ドナルド・トランプ
-
国の癒やし求め「神に祈ってください」 トランプ米大統領がイースター・メッセージ
米国のドナルド・トランプ大統領は、受難日の10日、ホワイトハウスの大統領執務室から、イエス・キリストの十字架上の苦しみと死を覚え、イースターで復活を祝おうというメッセージを伝え、新型コロナウイルスについて癒やしのために神に祈るよう求めた。
-
トランプ大統領とペンス副大統領、電話会議で牧師700人と祈り 新型コロナ感染広がる中
新型コロナウイルスの感染が急激に拡大し厳しい状況にある中、米国のドナルド・トランプ大統領とマイク・ペンス副大統領が20日、約700人の牧師たちと共に電話会議で祈るひとときを持った。
-
スーパーチューズデーの結果を米福音派はどう受け止めるか(2)押さえておきたい3つのポイント
現地時間3日に行われた「スーパーチューズデー」。現在までの結果を米国市民はどう考えているのだろうか。特に筆者が関心を寄せているのは、熱心に教会に通い、宗教的な視点で物事や世界を眺める福音派陣営の動向である。
-
2020年米大統領選を占う必携の一冊! 日経上級論説委員による『アメリカ大統領選 勝負の分かれ目』
本書はキリスト信仰を持ったクリスチャンこそ読むべき一冊であるといえよう。日本のキリスト信仰を持つ者たちが抱く違和感の原因を、第三者的な立場(宗教性を抜きにして)で解説してくれる良書に出会ったのはこれが初めてである。
-
米国家朝餐祈祷会、ハーバード大教授「汝の敵を愛せ」 トランプ、ペロシ両氏を前に
第68回米国家朝餐祈祷会が6日、首都ワシントンで開催され、ドナルド・トランプ大統領やナンシー・ペロシ下院議長らが出席。米ハーバード大学ケネディ行政大学院教授のアーサー・ブルックス氏が講演し、「汝(なんじ)の敵を愛せ」と伝えた。
-
神学書を読む(58)現代の米国における「福音派」を多方面から考察する決定的な一冊 『Evangelicals』
今回紹介するのは、米国福音派の歴史を1980年代から丹念にひもといてきた当代一流の学者たちの論文集『Evangelicals:Who they have been. Are now, and Could be』。意訳するなら「福音派:彼らは何であったか、今はどうか、そして何になり得るか」。
-
米でキング牧師記念日、アップル、グーグルもサイトやロゴ変更
米国は現地時間20日、公民権運動指導者と知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師(1929~68)を記念する祝日を迎え、アップルやグーグルなど大手企業もサイトやロゴを変更するなどして、その偉業を記念した。
-
米国の福音派はトランプ氏を支持しているのか? 実は意見が真っ二つ
米国では福音派がドナルド・トランプ大統領を支持している、というニュースは言いすぎだ。トランプ氏を支持する米国内の福音派はよくて半数、 あるいは半数以下ということもあるだろう。
-
福音派指導者200人近くが署名、共同書簡で米クリスチャニティー・トゥデイ誌を非難
米福音派指導者200人近くが、米福音派誌「クリスチャニティー・トゥデイ」のティモシー・ダルリンプル社長に宛てた共同書簡を発表し、同誌に掲載されたドナルド・トランプ米大統領の罷免(ひめん)を求める論説と、執筆者のマーク・ガリ編集長を非難した。
-
ヒルソング教会のヒューストン牧師も参加、ホワイトハウスでキリスト教関係者が祈り
キリスト教の指導者や賛美リーダーらが6日、米ホワイトハウスの大統領執務室を訪れ、祈りのひとときを持った。参加者の中には、ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン牧師や、ベテル・ミュージックのブライアン・ジョンソン氏らの姿もあった。
-
神学書を読む(55)『福音派とは何か?』(前編・クリスチャンでない人から見た本書)
目にしたとき、瞬時に手に取ってしまった。どうも私は、「福音派」という言葉には「パブロフの犬」並みに条件反射してしまうようだ。思わず中身をチェックする。そして一言「ついに出始めたか・・・」。そんな声なき声が口をついて出てきた。
-
世界福音同盟、シリア・トルコ国境付近の戦闘に「深刻な懸念」 IS戦闘員の家族ら800人近くが逃亡
世界福音同盟は15日、トルコ軍が国境を越えてシリア北東部に侵攻し、クルド人勢力と戦闘を繰り広げていることを受け、「深刻な懸念」を表明した。クルド人勢力が戦闘に駆り出されていることで、同地域では「イスラム国」が再び活発化する懸念も出ている。
-
トルコのシリア侵攻、WCC「深刻な懸念」表明 すでに10万人が避難
トルコ軍が9日、国境を越えてシリア北東部のクルド人支配地域に対し侵攻作戦を開始したことを受け、世界教会協議会(WCC)は11日、同地域に居住する人々に重大な人道的影響があるとして、「深刻な懸念」を表明した。
-
グレタ・トゥンベリさんのスピーチに「福音派」牧師が反論 温暖化問題が米国とかみ合わない要因
25日付の米ニューズウィーク誌に、以下のような記事が掲載された。「福音派牧師からグレタ・トゥンベリさんへ 『大丈夫、神様は地球を再び水没させることはないと約束された』」。記事によると、こう主張しているのは、福音派の牧師である。
-
米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(4)
ポリティカル・コレクトネス(PC)遵守の価値観が反転しつつあるという観点から、米国の福音派そのものの今後の立ち位置を考察するなら、彼らもまた安穏とはしていられない。
-
米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(3)
6月6日の報道によると、独自調査の結果、トランプ再選の可能性は数字の上では54パーセントとなっている。ここに福音派がどの程度関与しているのか。これは単に政治的な問題というよりも、米国の福音派がどのような存在となりつつあるかを示すことになる。
-
米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(2)
前回に引き続き、トランプ政権と福音派の関連が取り沙汰された出来事を見ていこう。人道的、外交的に人々の注目を最も集めているのが「メキシコ国境の壁」問題だろう。主なやりとりを時系列にまとめてみた。
-
米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(1)
筆者は同志社大学で講義を行っている。毎回、学生たちから出席カードと共に授業の感想や質問を受け付けている。その中に、こんな質問があった。「福音右派って過激ですか?」この質問は、この学生が無知であるということだけを示すものではない。
-
軍事境界線で米朝首脳会談、教皇が評価「平和に向けた一歩に」
ローマ教皇フランシスコは6月30日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェラスの祈り)」の講話の中で、この日行われた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による3回目の会談に触れ、肯定的に受け止めるコメントを語った。
-
トランプ米大統領が正式に出馬宣言、福音派への介入が早速始まる!?
ついに本命が動き出した。米国の現職大統領であるドナルド・トランプ氏が、現地時間18日にフロリダ州オーランドで開かれた集会の中で、正式に2020年の大統領選へ出馬することを表明した。
人気記事ランキング
-
21世紀の神学(24)LGBT法案に反対の青山繁晴議員、総裁選でマスコミから無視 山崎純二
-
「神はいつもそこに」 過激派に拉致され7年4カ月監禁、宣教師が取材で初めて体験語る
-
アフリカン・メソジスト監督教会、総会で同性婚禁止を再確認
-
「その日」以来の聖餐式を守ろう 万代栄嗣
-
聖隷学園、英語特化の中高新設へ キリスト教の隣人愛に根ざしたグローバル教育掲げる
-
福音同盟や聖公会の法的地位も剥奪、中米ニカラグアで高まる宗教弾圧
-
ワールドミッションレポート(9月8日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(2)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(205) 神様の恵みを素直に受け取ろう 広田信也
-
ワールドミッションレポート(9月9日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(3)
-
「イスラエルとパレスチナに平和を」 聖地特別管区首席オルガニストが来日コンサート
-
「バーチャル聖書館」オープン、メタバースを利用 今後各種イベントを予定
-
ハリス氏、黒人教会の教団総会でビデオメッセージ ルカ福音書を引用
-
日本基督教団、涌谷教会元牧師を戒告 関連保育園で職員がパワハラ訴え大量退職
-
トランプ氏長男、韓国・汝矣島純福音教会の礼拝に出席 「キリスト教的価値観守る」
-
教会巡りツアーが人気、ガイドは5代目クリスチャン 「敷居の高さ」なくすには?
-
21世紀の神学(24)LGBT法案に反対の青山繁晴議員、総裁選でマスコミから無視 山崎純二
-
黒死病で閉鎖された歴史的教会、650年ぶりに再開
-
「日本の教会に神のもっと偉大な栄光を」 ジーザス・レインズ、全国7地域で同時開催
-
聖隷学園、英語特化の中高新設へ キリスト教の隣人愛に根ざしたグローバル教育掲げる
-
「イスラエルとパレスチナに平和を」 聖地特別管区首席オルガニストが来日コンサート
-
21世紀の神学(24)LGBT法案に反対の青山繁晴議員、総裁選でマスコミから無視 山崎純二
-
「バーチャル聖書館」オープン、メタバースを利用 今後各種イベントを予定
-
ハリス氏、黒人教会の教団総会でビデオメッセージ ルカ福音書を引用
-
日本基督教団、涌谷教会元牧師を戒告 関連保育園で職員がパワハラ訴え大量退職
-
教会巡りツアーが人気、ガイドは5代目クリスチャン 「敷居の高さ」なくすには?
-
トランプ氏長男、韓国・汝矣島純福音教会の礼拝に出席 「キリスト教的価値観守る」
-
聖隷学園、英語特化の中高新設へ キリスト教の隣人愛に根ざしたグローバル教育掲げる
-
「日本の教会に神のもっと偉大な栄光を」 ジーザス・レインズ、全国7地域で同時開催
-
黒死病で閉鎖された歴史的教会、650年ぶりに再開
-
「イスラエルとパレスチナに平和を」 聖地特別管区首席オルガニストが来日コンサート