であり「保証人」と自らを規定したとして非難した。
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英国国教会の保守派、カトリックとの一致へ動く
オーストラリアの英国国教会保守派で結成している『トラディショナル・アングリカン・コミュニオン』(TAC)首座ジョン・ヘツプワース大主教は、バチカン(ローマ教皇庁)との聖餐関係に入ることを目標に実質的に進展している、と1月27日語った。近くバチカン教理省関係者と会談するとし、その際カトリック教会への受け入れを要請する、と言う。
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ロシア正教キリル総主教、カトリックへの親近感示す
ロシア正教会のキリル総主教は2月2日、ロシア正教会とカトリック教会は、最近の社会問題について多くの場合、同じ立場に立っている、と語った。
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ハイチ救援の責任は誰が負う?カトリック調整役『コルウヌム』
ハイチ大地震の救援で、カトリック教会関係は調整役として『コルウヌム』(教皇庁開発援助促進評議会)が登場した。ただ本当にその権限があるのか、については疑問がないわけでなく、意外や援助の核心に触れ兼ねない問題をはらんでいる。1月12日の地震発生直後は、協力・調整なしに援助が行われ、混乱に拍車を掛ける結果になった。
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