ドナルド・トランプ
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トランプ大統領を「いじめっ子」 ヒルソング教会がツイッターに誤投稿で謝罪
オーストラリアを拠点にする国際的なメガチャーチ「ヒルソング教会」が、教会の公式ツイッターにドナルド・トランプ米大統領を「いじめっ子」と表現する投稿をし、謝罪した。教会のスタッフが、個人としてのコメントを誤って投稿してしまったという。
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バイデン氏をどう見るか? 米福音派にとっての2020年大統領選の勘所
コロナ禍で大きな変動を強いられている今年の米大統領選。通常であれば、大きく注目されることのない郵便投票だが、増えれば共和党に不利に働くとの観測から、共和・民主両党の間で扱いをめぐって攻防が続いている。
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世界宣教祈祷課題(9月19日):アラブ首長国連邦(UAE)
8月13日、世界に歓喜が走るような明るいニュースが流れた。米国の仲介のもとイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交樹立の取り決めがなされたのだ。1948年のイスラエル建国以来、湾岸アラブ諸国で国交樹立を決めたのはUAEが初めてとなる。
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米福音派誌「クリスチャニティー・トゥデイ」前編集長がカトリックに
米福音派の代表誌「クリスチャニティー・トゥデイ」の前編集長であるマーク・ガリ氏(68)が13日、シカゴ近郊の聖レイモンド・ノンナートゥス大聖堂で「堅信の秘跡」を受け、正式にカトリックの信者となった。
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世界宣教祈祷課題(9月4日):アラブ首長国連邦(UAE)
8月13日、世界に歓喜が走るような明るいニュースが流れた。米国の仲介のもとイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交樹立の取り決めがなされたのだ。1948年のイスラエル建国以来、湾岸アラブ諸国で国交樹立を決めたのはUAEが初めてとなる。
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【追悼】チャドウィック・ボーズマン 映画「ブラックパンサー」が現代社会に訴えるもの
映画「ブラックパンサー」(2018年)でワカンダ王国の若き国王(ティ・チャラ)を演じた俳優のチャドウィック・ボーズマンが、現地時間8月28日に他界した。原因は大腸がん。43歳の若さであった。
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米で台頭する陰謀論「QAnon」 福音派指導者ら「政治的カルト」と非難
米国の保守派内を中心に台頭する政治陰謀論のムーブメント「QAnon(キューアノン)」について、同国の福音派指導者らが「政治的カルト」などと呼び、非難している。「QAnon」とは「Q Anonimous(匿名人物Q)」の略称。
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【書評】『最終決戦 トランプVS民主党 アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース』
黒い下地に、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン元副大統領の写真が並び立ち、その背後に白黒のバーニー・サンダース氏。そしてかなり扇情的な文言が躍る。
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トランプ氏が里親制度強化の大統領令、キリスト教団体などとの連携促す
米国で伝統的な結婚観を堅持するキリスト教諸団体に対する敵意が増加する中、ドナルド・トランプ大統領は6月28日、里親制度を強化するために州や地方自治体に、キリスト教などの信仰に基づいた団体と連携することを求める大統領令に署名した。
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トランプ米大統領、白人福音派の支持率減少も依然7割超
米世論調査機関「ピュー研究所」は1日、ドナルド・トランプ米大統領に関する最新の世論調査の結果を発表した。それによると、支持基盤とされる白人福音派の支持率は4月と比べ6ポイント減少したが、依然72%と高い支持率を維持していることが分かった。
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国の癒やし求め「神に祈ってください」 トランプ米大統領がイースター・メッセージ
米国のドナルド・トランプ大統領は、受難日の10日、ホワイトハウスの大統領執務室から、イエス・キリストの十字架上の苦しみと死を覚え、イースターで復活を祝おうというメッセージを伝え、新型コロナウイルスについて癒やしのために神に祈るよう求めた。
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トランプ大統領とペンス副大統領、電話会議で牧師700人と祈り 新型コロナ感染広がる中
新型コロナウイルスの感染が急激に拡大し厳しい状況にある中、米国のドナルド・トランプ大統領とマイク・ペンス副大統領が20日、約700人の牧師たちと共に電話会議で祈るひとときを持った。
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スーパーチューズデーの結果を米福音派はどう受け止めるか(2)押さえておきたい3つのポイント
現地時間3日に行われた「スーパーチューズデー」。現在までの結果を米国市民はどう考えているのだろうか。特に筆者が関心を寄せているのは、熱心に教会に通い、宗教的な視点で物事や世界を眺める福音派陣営の動向である。
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2020年米大統領選を占う必携の一冊! 日経上級論説委員による『アメリカ大統領選 勝負の分かれ目』
本書はキリスト信仰を持ったクリスチャンこそ読むべき一冊であるといえよう。日本のキリスト信仰を持つ者たちが抱く違和感の原因を、第三者的な立場(宗教性を抜きにして)で解説してくれる良書に出会ったのはこれが初めてである。
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米国家朝餐祈祷会、ハーバード大教授「汝の敵を愛せ」 トランプ、ペロシ両氏を前に
第68回米国家朝餐祈祷会が6日、首都ワシントンで開催され、ドナルド・トランプ大統領やナンシー・ペロシ下院議長らが出席。米ハーバード大学ケネディ行政大学院教授のアーサー・ブルックス氏が講演し、「汝(なんじ)の敵を愛せ」と伝えた。
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神学書を読む(58)現代の米国における「福音派」を多方面から考察する決定的な一冊 『Evangelicals』
今回紹介するのは、米国福音派の歴史を1980年代から丹念にひもといてきた当代一流の学者たちの論文集『Evangelicals:Who they have been. Are now, and Could be』。意訳するなら「福音派:彼らは何であったか、今はどうか、そして何になり得るか」。
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米でキング牧師記念日、アップル、グーグルもサイトやロゴ変更
米国は現地時間20日、公民権運動指導者と知られるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師(1929~68)を記念する祝日を迎え、アップルやグーグルなど大手企業もサイトやロゴを変更するなどして、その偉業を記念した。
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米国の福音派はトランプ氏を支持しているのか? 実は意見が真っ二つ
米国では福音派がドナルド・トランプ大統領を支持している、というニュースは言いすぎだ。トランプ氏を支持する米国内の福音派はよくて半数、 あるいは半数以下ということもあるだろう。
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福音派指導者200人近くが署名、共同書簡で米クリスチャニティー・トゥデイ誌を非難
米福音派指導者200人近くが、米福音派誌「クリスチャニティー・トゥデイ」のティモシー・ダルリンプル社長に宛てた共同書簡を発表し、同誌に掲載されたドナルド・トランプ米大統領の罷免(ひめん)を求める論説と、執筆者のマーク・ガリ編集長を非難した。
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ヒルソング教会のヒューストン牧師も参加、ホワイトハウスでキリスト教関係者が祈り
キリスト教の指導者や賛美リーダーらが6日、米ホワイトハウスの大統領執務室を訪れ、祈りのひとときを持った。参加者の中には、ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン牧師や、ベテル・ミュージックのブライアン・ジョンソン氏らの姿もあった。
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