ドナルド・トランプ
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21世紀の神学(22)トランプ前大統領、共和党全国大会でのスピーチの真意 山崎純二
2024年米大統領選挙に向けた共和党全国大会は18日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで最終日を迎えました。ドナルド・トランプ前大統領は暗殺未遂事件を経て、大統領候補指名を正式に受諾する演説を行いました。
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トランプ氏が副大統領候補に選んだバンス氏とは? 5年前に受洗、その信仰の歩み
銃弾が数センチずれていれば命を失っていたであろう暗殺未遂事件に遭遇したドナルド・トランプ前米大統領。その2日後の15日、共和党の大統領候補であるトランプ氏は、同党のJ・D・バンス上院議員(オハイオ州選出)を副大統領候補に選んだ。
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トランプ氏暗殺未遂事件で死亡したのは毎週教会に通う消防士 家族守った「英雄」と称賛
13日に発生したドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件に巻き込まれ死亡した集会参加者は、2人の娘を持つ消防士の男性で、毎週日曜日に教会に通うクリスチャンだった。
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トランプ前米大統領「公認」の聖書発売、1冊約9千円
米国のドナルド・トランプ前大統領(77)が「公認」する唯一の聖書だという「God Bless The USA Bible」が発売された。価格は1冊59・99ドル(約9千円)。1611年に初版が刊行された英訳聖書の欽定訳が用いられている。
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トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
ドナルド・トランプ前米大統領の私邸でプライベートクラブでもある米フロリダ州の「マール・ア・ラーゴ」で2月23日、保守派LGBT団体「ログ・キャビン・リパブリカンズ」(LCR)のテネシー支部幹部の男性とそのパートナー男性の結婚式が行われた。
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ニューヨーク便り(10)変化する米国の「政治と宗教」の関係
スピリチュアルなものが好きという日本人は多いと思います。しかしそれは、米国人が思う「宗教」とは違います。日本人のスピリチュアルなものは、日本の長い歴史から生まれた独特の考え方で、米国人に日本人の宗教観を説明することは容易ではありません。
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静止画像的な「真理」という枠から聖書を取り出そう! 信仰者にも刺激を与えてくれる『アメリカ現代思想の教室』
私は福音派の信仰者として、聖書に立脚した価値観を保持したいと願う者の一人である。しかしだからといって、静止画像的な「真理」という枠内に聖書を押し込めることには反対である。
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ペンス前米副大統領が保守派団体設立 プロライフ政策、信教の自由など推進へ
米国のマイク・ペンス前副大統領が、ドナルド・トランプ前政権時代の政策を推進するために保守派の団体を設立した。ペンス氏が設立したのは「前進するアメリカの自由」(Advancing American Freedom:AAF)と呼ばれる団体。
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バイデン氏の大統領就任、米国のキリスト教指導者5人の反応
現地時間20日正午、民主党のジョー・バイデン氏が米国の第46代大統領に、カマラ・ハリス氏が第49代副大統領に就任した。こうした中、米国のキリスト教指導者らがバイデン新政権に対する政治的な視点を示し、多くの前向きなメッセージを語った。
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世界宣教祈祷課題(1月22日):米国大統領選挙を終えて
1月20日、3カ月近くに及んだ米大統領選挙に決着がつき、ついにバイデン新大統領が誕生する運びとなった。彼の就任によって、米国史上、1961年に就任したジョン・F・ケネディ大統領以来、2人目のカトリック教徒の大統領誕生ということになる。
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米国の大統領交代、トランプ氏の功績とは?
5年前の米大統領選で、型破りのドナルド・トランプ氏が選ばれたとき、本当に驚いた。人をにらめつけるような目つき、風変わりな髪形、大言壮語に聞こえる「米国第一主義」の政治姿勢、そして国際協調を軽視するスタイル。
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バイデン新大統領誕生、聖書の詩篇を引用し「米国の結束」呼び掛ける就任演説
2021年は全米に、いや全世界に衝撃を走らせる事件と共に幕開けした。米連邦議会議事堂にトランプ氏の支持者たちが大挙して押し入ったのである。あの事件から2週間後の20日、首都ワシントンで開かれた就任式で、ジョー・バイデン新大統領が誕生した。
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トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪
米キリスト教団体「ジェレマイア・ジョンソン・ミニストリーズ」のジェレマイア・ジョンソン氏が7日、米国のドナルド・トランプ大統領が2期目も続投すると「誤って預言した」として謝罪した。
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トランプ氏「癒やしと和解の時」 議事堂占拠を批判、スムーズな政権移行を表明
米国のドナルド・トランプ大統領は7日、動画メッセージ発表し、前日6日にあった連邦議会議事堂の占拠事件を非難するとともに、自身の現在の焦点はスムーズな政権移行にあると語った。
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トランプ支持者が米議会占拠 米キリスト教指導者らが相次ぎ批判、祈り呼び掛け
米連邦議会の議事堂が現地時間6日午後、ドナルド・トランプ大統領の支持者らによって占拠され、審議が一時中断する事態となった。この事態を受け、米国のキリスト教指導者は相次いで暴力的な議会占拠を批判するとともに、祈りを呼び掛けた。
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フランクリン・グラハム氏、トランプ氏支持継続を表明しつつバイデン氏のためにも祈り呼び掛け
11月の米国大統領選で選ばれた各州の選挙人による投票結果を受け、福音派の中でも影響力の大きい米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏が連日、選挙に関して、自分の立場や考えを語り、反響を呼んでいる。
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バイデン氏、聖書の書名読めず「炎上」 報道しない米主要メディアに批判の声
ジョー・バイデン氏が11月26日、収穫感謝祭のスピーチで聖書の書名を読み違え米国のキリスト者の間で「炎上」している。2016年の米大統領選でドナルド・トランプ氏が聖書の書名を読み違えた際に大きく報じた主要メディアがこれを報道しなかったためだ。
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バイデン氏、大統領令でトランプ政権のプロライフ政策を撤廃する方針
前副大統領のジョー・バイデン氏は来年1月、正式に大統領に就任すれば、ドナルド・トランプ大統領が発令した数々の大統領令を無効化し、トランプ政権のプロライフ(反中絶)政策を撤廃するとしている。
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トランプ陣営、米大統領選めぐるペンシルベニア州の一部訴訟で勝訴
米大統領選で不正があったとしてドナルド・トランプ大統領の選対陣営などが起こしている一連の訴訟で、北東部ペンシルベニア州の州裁判所は12日、そのうちの一つの訴訟についてトランプ陣営側の主張を認め、一部の郵便投票を無効とする判決を下した。
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新大統領はジョー・バイデン氏? 米国の変化に福音派はどう向き合うか
2020年の米大統領選は予想通り「まれに見る大接戦」となった。現時点の得票数は、民主党のジョー・バイデン氏が7700万票、共和党で現職のドナルド・トランプ氏が7200万票である。バイデン氏は、歴代最高の得票数となった。
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