進藤龍也
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刑務所伝道シリーズ米国編:受刑者「キリストは生きている」 進藤龍也牧師、米国の仮釈放施設を訪問
埼玉県川口市にある「罪人の友」主イエス・キリスト教会を牧会する進藤龍也牧師。長年祈り求めてきた米国での刑務所伝道奉仕が、昨年末から今年にかけて立て続けに実現した。前科のある進藤牧師が米国に入国するには、さまざまな困難があった。
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癒やしの神、やり直しの神 進藤龍也・「罪人の友」主イエス・キリスト教会牧師
2016年は、薬物犯罪に関するニュースが大きく世の中を騒がしました。初犯、再犯、さらには薬物中毒が疑われる有名人のニュースも飛び込んできました。インターネットを中心に、世間では既に彼らが「社会復帰不可能」であるかのようなたたかれ方をしているのも目にしました。
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山形刑務所クリスマス会 「神はあなたがたと共にいる」進藤龍也牧師が魂のメッセージ
イルミネーションに彩られた街、クリスマスのプレゼントを待ち望む子どもたちの華やかな声が響く12月。キラキラと光る街とは対照的に、今日も黙々と刑務をこなす受刑者たちは、孤独と悲しさと後悔とさまざまな感情を胸に罪を償いながら、刑務所の中で生活している。
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刑務所伝道シリーズ番外編:元売人が見るASKA薬物事件
シンガーソングライターのASKA(本名:宮崎重明)容疑者の再逮捕のニュースが11月28日、速報として伝えられた。芸能人に限らず、薬物犯罪はなぜなくならないのか。元覚せい剤の売人で、現在は「訳アリ」の従業員しか雇わないという塗装業を営む小川一実さん(56)に話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ(17)進藤龍也×五十嵐弘志 特別対談(2)どんな人でも変えられる
元受刑者を神の愛と赦(ゆる)しによって更生へと導くには、多くの困難がある。進藤龍也牧師は「一生、僕はキリストの証人として生きていく。これが償い」、五十嵐弘志氏は「僕らの犯した罪は消すことはできない。だから、犯罪者を作らないための社会作りが必要」と語る。
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刑務所伝道シリーズ(17)進藤龍也×五十嵐弘志 特別対談(1)刑務所の現状とキリスト教伝道
元受刑者の更生に奔走する進藤龍也牧師とNPO法人「マザーハウス」の五十嵐弘志氏。ともに前科のある2人が、刑務所の現状とキリスト教伝道をテーマに対談を行った。
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刑務所伝道シリーズ(16)天に祈る「人を赦す」力
今月で創立11周年を迎える「罪人の友」主イエス・キリスト教会(通称:罪友)。元ヤクザで薬物依存者だった進藤龍也牧師が開拓。今回、インタビューをした林一也さんは、進藤牧師とは幼稚園時代からの付き合いだ。罪友で唯一、進藤牧師のことを「龍也」と呼べるほどの仲だという。
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映画「母―小林多喜二の母の物語」クリスチャン出演者続々と撮影開始
三浦綾子原作の映画「母―小林多喜二の母の物語」(主演:寺島しのぶ)が9月中旬、本格的にクランクインした。撮影は、静岡県内の古民家、神奈川県厚木市にある多喜二ゆかりの旅館などで行われた。
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刑務所伝道シリーズ(15)東京に相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスがオープン
東京の繁華街に、元ヤクザの進藤龍也牧師が相談センター「罪人の友」日本橋ミニストリーオフィスをオープンした。最後に逮捕されたという思い出の土地で、犯罪者を救いへ導くための新たな活動を開始した。
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刑務所伝道シリーズ(14)元覚せい剤中毒者と清原事件を語る座談会「人は誰でもやり直せる!」
元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されてから、数週間が過ぎた。元覚せい剤中毒者の進藤龍也牧師、神学校を目指す信徒2人、そして先月、覚せい剤中毒から解放された男性の4人に座談会を開いてもらった。
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佐倉王子台チャペル立てこもり事件 事前に「警察か弁護士を」とのアドバイス
千葉県佐倉市の教会「佐倉王子台チャペル」で起きた立てこもり事件について、元ヤクザの進藤龍也牧師に話を聞いたところ、事件発生前の午後3時ごろ、同教会の女性役員からから相談があり、「警察か弁護士をすぐに呼んだ方がいい」とアドバイスしたという。
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刑務所伝道シリーズ(8)真夏の名栗川で洗礼式 8年間絶縁状態だった兄弟の救い
家族連れや若者の団体がバーベキューや川遊びを楽しむ真夏の名栗川(埼玉県)。心地よい流れと透き通る川の水、緑が真夏の日にまぶしい。川原で響くのは勇ましく、歓喜に満ちた歌声だった。「罪人の友」主イエス・キリスト教会の洗礼式が今年も行われた。
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「届け、福音!東へ西へ!」 元ヤクザ進藤龍也牧師 × 元暴走族リーダー野田詠氏牧師対談
前科7犯の元ヤクザで3度の服役を経験した、[罪人の友]主イエス・キリスト教会(埼玉県川口市)の進藤龍也牧師と、10代で暴走族に入り、4度鑑別所に入り、4度目に少年院に送られた、アドラムキリスト教会(大阪府東大阪市)の野田詠氏牧師の対談。
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刑務所伝道シリーズ(6)声なき祈りも聞かれる神様 山崎正義さん
元ヤクザの進藤龍也牧師が開拓伝道を始めたのは2005年。以来、受刑者・出所者に対する伝道に重荷をもって活動してきた。出所後、聖書に従って生きることによって、つらく暗い過去から解放されたと話す山崎正義さんも、刑務所伝道で導かれた1人だ。
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刑務所伝道シリーズ(5)最高に強い男を探していたら出会ったイエス様 山崎順二さん
罪人の友主イエス・キリスト教会(罪友)の元メンバーで、現在は北海道に住む山崎順二さん。極道から抜け出し、救いにあずかった一人だ。「ポン中(薬物中毒)だった俺が、イエス様中毒になった」とその喜びを表現する。
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刑務所伝道シリーズ(4)僕を招くために来たイエス様 多田慶一さん
架空の銀行口座を巧みに使い、お金をだまし取っていた過去。夜の世界で生活し、うつにも悩まされたが、「罪人を招くために来られたイエス様」と共に、喜びの日々を送る多田慶一さんにインタビューした。
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暴力団、離脱者増加 排斥運動、強制捜査など受け
暴力団に対する排除運動の高まりや強制捜査などを受けて、組織から抜ける組員が増えている。クリスチャンの中にも、元暴力団や服役経験者への伝道を行う働きがある。進藤龍也牧師(罪人の友 主イエス・キリスト教会)の刑務所伝道ミニストリーもその一つだ。
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【インタビュー】カリスマタクシー運転手・下田大気さん 直木賞作家の息子として生まれて
「テレビで拝見するお父様そっくりですね」と声を掛けると、嫌がる素振りをひとつも見せず、「よく言われます」と微笑む志茂田景樹氏の次男・大気さん。タクシー業界で神様の栄光を表す者として働いている。
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進藤龍也牧師、浄土真宗保護司らに講演「罪人の友として生きる」
東京都練馬区にある浄土真宗大谷派の真宗会館で11日、保護司をしている住職を対象にした講演会が行われ、元ヤクザで現キリスト教会牧師の進藤龍也氏が講演を行った。「罪人の友として生きる」をテーマにした進藤氏の講演に、約40人の参加者が耳を傾けた。
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刑務所伝道シリーズ(3)クリスマス・キャロルに心打たれた夜 深山孝さん
刑務所伝道シリーズ第3回目。今回は、服役こそしなかったが、壮絶な人生を歩んできた深山孝さんにインタビュー。聖書よって人生を大きく変えられ、「自分のためにやっていた音楽から、人のためにやる音楽へ。そして、今は神様のために音楽を」と話す。
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