能登半島地震
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イスラエル駐日大使、能登の被災者に物資届ける キリスト教NGOと協力
イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が3日、能登半島地震の被災地を視察するため石川県輪島市を訪れた。キリスト教国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)のドナルド・トムソン代表らが被災現場を案内した。
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能登半島地震から半年 ワールド・ビジョン、3800人以上を支援 4割以上が子ども
元日の1日1日に発生した能登半島地震から、1日で半年がたった。地震発生6日後の7日から、能登半島がある石川県にスタッフを派遣しているキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は、この半年に3800人以上を支援してきた。
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ハンガーゼロ親善大使の森祐理さん、白鞘慧海さん 能登半島地震被災地で慰問コンサート
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)の親善大使である福音歌手の森祐理さんと、ゴスペルシンガー・ソングライターの白鞘慧海(しらさや・えみ)さんが、5月中旬から6月上旬にかけ、能登半島地震の被災地を訪れ、慰問コンサートを行った。
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能登地震で教会堂全壊、日本基督教団輪島教会が仮設礼拝所 ペンテコステから礼拝開始
1月に発生した能登半島地震で教会堂が全壊し、牧師館が半壊する大きな被害を受けた日本基督教団輪島教会(石川県輪島市)の仮設礼拝所が13日、設置された。ペンテコステの19日から、この仮設礼拝所で礼拝が始まる予定。
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生活困窮者支援に取り組む教会、能登半島地震の被災地訪問 困窮世帯に物資届ける
全国の生活困窮者に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、能登半島地震で被災した困窮世帯に支援物資を届けた。
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ワールド・ビジョン、能登地震最初の仮設住宅に寝具を支援 熊本地震で結んだ協定生かす
キリスト教精神に基づき世界の子どもを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は3日、老舗寝具メーカーの西川と協力し、能登半島地震の発生後初めて入居が始まった石川県輪島市の仮設住宅に、入居する18世帯55人分の寝具セットを支援した。
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日本同盟基督教団、「能登ヘルプ」など4団体に250万円支援 広域災害対策本部設置
日本同盟基督教団は1日、能登半島地震を受け「広域災害対策本部」を設置した。また、能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)、ハンガーゼロ、救世軍、ワールド・ビジョン・ジャパンに計250万円を支援金として送った。
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ゴスペル映画3作品が期間限定配信、配信収益全額を能登半島地震の義援金に
ゴスペル音楽を扱った日本の映画3作品が3月末までの期間限定で配信され、配信収益全額が能登半島地震の義援金として石川県に寄付される。映画製作・配給会社のガチンコ・フィルムと、プロジェクト団体「HAPPY MUS!C」の協力で実現した。
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石川県内の諸教会が立ち上げた「能登ヘルプ」 支援金用の口座開設、支援物資受け付け中
最大震度7を記録した能登半島地震を受け、石川県内の諸教会が立ち上げた「能登地震キリスト災害支援」(能登ヘルプ)は16日までに、支援金受け付け用の口座を開設した。
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カトリック名古屋教区、金沢教会に「のとサポートセンター」開設へ 能登半島地震受け
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県を含む中部地域の5県を管轄するカトリック名古屋教区は15日、地震に関する第3報で、金沢教会(金沢市)内に「のとサポートセンター」を開設すると発表した。正式な開設は20日の予定。
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キリスト教団体、能登地震被災地で炊き出しなど 石川県内の諸教会は「能登ヘルプ」設立
能登半島地震では、さまざまなキリスト教系の支援団体が、地震発生から2週間以上がたった今も余震や断水が続く石川県内の被災地を中心に支援活動を継続している。また、同県内の諸教会は「能登地震キリスト災害支援会」(通称:能登ヘルプ)を設立した。
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福島から能登半島地震の被災地に10トン車10台分超の水を緊急支援 「今度は私たちが助ける番」
福島県郡山市で活動するNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」は13日までに、10トントラック10台分を超える量のミネラルウォーターや生活用水を、能登半島地震の被災地に緊急支援として発送した。
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日本キリスト教協議会とACTジャパン・フォーラム、能登半島地震の募金開始
日本キリスト教協議会(NCC)とACTジャパン・フォーラムは11日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。現状ではNCC加盟教団・団体を通しての支援が難しい状況だが、被災地で活動するNPOなどと連携し、支援する道を模索しているという。
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被災した日本基督教団輪島教会、地震後最初の主日は避難所の廊下で詩編読み祈り
能登半島地震で会堂が一部倒壊するなどの大きな被害を受けた日本基督教団輪島教会(石川県輪島市)は、地震発生後初めて迎えた主日の7日、牧師や教会員らが避難所の廊下で詩編を読み、共に祈るなどして過ごした。
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北陸3県を管轄する日本聖公会京都教区、「能登半島地震対策室」設置
1日に発生した能登半島地震で被害が出ている石川、富山、福井の北陸3県を含む9府県を管轄する日本聖公会京都教区は9日までに、ホームページで「能登半島地震対策室」を立ち上げたことを発表した。
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「被災地の教会への訪問・連絡は控えて」 日本基督教団中部教区が繰り返し呼びかけ
1日に発生した能登半島地震で教区内の教会が被災した日本基督教団中部教区は、被災地の教会への訪問や連絡を控えるよう、繰り返し呼びかけている。既に電話やメールなどによる問い合わせが多数寄せられ、負担になっているという。
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日本YMCA同盟、能登半島地震の緊急支援募金開始 被災地近隣のYMCAなどと協働へ
日本YMCA同盟は5日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。今後、被災地近隣のYMCAや教会、その他の支援団体などとの協働の可能性を含め、早急に支援計画をまとめるとし、「まずは緊急支援募金へのご協力をお願いいたします」と呼びかけている。
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日本同盟基督教団、能登半島地震の緊急支援募金開始
日本同盟基督教団は6日、能登半島地震の緊急支援募金を開始した。期間や目標額は定めず、同教団の広域災害対策ガイドラインに基づき、募金を通じて、被災地の「ともに立て直す」働きに協力する。
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複数のキリスト教団体が能登半島地震の被災地に現地入り、物資配布開始
最大震度7を記録した能登半島地震の被災地に、複数のキリスト教団体が支援や調査のため現地入りし、水や食料、生活必需品などの物資配布を始めた。複数の団体が、道路状況の悪化により、移動や物資配布に影響が出ている被災地の様子を伝えている。
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日本福音同盟、能登半島地震の支援献金窓口を開設 「教会から教会への支援」基軸に
日本福音同盟(JEA)は5日、援助協力委員会が能登半島地震の支援献金の窓口を開設したことを発表した。献金は同委のメンバーである支援団体をバックアップし、「教会から教会への支援」を基軸としながら支援活動や復興支援のために用いるという。
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