片柳弘史
-
【書評】片柳弘史著『何を信じて生きるのか』
読み終えて、思わずうなってしまった。わずか170ページ足らずの中に、キリスト教のエッセンス、現代にバージョンアップされた福音の調べ、そしてキリスト教ビギナーが抱くであろう疑問、そしてその答え、全てが詰まっていたのである。
-
片柳弘史神父が『やさしさの贈り物』で2度目の大賞 キリスト教書店大賞2021
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2021」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、片柳弘史神父の『やさしさの贈り物』(教文館)が大賞に決まった。片柳神父は2018年の『こころの深呼吸』に続く2度目の受賞。
-
キリスト教書店大賞に『わたしはよろこんで歳をとりたい』 老神学者が写真と共につづる「老い」
「キリスト教書店大賞2019」に、『わたしはよろこんで歳をとりたい』(こぐま社)が選ばれた。300冊を超える著書があるドイツの神学者イェルク・ツィンクが、2016年に94歳で亡くなる前に、美しい写真と共に老いについてつづった本。
-
「キリスト教書店大賞2019」 ノミネート10作品発表
全国のキリスト教書店員が選ぶ「キリスト教書店大賞」の今年のノミネート作品が5日、発表された。ノミネートされたのは、アンゲラ・メルケル独首相の講演などを収録した『わたしの信仰』や『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』など計10点。
-
違う立場でキリスト教書に向かい合う5人の丁々発止 トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏」
トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏 意外に知らない『人文書』の世界」(主催:キリスト教出版販売協会)が5日、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会。東京都千代田区)で開催された。著者や編集者、書店員がそれぞれの立場から真剣に語り合った。
-
マザーが教えてくれる「心の声」の聞き方 片柳弘史(文)RIE(絵)『ほんとうの自分になるために』
マザー・テレサの珠玉の言葉を温かい絵とエッセイで紹介する好評シリーズ第3弾、『ほんとうの自分になるために』が、PHP研究所から今年4月に刊行された。文をカトリック宇部教会主任司祭の片柳弘史神父、絵をRIEさんが担当している。
-
「愛されるためには、心を開けばいい」 片柳弘史神父による四旬節黙想会
片柳弘史神父(カトリック宇部教会主任司祭)の指導のもと、「愛することは、ゆるすこと」をテーマにアレルヤ会四旬節1日黙想会(カトリック東京大司教区アレルヤ会主催)が8日、カトリック東京カテドラル関口教会マリア大聖堂(東京都文京区)で行われた。
-
【寄稿】ユスト高山右近に倣い、現代社会に神の愛の光を 片柳弘史
2月7日、大阪城ホールで行われた殉教者・ユスト高山右近の列福式に、カトリック宇部教会からの巡礼団26名と一緒に参加してきました。列福式の司式は、ローマ教皇代理のアンジェロ・アマート枢機卿。司教、司祭合わせて300人の共同司式による荘厳な式となりました。
-
マザー・テレサ列聖式に参列 片柳弘史神父が報告会
今年9月4日、バチカンのサンピエトロ広場で行われたマザー・テレサ列聖式に参列した片柳弘史神父が5日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会での感謝ミサに引き続き、報告会を行った。
-
東京・聖イグナチオ教会でマザー・テレサ列聖感謝ミサ 神の慈しみに生きる
今年9月、「聖人」に列したマザー・テレサの感謝ミサが5日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で行われた。参列した約750人は、マザーの列聖を心から喜び、感謝のミサをささげた。
-
【寄稿】マザー・テレサ列聖式に参加して 片柳弘史
9月4日、バチカンでマザー・テレサが聖人の列に挙げられました。マザー・テレサとの出会いがきっかけで神父への道を歩み始めたわたしにとって、この歴史的な瞬間に立ち会えたことは本当に大きな恵みでした。
-
片柳弘史神父が語るマザー・テレサの生涯と言葉 マザー・テレサ列聖記念講演会
マザー・テレサの列聖記念講演会「神のいつくしみを証しするために ―マザー・テレサの生涯と言葉に学ぶ」(主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会)が2日、片柳弘史神父を講師に迎え聖イグナチオ教会で開催された。
-
片柳弘史神父が語る「祈るように生きる」ことのヒント
片柳弘史神父の新刊『祈るように生きる―マザー・テレサと共に』の出版記念トークイベント(ドン・ボスコ社主催)が13日、東京都新宿区にある援助修道会で開催され、著者の片柳氏と、本文中の写真を撮影したフォトグラファーの石田美菜子氏が登壇した。
-
【インタビュー】世界中に笑顔を広げるアーティスト・RIEさん
「世界中に笑顔を広げるアーティスト」として活躍するRIE(間弓莉絵)さん。さまざまな挫折や困難を経験しながらも、小さな少女の笑顔に救われたというRIEさんに、アーティストとして歩んできたこれまでの日々について話を聞いた。
-
「隣人愛は自分自身を愛することから」 片柳弘史神父がマザー・テレサの言葉から語る
インド・コルカタにあるマザー・テレサの施設でボランティアをしていたときに、マザー・テレサ本人から神父になるよう勧められ、現在、山口県宇部市の教会で司祭として働く片柳弘史神父の講演会が4日、聖イグナチオ教会(東京都千代田区)で行われた。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(7)神様のご計画が明確になったとき 加治太郎
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
花嫁(37)鉄塔と母 星野ひかり
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
天にフォーカスして生きよう 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月15日):ウォリス・フツナ諸島 南太平洋の小さな島で育ち始めた小さな福音の芽
-
超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
神の見えざる御手 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
















