信教の自由
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インド首相、教会襲撃非難し信教の自由保障 「行動で証明を」との声も
インドのナレンドラ・モディ首相は17日、デリーにあるキリスト教組織に対する襲撃を強く非難し、全ての宗教団体に「自制と互いの尊敬をもって行動するよう」訴えた。同国政府は排他的なヒンズー民族主義者の指針を支持するインド人民党が主導している。
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神奈川:日本バプテスト連盟・信教の自由を守る日集会「マイノリティの心の自由」
神奈川バプテスト連合2・11集会・信教の自由を守る日集会「マイノリティの心の自由―教育・人権の視点から―」(主催:同社会委員会)が、2月11日(水)に神奈川県大和市の日本バプテスト連盟相模中央キリスト教会で行われる。
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過激なイスラム聖戦主義:欧米文化に対する恐るべき脅威
間違いなく、過激なイスラム聖戦主義のテロリストはパリで欧米文化の核心、つまり意見表明の自由、表現の自由、良心の自由、信教の自由に対して攻撃した。これらの自由は欧米文化には不可欠で、何ものにも変えがたい価値観だ。
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米ジョージア州で信教の自由に関する議案求める声 宗教指導者60人は反対表明
米ジョージア州で、信教の自由に関する議案の立法化を求める声に対して、宗教指導者60人が反対を表明した。ジョージア州議会議事堂で13日、キリスト教保守派らの集会「われわれの信仰を守る」が行われ、宗教指導者たちはこの日、共同文書を発表した。
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キリスト教非営利団体代表、英国における宗教の自由に危機感
英国のキリスト教非営利団体CAREの代表であるノラ・リーチ氏が、英スコットランド東部にある都市ダンディーで行われた会議で講演し、英国は「宗教の自由を失う方向に夢遊歩行している」と警告した。
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「子どもたちのために強くあって」 メリアムさん、牧師の夫がイランで投獄中のナグメーさんを励ます
自身のキリスト教信仰のため死刑判決を受けたスーダン人のメリアム・イブラヒムさんは27日、米ワシントンD.Cで行なわれた保守派のイベントに出席し、イランで投獄されているサイード・アベディニ牧師の妻であるナグメー・アベディニさんを励ました。
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スーダンで死刑判決受けたメリアムさん「武器は信仰だけ」 初インタビューで語る
数カ月前キリスト教徒としての信仰を捨てなかったために死刑宣告を受け、その後解放され、世界中のキリスト教徒たちの注目を集めたメリアム・イブラヒムさん(27)が、ようやく落ち着いて、笑顔で体験を語った。
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「なぜイエス様を愛しているだけで、パパは牢屋に?」 イランで牧師の子どもたちがビデオでオバマ大統領に懇願(動画あり)
イラン系アメリカ人の牧師サイード・アベディニさんの子供達は、何故自分達の父親が「イエス様を愛している」ことで牢屋に入れられているのか理解できず、ビデオを撮り、オバマ大統領に「パパが家に帰れるようにしてください」と痛ましく訴えた。
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スーダンで迫害・釈放されたクリスチャンの母親メリアムさん、家族と共に米国に到着
スーダンで「背教」「かん通」のかどにより死刑判決を受けた後に釈放された正教徒のメリアム・ヤヒア・イブラヒム・イシャグさんが、新たな故郷に移住しようと、7月31日に家族と共に飛行機で米国ニューハンプシャー州のマンチェスターに到着した。
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米国務省:2013年は世界で立ち退きを強いられる宗教共同体が増大
米国務省は米国時間の28日、信行の自由に関する国際報告書(2013年版)を発表した。同報告書はその巻頭要約で、「2013年には、世界では最近の記憶の中では宗教共同体が立ち退きを迫られる場合が最大となった」と述べた。
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米最高裁判決—宗教の自由と個人の自由の勝利 ホビー・ロビー訴訟とハリス対クィン訴訟
2014年6月30日は、アメリカ最高裁判所が宗教的自由と個人の自由に重大な勝利を与えた日として記憶に残ることになるだろう。
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WEA、調査分析報告書「ビルマの少数者のための空間が縮小」 難キ連は講演会開催へ
世界福音同盟はビルマ(ミャンマー)の少数者に関する調査分析報告書を発表した。一方、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会は21日、多くのミャンマーカチン民族難民が礼拝を行っている日本バプテスト同盟東京平和教会の大矢直人牧師による講演会を開く。
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「人生で一番大切なものは神」と答えた学生が入学却下、大学を告訴
法と正義のためのアメリカンセンター(ACLJ)が、あるメリーランド州のコミュニティカレッジを訴えている。ある学生が、人生で一番大切なものは神だと言ったことが原因で、大学への入学を却下されたためだ。
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バプ連、信教の自由を守る日集会開催へ
日本バプテスト連盟関西地区教会連合の社会委員会が、2月11日の信教の自由を守る日に合わせ、日本バプテスト大阪教会で集会を開催する。
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オバマ米大統領国連演説、「米国は信教と言論の自由を尊重する」
25日国連総会における演説で、オバマ米大統領は中東における暴動や駐リビア米国大使クリス・スティーブンズ氏らの殺害について取り上げ、中東における暴動はイスラム教による攻撃的な映画が影響していると言及した。
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米牧師キリスト教国家発言にメディアが批判、サントラム元上院議員、信教の自由を強調
米共和党大統領候補者争いで、6日のスーパーチューズデーでロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が米オハイオ州含む6州で勝利したものの、サントラム元上院議員(53)も米テネシー州含む3州で勝利、スーパーチューズデーを経て未だ共和党からの米大統領候補者選びは長期化する様子を見せている。
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きょう 「信教の自由を守る日」、各地で集会開催
戦中は日本の初代天皇とされる神武天皇が即位した日「紀元節」として祝われた2月11日を、思想・信教の自由を求める「信仰の自由を守る日」にしようと、今年も全国各地の教会で集会が行われる。
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米 十戒記念碑設置裁判 最高裁「宗教色が薄ければ合憲」
米連邦最高裁は27日、公共施設に旧約聖書の「十戒」を掲示することの是非が問われた2件で、宗教色が色濃く提示される場合は違憲だが、宗教色が薄ければ合憲との判断を下した。
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