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東京福音リバイバル聖会 来日2度目のビル・ジョンソン牧師「力の注ぎが日本という国にある」

2016年1月12日14時48分 記者 : 新庄れい麻
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関連タグ:東京福音リバイバル聖会ビル・ジョンソン新宿シャローム教会富田慎悟
東京福音リバイバル聖会 来日2度目のビル・ジョンソン牧師「力の注ぎが日本という国にある」+
聖会1日目夜のセッション2でメッセージするビル・ジョンソン牧師=7日、板橋区立文化会館(東京都板橋区)で

東京福音リバイバル聖会が主催する聖会「The Kingdom has already Come! 天の御国、すでに来ている!」が7、8日の2日間、板橋区立文化会館(東京都板橋区)で開催された。昨年に続く2回目の来日となる、米カルフォルニア州ベテル教会のビル・ジョンソン牧師を講師に迎え、主を求める祈り、メッセージの全5セッションが行われた。「力の注ぎが日本という国にある」という預言を与えられて日本にやってきたビル牧師は、「もし私たちが、御国と同じことが地でも起こるように、と祈るなら、信じる者にはどんなことでもできるのです」と大胆に語り、それに「アーメン」と応答する会衆の喜びの叫びが会場全体に響き渡った。

1日目、ビル牧師のメッセージに先立って、主を求める祈りの時が持たれた。会場に集まった数百人の人々によって、1時間半にわたる賛美と踊りが主にささげられた。新宿シャローム教会で24時間祈りの家(SHOP)を導く富田慎悟牧師が、聖書を開き、主を求める叫びをもって、会衆の心を主へと向けさせた。

2015年末に米国で行われた、世界各国の祈りの家のリーダーが集まるミーティングに参加した富田牧師は、「これからの10年で世界宣教を完成させよう」という話がなされたと分かち合い、「人の力では成し遂げられない世界宣教の完成に必要なのは、霊的要塞を打ち破る祈りの力と宣教である」と話した。

平日の昼間にもかかわらず、主を求めて集まって来た多くの人々を前に富田牧師は、「暗闇がこの世界に満ちる今、『起きよ、光を放て』と主は私たちを呼んでおられる。この2016年、大いなることが始まっている!」と力強く宣言した。会衆は声を一つにして「主よ」という叫び声を上げ、共に主を呼び求めた。

ビル牧師の紹介に立ったのは、同聖会顧問で大和カルバリーチャペルの大川従道牧師で、新年のあいさつとかけて「天が開けましておめでとうございます」とあいさつして会場を沸かせた。大川牧師も実際にその場に居合わせた、2年前に台湾で開催された「天国文化」という1万人規模の聖会において、ビル牧師は突然日本に対する預言を受けた。

ビル牧師を迎える前に、そのあまりにも素晴らしい体験を分かち合いたいと、その時の映像がステージに映し出された。「何か力強いものが日本という国に解き放たれようとしている。力の注ぎが日本という国にある。力の注ぎが日本に訪れる」

東京福音リバイバル聖会 来日2度目のビル・ジョンソン牧師「力の注ぎが日本という国にある」
聖会1日目昼のセッション1「主を求める祈り」の様子。ステージでひざまずいて祈る富田慎悟牧師。

15人の神学生を伴って、2回目の来日を果たしたビル牧師が壇上に上がると、会場からは歓迎の大きな拍手が起こった。御国の豊かな霊的遺産を受け継ぐ牧師として世界中に遣わされているビル牧師は、クリスチャンが毎日ささげる「主の祈り」にこそ、新約聖書に散りばめられた神の重要なメッセージがまとめられていると話した。

その中にある「神の御国よ、来てください」という祈りは、クリスチャンがささげる願いであると同時に、クリスチャンが行う宣言でもあると語った。ビル牧師によると、神の御国が来るとは、人々の思考や行動といったあらゆる領域に神の統治が訪れることであり、そのためにはクリスチャン一人一人が使徒として目的をもって遣わされる必要があるのだという。

クリスチャンの歩みは、神の御心を成し遂げるためにある。神の御心とは、天にある神の御国の文化がこの地でも実現することであり、罪や病、あらゆる苦しみがない神の御国の素晴らしい現実が、この地上にももたらされることだ。だが、「がんがなくなるように」「紛争がなくなるように」と祈るのではなく、「神の御国にあるあらゆることが地でも起こるように」と祈ることこそが本質であると知る必要があるという。神を信じるクリスチャンにとっての平和とは、戦争がなくなるという目に見える問題の解決だけにあるのではなく、この地に神の臨在があること、神の人格そのものが訪れることにあるからだ。

神の御国の最大の特徴は、神の圧倒的で確かな臨在であり、神なくして御国は存在することはできない。神の御国の文化、最も価値ある宝は、神そのものなのだ。神の御国の本当の意味を、真心から理解するならば、「神の御国よ、来てください」という祈りは、「私の人格が神の人格で満ち溢れるように」という願いと同じくなり、神の臨在こそが御国そのものであるならば、この地上で神の御国を体験するのは、聖霊の臨在なしにはあり得ないと、ビル牧師は語る。「私が日本に来るのは、人々を励ますため。何よりもまず、神の臨在を慕い求めてください」と、ビル牧師は熱心に呼び掛けた。

聖霊の臨在は、人々に自由と解放、そして繁栄をもたらす。世界中に遣わされるようになって数年になるというビル牧師は、その数年の中で「私たちの願う以上に神はすることができる。祈り求める以上に与えてくださる」という素晴らしい神の約束の実現を見てきたと証しする。

「神はあなたの夢や想像を超えて働かれる方、そして、あなたの思い以上に、この町、この日本に注がれている神の思いと情熱はすごい。今、大胆な願いを、熱狂的な従順で祈り抜くことを神は私たちに求めておられる。この日本の各地域、各家庭、各会社に、神の国よ、来てください!」とビル牧師が大胆に宣言すると、その宣言を、確信を持って受け取った会衆の口には、主への賛美が溢れた。

「神の臨在を大事にすると、素晴らしい神のわざが現実となる」と語るビル牧師は、具体的な病の癒やしの奇跡を体験できるようにと、とりなしの祈りをささげ、会衆が隣に座っている人の肩に手を置き、その人のために「神の臨在があるように」と祈る時間へと導いた。

また、ビル牧師とともに来日したベテル教会の神学生チームによって、知識の言葉による癒やしの預言が宣言され、「呼吸器官に問題がある人」「交通事故の後遺症で骨に痛みがある人」「不眠症の人」など、具体的な症状が示された人々が立ち上がった。そして、立ち上がった病のある人に周囲の祈り手たちが手を置き、病の霊が出て行くようにと命令の祈りを行った。

「病の癒やし、不思議な神の力を体験した人は手を挙げて教えてください」とビル牧師が呼び掛けると、会場全体の8割以上の人々が手を挙げてそれに応え、「左膝が癒やされた」「自分が祈った人が癒やされた」と、神をほめたたえる喜びの声があちらこちらから聞こえた。ビル牧師は同聖会だけでなく、会衆が出て行く先々で、毎週の各教会での集会において、神のわざが行われ、恵みがこの日本に流れる働きがなされるようにと祝福し、人々を送り出した。

関連タグ:東京福音リバイバル聖会ビル・ジョンソン新宿シャローム教会富田慎悟
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