英国国教会
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カンタベリー大主教「伝道は教会全体への召命」 英国国教会総会で
ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教は10日、ロンドンで開かれている英国国教会の総会の代表演説を行った。その中でウェルビー大主教は、伝道へのコミットメントを再確認し、伝道は「教会全体への召命」と語った。
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影響力のある英国国教会の福音主義者、同性愛者であるとカミングアウト
英国国教会内で最も影響力のある福音派の一人が、同性愛者であることをカミングアウトした。ジェーン・オザンヌ氏(46)は、英国国教会全体を統治するために設立された内閣のようなスタイルの組織、大主教評議会(Archbishops’ Council)の創始期のメンバーだ。
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英国国教会初の女性主教、聖別される
英国のヨーク・ミンスター(ヨーク大聖堂)で26日に行われた満員の礼拝で、リビー・レーン牧師が、英国国教会初の女性主教として聖別された。この礼拝には英国国教会から100人を超える主教が、そして世界の聖公会の至る所から女性主教たちが出席した。
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ツイッターでクリスマスの意味伝えるキャンペーン 数千人が参加
英国国教会のカンタベリー大主教やヨーク大主教らが、数千人の主教、聖職者、信者と共に、「#ChristmasMeans(クリスマスが意味するのは)」というハッシュタグを付けてツイッターに投稿するキャンペーンに参加した。
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英国国教会に初の女性主教リビー・レーン牧師
英国国教会は17日、イングランド北部マンチェスター郊外のストックポート教区主教に女性のリビー・レーン牧師を指名した。同派で主教に女性が就くのは初めて。
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英国国教会、来年にも女性主教誕生へ
英国国教会は17日、ロンドンで開いた総会で、教区主教に女性の就任を認めると最終決定した。今回の最終決定を受け、来年にも初の女性主教が誕生する見込み。
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キリストに妻子いた? 英新刊の内容に物議
イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、子どもも複数もうけていたことを示す新証拠を発見したという書籍『失われた福音』が、12日にロンドンで出版された。
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英国国教会運営の学校、宗教やライフスタイル異なる他者への寛容教える教育強化へ
英国国教会は、宗教教育を行う学校を含め全ての学校に対して、積極的に英国民としての根本的な価値観を生徒に教えることを義務づける新しい規則に従う意向を示した。その価値観には、キリスト教以外の信仰やライフスタイルに寛容であることも含まれている。
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英国国教会の聖職者、約2%が神の存在信じず
英国国教会の聖職者1500人に行った調査の結果、約2%が神の存在を信じていないことが分かった。調査はイングランド、スコットランド、ウエールズの聖職者を対象に、国際マーケット調査機関「YouGov」が今年8~9月にかけて行ったもの。
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英国国教会、女性主教を容認 カンタベリー大主教「不一致ある中で、相互繁栄を模索する冒険の始まり」
英国国教会の総会は14日、歴史的な投票を行い、女性も主教になれることが決まった。ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教は、「今日は、意見の不一致がありながらも、相互繁栄を模索する素晴らしい冒険の始まりの日です」と語った。
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英国国教会、女性主教を容認 5世紀余りの歴史で大きな転換
英国国教会は14日、イングランド北部のヨークで総会を開催し、女性主教を認める議案を賛成多数で可決した。16世紀に創立した同教会にとって歴史的転換を迎える。早ければ年内にも初の女性主教が誕生する見込だ。
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英国国教会で年内にも初の女性主教誕生の可能性 総会で容認方針支持
英国国教会で今年、初の女性主教が誕生する可能性が出て来た。
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エリザベス英女王、14年ぶりにバチカン訪問へ 和解に機運
英国国教会の最高権威であるエリザベス女王が14年ぶりにカトリック教会の本山であるバチカンを訪問する。イギリス王室が4日発表した。
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フェイスブック、ツイッターなどのSNS使用規範 英国国教会が「九戒」を提唱
もはや多くの人にとって生活の一部となっているフェイスブックやツイッターといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の使用に対する規範を、英国国教会が聖書の「十戒」ならぬ「九戒」として提唱している。
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来年にも女性主教実現へ 英国国教会
英国国教会は、ロンドンで開いた総会で20日、約1年後の総会までに女性主教容認に道をつけることを378対8票で承認した。棄権25票だった。また女性叙階を拒否する小教区に向けた指針も採択した。さらに紛争処理のためにオンブズマンを置くことにした。
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「冗談で立候補したら選ばれた」 英国教会次期トップ
冗談のつもりで立候補したら、英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教に選ばれてしまった・・・。ジャスティン・ウェルビー主教(56)が2月4日の任命式を控え披露した裏話をAFP通信が報じている。
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英国国教会総会、女性主教認めず
英国国教会は11月20日開いた総会で、女性が主教に就任することを可能とする議案について投票を行い、否決した。
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聖公会元主教3人、カトリック教会司祭に正式に叙階
英国国教会(聖公会)の、キース・ニュートン(リッチボロ教区)、アンドリュー・バーナム(エップスフリート教区)、ジョン・ブローダースト(フラム教区)ら元主教3人が1月15日、カトリック教会の司祭に叙階された。
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カトリックへ英国国教会から転会の第1陣
教皇ベネディクト16世が使徒憲章で承認した方式に従って、英国国教会(聖公会)の保守派が今年4月24日の復活祭までに50人が転会するものと見られているが、その第1陣、前主教3人、夫人2人、元修道女3人たちが1月2日、ロンドンのウエストミンスター大聖堂で、満員の会衆を前に聖体を受けた。正式にカトリック教会に帰属したのは12月31日、とアラン・ホープス司教。
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英国国教会、礼拝参加者前年比1%減 青少年層は3%増
英国国教会の最新の教勢調査結果が22日、発表された。前年に比べて礼拝出席者は全体で1%減少したが、16才以下では3%増加した。
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