世界宣教祈祷課題(10月17日):バーレーン

2020年10月17日09時29分 執筆者 : 奥山実 印刷
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米ホワイトハウスで9月15日に開かれた国交正常化合意の調印式に出席したイスラエルのネタニヤフ首相、トランプ大統領、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)の両外相(写真:ホワイトハウス)

8月13日、イスラエルとUAEの国交樹立の一報が電撃的に報じられてから1カ月もたたない9月11日、なんと今度は、ペルシャ湾に浮かぶ湾岸アラブの小さな島国バーレーンがイスラエルと国交樹立を決めたとの知らせが世界中を駆け巡った。

UAEの時と同様、今回も尽力したと目される米クシュナー上級顧問は「イスラエル建国以来、過去72年間で、アラブ国家との国交樹立はたった2カ国のみにとどまったが、この30日間では、それに並ぶ2カ国がイスラエルと国交樹立を結ぶことになった」と述べ、11月に大統領選を控えるトランプ政権の外交成果をアピールした。

9月15日には、ネタニヤフ首相、UAE外相、バーレーン外相らをホワイトハウスに招き、トランプ大統領仲介のもと、署名式に臨んだ。ネタニヤフ首相はトランプ大統領に感謝の言葉を述べ、「エジプトとの国交樹立(1978年)から、ヨルダンとの国交樹立(1996年)に至るまで26年かかった、今回はわずか29日だ。今後それ以上があるだろう」と、これに続く国があることに含みを持たせた。

2018年5月の米大使館エルサレム移転の時、「これでイスラエルとアラブ諸国の関係悪化は決定的になった」と連呼したマスコミは一体どこに行ったのだろう。

「エルサレムの平和のために祈れ」(詩122:6)とあるように、この成果は聖書を愛する兄姉らの多年にわたる祈りの結実とも言えよう。

アブラハム、イサク、ヤコブの神を褒めたたえよう。この地の平和と救霊のために、なおご加祷をお願いしたい。

アブラハムとその末を祝福する者が祝福されますように。

■ バーレーンの宗教人口
イスラム 83・2%
プロテスタント 3・2%
カトリック 5・8%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。

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