Skip to main content
2026年6月4日16時34分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会
戦後70年

ザンペリーニも収容された直江津収容所 跡地の平和記念公園が20周年

2015年8月21日14時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ルイス・ザンペリーニ第2次世界大戦
ザンペリーニも収容された直江津収容所 跡地の平和記念公園が20周年+
新潟県の直江津捕虜収容所跡地に建てられた今秋20周年を迎える平和記念公園(写真:上越日豪協会提供)

太平洋戦争時、虐待によりオーストラリア人捕虜60人が死亡した新潟県の直江津捕虜収容所。この収容所の跡地に建てられた平和記念公園が今秋で20周年を迎える。9月26日には、オーストラリアから捕虜関係者を招いて記念式典が開催される。朝日新聞などが伝えた。

直江津捕虜収容所は、現在の上越市直江津地区に連合軍の捕虜を収容するため、古い塩の倉庫を改造して造られ、約300人のオーストラリア兵が収容された。その中で、強い寒波や飢えといった劣悪な環境は60人を病死させた。その後さらに、英国や米国、オランダなどの捕虜も加えられ、収容された捕虜は約700人にも上ったという。戦後、当時の収容所職員15人が横浜裁判でその責任を問われ、そのうちの8人が悲痛な遺書を残して刑死している。

1978年にオーストラリアの元捕虜から一通の手紙が届き、交流が始まった。その間、終戦50年の95年に、世界平和と友好を願う場にしようと、上越市と市民が協力して「平和記念公園」が造られ、その活動を引き継ぐ市民団体「上越日豪協会」が創設された。同協会は、公園にオーストラリア兵捕虜60人と、処刑された日本人所員8人を慰霊する記念碑2つを設置した。

同協会は、収容所で亡くなった捕虜と戦犯で処刑された所員の鎮魂を祈る「平和の集い」を、20年にわたって毎年8月に開いている。初めは、日本人の碑に献花をすることを拒んでいた元捕虜も、昨年初めて日本人の碑に献花をしたという。それは、20年にわたる同協会の活動が元捕虜の心を動かした瞬間だった。

ザンペリーニも収容された直江津収容所 跡地の平和記念公園、今年で20周年
直江津捕虜収容所に収容されていた捕虜たち(写真:上越日豪協会提供)

米国の元五輪陸上選手ルイス・ザンペリーニ(1917~2014)も、1943年に日本海軍の捕虜となり、東京都の大森にあった捕虜収容所から45年3月に直江津の収容所に送られた。その間受けた虐待により、戦後、復讐(ふくしゅう)心に苦しんだが、キリスト教に救われて「赦(ゆる)し」の心に変えられた。98年には、長野五輪聖火リレーの走者として、再び上越市を訪れている。2010年にはザンペリーニの人生を描いたノンフィクション本『アンブロークン』が刊行され、14年には米人気女優アンジェリーナ・ジョリーの監督より映画が公開された。だが、日本ではまだ翻訳本は出版されておらず、映画も公開されていない。

朝日新聞によると、同協会の近藤芳一会長は、「収容所のことについて外国人の視点で捉えた事実も知っておくべきだ」と語っている。平和記念公園が今秋で20周年を迎えることについては、「よく20年も続いた。私たちの活動も意義があったと思う」と話した。

関連タグ:ルイス・ザンペリーニ第2次世界大戦
  • ツイート

関連記事

  • 「もう一つの戦後70年」 広島で被爆死した米兵ジョン・ロング・ジュニアさん

  • 信仰に焦点当てた映画『アンブロークン』特別版、キリスト教市場向けにリリース

  • 安倍首相の「敗戦70年談話」を受けて(1) 村岡崇光

  • 映画『野火』 大岡昇平の戦争文学の代表作を映画化 極限の戦場で兵士が神に呼び掛けたものとは?(動画あり)

  • 「戦争しないこの国を守っていきたい」 クリスチャン憲法学者・宮本栄三氏インタビュー(1)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 日本福音同盟、新理事長に北野献慈氏

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(6月1日):エチオピア 複雑化する迫害の構図─紛争とアイデンティティーの狭間で

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • ワールドミッションレポート(6月1日):エチオピア 複雑化する迫害の構図─紛争とアイデンティティーの狭間で

  • AI時代の「人間の保護」テーマ 教皇レオ14世が初の回勅「マニフィカ・フマニタス」

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

編集部のおすすめ

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.