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フィリピンの村で聖金曜日の儀式に外国人参加を禁止
カトリック教徒が多数をしめるフィリピン各地では毎年、イエス・キリストが十字架にかけられた「聖金曜日」を記念し、参加者が十字架にはりつけにされる「クトゥドゥ」が行われる。
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米ユダヤ人団体、長老教会の報告書を反イスラエルと指摘
米国の『公共政策のためのユダヤ人評議会』が、長老教会(PCUSA)のア中東報告書『壁を打ち破る』は反イスラエル、と指摘した。
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教皇、ローマの福音ルーテル教会を訪問
教皇ベネディクト16世は、3月14日午後、ローマ市内の福音ルーテル教会を訪問した。
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ドイツ司教会議会長、性的虐待の隠ぺい認める
ドイツの週刊誌『フォーカス』3月21日号によると、司教会議会長のロベルト・ツォリッチュ大司教はインタビューで、カトリック教会が数十年にわたって聖職者による性的虐待の事例を意図的に隠ぺいしていたことを認めた。
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教皇の謝罪にアイルランドの受け止め方は懐疑的
アイルランド・カトリック教会聖職者による性的虐待の被害者に、教皇ベネディクト16世が3月20日、謝罪する書簡を発表したものの、現地での受け止め方は懐疑的だ。
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ローマ教皇、聖職者の児童性的虐待問題で謝罪
教皇ベネディクト16世は3月20日、アイルランドの聖職者による性的虐待の被害者に謝罪、問題の聖職者に、真実を話すよう呼びかけ、関係司教には当局に協力するよう指示する司牧書簡を3月20日発表した。
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田中時雄牧師(6)・・・エルサレムを離れないで
数十年前に初めてイスラエル旅行をした際、エルサレムのオリーブ山にあるホテルで次のような経験をしました。
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来年の全国青年大会に向けプレ大会 ウェスレアン・ホーリネス教団
来年8月に予定されているウェスレアン・ホーリネス教団第2回全国青年大会に向けてのプレ大会が21日、同教団の淀橋教会(東京都新宿区)で開かれた。大会実行委員長の本間尊広氏(宮崎有田橋キリスト教会牧師)は、神への献身と大会への積極的な参加を呼び掛けた。
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万代栄嗣牧師・・・神の働きの中で癒やされる
聖書ははっきりと、受けるよりも与えるほうが幸いであると語ります。愛されることを求めるだけでは成長でき...
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【新刊】 旧約聖書外典偽典概説(土岐健治)
正典には含まれなかったが初期のキリスト教徒が正典と同等に重視した旧約聖書外典。古代イスラエルの著名な人名を借りて書かれた旧約聖書偽典。これらの文書群は旧約時代と新約時代の間に書かれ、新約聖書の思想の背景を知るのに不可欠な資料である。内容・著者・成立年代・意義など、各文書の特徴を的確に解説。
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トミー・ウォーカーが来日 東京でワーシップコンサート
トミー・ウォーカー・ワーシップコンサートが20日、東京・なかのZERO大ホールで行われた。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(29)・・・断食の祈りの幸い(3)
クリスチャン生活にも様々な悩みがあり、苦しみがあります。それらには、はっきり目的があることを頭で...
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津波真勇牧師「神さまの無条件愛に生きよう―赦しの奇跡の分かち合い―」(7)・・・心から神をほめたたえなさい
かつて自身が学んだ神学校時代を思い起こします。20代の青春の日々を神学校に学ぶ機会が与えられた...
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【新刊】 結婚の神学と倫理(南山大学学術叢書)(浜口吉隆)
本書は、人間の性の意味について考察し、性を有する人間の生き方の中心的な営みである結婚の神学と倫理の基本的な見解を探求したものである。
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09年のDV認知数、過去最多の2万8158件
09年に全国の警察が認知した配偶者などからのドメスティックバイオレンス(DV)は、前年比11・7%増の2万8158件で、統計を取り始めた01年以降最多となったことが18日、警視庁のまとめでわかった。DV防止法に基づく裁判所の保護命令に違反し、逮捕・書類送検となった...
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ローマ教皇が9月に史上初の公式訪英へ
英王室と英外務省は16日、ローマ教皇ベネディクト16世が9月に英国を公式訪問すると発表した。英国国教会設立以来、教皇の公式訪問は史上初となる。
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【新刊】 国家と宗教―ローマ書十三章解釈史=影響史の研究(宮田光雄)
国家と宗教の問題は、ヨーロッパ政治思想史を背骨のように貫いている。とりわけ、「すべての人は上に立つ権威に従うべきである」とするローマ書十三章の言葉は、この問題において比肩しうるもののない影響を後世に与えてきた。その膨大な解釈史に分け入り、ヨーロッパ政治思想の普遍的価値を明らかにした著者積年の研究の集大成。
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聖学院大、ワールド・カフェ用いた入学前準備教育を実施
聖学院大学(埼玉県上尾市、阿久戸光晴学長)は、2010年度入学予定者を対象とした入学前準備教育として、ワールド・カフェのコンセプトを利用したイベント「カフェ・トーク」を実施する。
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首都圏の教会協力推進に兆し 第1回祈祷会開催 日本クリストファー・サン国際大会
昨年の日本プロテスタント宣教150周年記念大会の「共同宣言」を実現させようと、プロテスタント主要三派が協力する伝道プロジェクトが、東京で盛り上がりを見せている。
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「イエス伝」(25)・・・イエスの赦し 平野耕一牧師
罪人とレッテルを貼られた取税人マタイが、イエスのゆるしを受け、さらに弟子として召しを受けた時、自らの救いを記念して大食事会を催した。大勢の取税人や罪人が集まり、イエスと一緒に食卓を囲んだ。彼らは、イエスからゆるしが流れ出ることを直感した。
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