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進藤龍也牧師、浄土真宗保護司らに講演「罪人の友として生きる」

2014年12月13日19時17分
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関連タグ:進藤龍也
進藤龍也牧師、浄土真宗保護司らに講演「罪人の友として生きる」+
集まった保護司と記念撮影。参加者のほとんどが浄土真宗の住職だった=11日、真宗会館(東京都練馬区)で

東京都練馬区にある浄土真宗大谷派の真宗会館で11日、保護司をしている住職を対象にした講演会が行われ、元ヤクザで現キリスト教会牧師の進藤龍也氏が講演を行った。「罪人の友として生きる」をテーマにした進藤氏の講演に、約40人の参加者が耳を傾けた。

元暴力団幹部だった進藤氏。3度目の服役の際に差し入れられた聖書を読み、更正を決意。「前も更正すると言っていた」などと周囲は信じずとも、「人の目には見えなくても、神様が俺を信じてくれてる」と固く誓った。そんな進藤氏を家族や監察官、文通をしてくれた牧師が後押し。現在では牧師となって、刑務所伝道ミニストリーや各種講演をするようになった。

進藤氏は自分のビジョンについて、「刑務所で更正を誓ったときから変わりませんが、囚人が立ち直るための道を歩みたいと思ってやってきました。そのために、自分がまず立ち直って、出所してきた人たちにとって『自分の更正を手放しで喜んでくれる人』になろうと続けています」と語った。

講演に先立ち、進藤氏を取材したテレビ番組が流された。続いて、進藤氏を通してクリスチャンになった男性2人の証も紹介。2人とも全く違うバックグラウンドだが、いわゆる“堅気”ではなく、服役も経験している。

現在、服役囚の約55パーセントが一生刑務所と“娑婆(しゃば)”を行き来すると言われている。この日の証でも触れられたが、更正しようと決意しても、服役経験者に対する世間の風当たりは強く、仕事も生活もままならいことが多い。そのため、出所してもそれまで関係していた悪い友人と付き合うようになり、再び罪を犯してしまうことが非常に多いという。

また、刑務所の中でヤクザのスカウトも行われていると進藤氏は言う。「彼ら(ヤクザ)と私たちの取り合いです。多くの人は『やめられるならヤクザをやめたい』、あるいは『こんなはずではなかった』と思っても、学歴や資格などもなく、仕方なく(ヤクザを)続けています。刑務所に行って破門になっている人も同様で、出所しても彼らには居場所も生活の基盤もない」と、再びヤクザになってしまう現状を語った。

しかし進藤氏は、「必ずやり直せる」と旧約聖書のエゼキエル書33章11節を引用して言う。「神様は悪人の死を喜ばない。むしろ悪人が悪の道から足を洗うことを望んでいる。私はそんなふうに更正を喜んでくれる人に恵まれました。だからこそ(励ましてくれた)彼らのようになりたいと思ったし、そんな人がいるかいないかで更正できるかどうかも変わる」と訴えた。

「あらゆる意味で胆(はら)を括って」 進藤龍也牧師、浄土真宗保護司へ講演「罪人の友として生きる」
講演する進藤龍也牧師。3度の服役から更正して牧師となった現在、「彼らの更正を手助けしたい」と語る。

進藤氏の講演を聴く人は、「ヤクザ時代の進藤氏」と「牧師の進藤氏」の2つの側面を知る。しかし、「本当に大切なのはこの間の“プロセス”です。このプロセスの時間こそ一番風当たりが厳しい『マイナス』の状態。この時にいかに彼らを励まし、愛して、期待するかが最も重要であり、ここに関わるのが保護司の務めです。そうして『進藤だけは裏切れない』と、彼ら自身が思ってくれるような人間関係を築くべく行動しています」と熱く語った。

講演を終えてからも、参加者から質問が殺到。薬物中毒などを抱えた元受刑者とどのように接するべきかなどの質問に対しては、「私は『薬や酒』じゃなくて、信仰に依存しなさいと励まします。彼らは心に穴が開いているようなもの。そこに“何か”を詰め込もうと色々行うのですが、そこに愛を詰め込むのです」と語った。また、「さまざまな問題があります。現行の法にも、穴や硬化してる部分もあるかもしれません。しかし、皆でできることをやりましょう」と、胆(はら)をくくることこそ肝要と訴えた。

進藤氏は講演活動以外にも、多数の活動を行っている。牧師としては、埼玉県川口市にある「罪人の友 主イエス・キリスト教会」を牧会しており、同教会では毎週日曜午後2時半から礼拝が行われている。その他にも、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)404号室(東京都千代田区)では、毎週木曜午後7時から礼拝を持つ「罪人の友 ザアカイの家」を牧会している。

■「罪人の友 主イエス・キリスト教会」公式サイト
■「罪人の友 ザアカイの家」公式サイト

関連タグ:進藤龍也
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