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ルカ福音書を読むクリスマス

ルカ福音書を読む(37)「クリスマスの出来事」―全ての人たちへの知らせ― 臼田宣弘

2022年12月21日14時59分 執筆者 : 臼田宣弘
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関連タグ:ルカによる福音書クリスマス臼田宣弘
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「聖母を描くルカ」(米ボストン美術館所蔵)
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン「聖母を描くルカ」(米ボストン美術館所蔵)

御子イエス・キリストの御降誕を心からお祝いいたします。今日、クリスマスは世界的な行事です。日本もそうですが、キリスト教徒の人口が少ない国々でもクリスマスは祝われます。私がこの時季に思わされることは、「もしもルカ福音書がなければ、世界中でクリスマスが祝われることはなかっただろう」ということです。

4つの福音書の中で、イエス様の誕生を伝えているのは、マタイ福音書とルカ福音書だけです。けれども、マタイ福音書はその出来事をリアルには伝えていません。しかしルカ福音書は、イエス様が馬小屋で生まれ、それが羊飼いたちに伝わったということをリアルに伝えています。

また、マリアへの告知などその前後のお話もいろいろ伝えています。それ故に、今日世界中でクリスマスが祝われているのだと思います。ルカ福音書があった故に、世界中でクリスマスが祝われるのでありましょうし、またその意味をいろいろと考えさせられるのだと思います。

今回は、その最初のクリスマスを伝えている2章1~20節をお伝えします。

ダビデの子孫であるイエス様

1 そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。2 これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。3 人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。4 ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。5 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。

最初に、イエス様がお生まれになった当時の世界の様子が、ルカによって報告されています。このことによって、神の子であるイエス様が、「この世」に生まれたことが強調されていると思います。住民登録をするように命じたのはローマ皇帝のアウグストゥスですが、その地位にどんなに権威があったとしても、アウグストゥスはこの世の人物です。イエス様は聖霊によって宿ったお方ですが、アウグストゥスは私たちと同じように両親の間に生まれた人間なのです。その、この世の人アウグストゥスの時代に、イエス様はお生まれになったということです。

住民登録をした目的は、人口を調べるというよりも、ローマ帝国内の居住者がどれだけ納税を行えるかを調べるためであったようで、登録をする際は自分自身が所轄されている地の役所に行く必要があったようです。(『旧約新約聖書大事典』634ページ参照)。所轄されている地とは、その人の先祖の出身地のことであるようです。

また、ヨセフとマリアが住んでいたガリラヤは、ヘロデ大王が治めていて、彼はローマ帝国に直属していましたが、この住民登録はシリア州総督キリニウスが介入したため(同621ページ参照)、彼の名前が上げられているようです。

私たちの信仰の事柄として大切なことは、「ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った」とあることだと思います。旧約聖書では、「メシア(キリスト)は建国の父ダビデ王の末裔(まつえい)から出る」と預言されていました。その預言が成就したということなのです。

降誕

ジェームス・ティソ「イエス・キリストの誕生」(米ブルックリン美術館所蔵)
ジェームス・ティソ「イエス・キリストの誕生」(米ブルックリン美術館所蔵)。ティソは「信徒の友」(2023年1月号、7ページ)で紹介されています。

6 ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、7 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。

ベツレヘムはダビデ王の故郷です(サムエル上16:1~13参照)。ですから、ヨセフとマリアはこの町が所轄される地であり、そこで住民登録をする必要があったのです。彼らは、本来であれば、新共同訳聖書で「宿屋」(原語ではカタリューマ)と翻訳されている場所にいるべきであったのでしょう。

当時、旅人は普通の家に宿泊する習慣がありました(ルカ11:6、ヘブライ13:2参照)。家には、旅人の泊まる「客間」(カタリューマにはこの意味もある、口語訳聖書の当該箇所を参照)といわれる部屋があったようです。恐らく、住民登録のためにベツレヘムに滞在していた人たちで、各家の客間がどこもいっぱいであったのだろうと思います。ヨセフとマリアは、客間にいることができなかったのです。

イエス様は「馬小屋で産まれた」とされますが、馬小屋という言葉はここにはありません。ただ、馬などに食べさせる飼料を置く「飼い葉桶に寝かせた」とあるので、「客間がいっぱいであったので馬小屋にいたのであろう」と解釈され、「馬小屋で産まれた」とされているようです。

これは、「神の御子が人となって、最もみすぼらしいところに生まれた」ことを伝えています。福音書の中でイエス様の誕生を伝えているのは、マタイ福音書とルカ福音書ですが、パウロの手紙の中にもそれに触れているところがあります。フィリピ書2章6~7節がそうです(ガラテヤ書4:4も参照)。

キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。(フィリピ2:6~7)

この箇所は、パウロ自身の筆致というよりも、初代教会で歌われていた「賛歌」を、パウロが引用しているとされています。ルカ福音書が伝える馬小屋で生まれたイエス様と、初代教会で流布していた賛歌のこの部分は、メッセージとして共通するものがあります。「神の子が貧しくなった」ということです。

羊飼いたちへの告知

ホーファールト・フリンク「キリストの誕生を羊飼いに告げる天使たち」(フランス・ルーブル美術館所蔵)
ホーファールト・フリンク「キリストの誕生を羊飼いに告げる天使たち」(フランス・ルーブル美術館所蔵)

8 その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。12 あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」13 すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。14 「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」

ルカ福音書はイエス様の御降誕を伝えた後、直ちにその出来事がベツレヘムの恐らく郊外にいた羊飼いたちに告知されたことを伝えています。これもクリスマスの出来事の美しいシーンで、賛美歌の歌詞にも多用され、降誕劇でも必ずといってよいほど取り入れられています。

当時の羊飼いは、他人の土地に生えている草を自分たちの家畜に食べさせていたので、怠惰で不正な人種として軽蔑されていたようです(リチャード・アラン・カルペパー著『NIB新約聖書注解4 ルカによる福音書』68ページ参照)。

つまり、当コラムにおいてしばしばお伝えしてきた徴税人たちと同じように、「罪人」とされていた人たちであると考えられるのです。イエス様は罪人たちとの食事を頻繁に行っていました。それは、罪人たちが神の国の饗宴(きょうえん)に招かれていることを意味するのだともお伝えしてきました。羊飼いたちへの降誕の告知は、そのことを予示しているように思えます。

天使が彼らに、「民全体に与えられる大きな喜びを告げる」として、イエス様がお生れになったことを告げたとあります。「民全体に与えられる」とは、この出来事が全世界に伝えられること、つまり今日世界中でクリスマスが祝われ、全ての人たちがそこに招かれていることを意味していると思います。

11節に「ダビデの町」とありますが、それはダビデ王の故郷ベツレヘムを意味しています。天使は、イエス様がダビデの子孫として、ダビデの故郷で生まれたことを告げているのです。それはイエス様がやがて、途絶えていたダビデ王朝を継ぐ者として、世界の王・救い主となることを意味しているのです。

そして天の軍勢が、「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ」という賛美をします。この賛美は、この時の出来事にとどまらず、恒久的なものとして世界に与えられているのだと思います。私たちは今日でも、この時の天の軍勢のように、神をたたえ、また地の平和のために祈るのだと思います。

羊飼いたちの礼拝

カラバッジオ「羊飼いの礼拝」(イタリア・メッシーナ博物館所蔵)
カラバッジオ「羊飼いの礼拝」(イタリア・メッシーナ博物館所蔵)

15 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。18 聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。19 しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

天使と天の軍勢は去りますが、羊飼いたちはお生れになったイエス様の所に向かいます。そして、その場所に行き着いた彼らは、イエス様を礼拝します。これは、後にイエス様が罪人たちと食事をし、彼らを神の国の饗宴に招いたことと共通する出来事であったと思います。

ソウルでのクリスマス

イエス様は貧しいところにお生れになりました。その出来事は、羊飼いといういわば「周辺にいる人たち」に告知され、彼らがイエス様のところに出かけました。この一連の最初のクリスマスのお話を読むたびに、思い出すことが私にはあります。

かつて、クリスマスを韓国のソウルで過ごしたことがあります。韓国の大きな教会のクリスマス礼拝を経験してみたいと思い、ソウルで有数の教会のクリスマスイブ礼拝に出席しました。それは大変素晴らしいものでした。賛美歌はプロ級の聖歌隊によって歌われていましたし、荘厳な礼拝がささげられていました。

帰り道に、地下鉄のソウル駅に出ました。そこで目にしたのは、カトリックのシスターたちが、地下鉄の駅で野宿する人たちに給食をしている光景でした。大教会では荘厳なイブ礼拝がささげられていたのですが、その同じ時間に、聖書に伝えられる最初のクリスマスのような、貧しさへの出来事としての取り組みがなされていたのです。その時に考えたことは、どちらもクリスマスの事柄なのだろということでした。

メダデ教会のクリスマス礼拝

先般、『愛をばらまけ―大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち』の書評を書かせていただきました。その中で、釜ヶ崎のメダデ教会を伝える動画を紹介いたしました。その冒頭に、メダデ教会のクリスマス礼拝の様子が映されています。同教会の西田好子牧師の独特なクリスマスメッセージが語られています。

それは、釜ヶ崎という地域でのメッセージでしょう。かつて野宿生活をしていたメダデ教会の信徒たちへのものであると思います。この動画もまた、最初のクリスマスの日の出来事をほうふつとさせるものでした。クリスマスは、全ての人たちに与えられた良き知らせの出来事なのです。(続く)

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◇

臼田宣弘

臼田宣弘

(うすだ・のぶひろ)

1961年栃木県鹿沼市生まれ。80年に日本基督教団小石川白山教会(東京都文京区)で受洗。92年に日本聖書神学校を卒業後、三重、東京、新潟、愛知の各都県で牧会。日本基督教団正教師。2016年より同教団世真留(せまる)教会(愛知県知多市)牧師。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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