復興支援の取り組み語る 進藤龍也牧師

2012年6月7日17時50分 印刷
関連タグ:進藤龍也
+復興支援の取り組み語る 進藤龍也牧師
国際自由宗教婦人連盟(IALRW)ジャパン主催の講演会で講演する進藤龍也氏=5月19日、東京都杉並区で

元ヤクザでキリスト教牧師の進藤龍也氏が5月19日、東京都内で開かれた国際自由宗教婦人連盟(IALRW)ジャパン主催の講演会で主講師として講演し、東日本大震災の復興支援の取り組みを報告した。

「東日本大震災に学ぶ」をテーマに開かれた講演会には、宗派を超えて約100人の宗教者が集まった。進藤氏は、震災直後から続けている被災地への支援活動をきっかけに、宗教の枠を超えた協力の輪が広がっていることを報告した。

進藤氏は、被災地の牧師と連絡を取り合い、震災当初から南三陸町の避難所を訪れ、仮設住宅に移ってからも継続的に訪問して被災者の心に寄り添ってきた。そんな中、教会の活動に理解を示す地元住民が、津波で流された100坪の土地を無償で被災地の牧師に提供してくれた。6月8日には、そこにボランティアの教育などを目的としたキリスト教センターが開所する予定だ。

進藤氏は、宗教者の支援活動のあり方について「布教活動は二の次」と強調し、「(倒れた人を助けるという)使命に命を使って生きるときに、助けられた人は(何をすべきかを)見出す」と語った。また、「進藤龍也という存在が彼らの喜びになるまでがんばってきたつもり」と活動を振り返り、継続した支援の必要性を訴えた。

関連タグ:進藤龍也

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

宣教の最新記事 宣教の記事一覧ページ

hi-b.a. 代表スタッフが語る「次世代への信仰継承」 断食祈祷聖会(1)

「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(2)

「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(1)

日本の「キリスト教系」信者は192万人、2019年版『宗教年鑑』発表

YWAM東京の実践的伝道セミナー「ミリオンライツ」(後編)祖父と同じ地で受けた伝道への召命

YWAM東京の実践的伝道セミナー「ミリオンライツ」(前編)「地球儀を回し、指を置いた先が日本だった」

仮想現実(VR)で教会の魅力を発信 占い師からキリストの伝道者に大転身 杉本譲治さん

豪州ブリスベンで日本人教会カンファレンス「第3回J2ANZ」開催

「商売のコツは聖書にある」 ロングライフホールディングの遠藤正一社長が講演

元住吉会相談役の牧師が明かす「親分はイエス様」製作秘話、製作費5億4千万円の奇跡

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース