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【科学の本質を探る㉖】中世スコラ学者による近代科学への貢献(その2)スコラ哲学を崩壊させ、哲学を神学から分離したスコラ学者 阿部正紀
今回は、スコラ学者が、スコラ哲学の欠陥を見抜いてスコラ哲学を崩壊させるとともに、哲学を神学から分離していったことによって、近代的な哲学と自然科学への道が備えられたことを明らかにします。
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恵みと平安が引き寄せ、引き起こすもの! 万代栄嗣
今年のテーマに「恵みと平安」を掲げました。この言葉はパウロのものといわれる13の書簡の冒頭部分に必ず記されています。神からの恵みと平安に人生の軸を定め前進したいと思います。
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米合同メソジスト教会、「インテリジェント・デザイン」推奨団体の総会参加を拒否
生命や宇宙は何らかの知的なデザイナーによって創られたという理論を「インテリジェント・デザイン」という。米合同メソジスト教会は、今年の総会でインテリジェント・デザインを推奨する団体「ディスカバリー研究所」が情報ブースを開設することを拒否した。
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【聖書クイズ】次の男女のうち、夫婦でないのはどの組?
次の、旧約聖書に登場する男女のうちで、夫婦でないのはどの組ですか。
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心のベルトをしっかりかける 安食弘幸(35)
「金のスプーンをくわえて生まれてきた人」という言葉があります。これは、何をしても成功し、誰からも愛される幸運な人を表す言葉です。聖書は「神の祝福だけが人を富ます」と言います。神に祝福される人は、幸運な人生を歩むことができるのです。
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牧師の小窓(12) 福江等
私とフィリピンとのつながりは、すでに48年前にさかのぼります。1968年の春のことでした。短期の交換留学生として20人ほどのグループで5週間ほどフィリピンの各地でホームステイをしながら、現地の人たちと交流をし、その文化や社会を学ばせていただきました。
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なにゆえキリストの道なのか(24)仏教の全体像を知っているか~成立と変遷~(その1) 正木弥
シャカ族出身のガウタマ・シッダールタ(サンスクリット語)、またはゴータマ・シッダータ(パーリ語)がBC624年(欧米説ではBC565年、日本の有力説ではBC463年)ヒマラヤ山麓に近いマガタ王国のルンビニ園で生まれた。
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高山右近、福者に 教皇が承認
教皇フランシスコは21日、400年前の日本のキリシタン大名ユスト高山右近の殉教を承認した。バチカン放送局は22日、「これで日本カトリック教会の長年の悲願であったキリシタン大名、高山右近の列福に決定的な一歩が記された」と報じた。
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飢餓を兵器として使用することは「恥」 駐シリアバチカン大使
駐シリアバチカン(ローマ教皇庁)大使のマリオ・ゼナリ大司教は、「飢えと渇きを戦争の兵器として使うことは犯罪で、恥ずべきことです」と述べ、戦争の中で飢餓を「兵器」として使用することを非難した。
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バス襲撃事件でキリスト教徒をかばい負傷したイスラム教徒が死亡 ケニア
昨年12月にケニアで起きたバス襲撃事件で、キリスト教徒をかばったイスラム教徒の乗客が、事件の際に銃撃されたけがのために死亡した。生前、キリスト教徒とイスラム教徒双方に対し、兄弟として生きるよう勧めていた。
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【子ども聖書クイズ30】イエスさまをひとめ見ようとして、木にのぼった人はだれ?
背が低いために、イエスさまをひとめ見ようとして、木にのぼった人はだれですか。
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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(1)約束を信じた人々 小川吾朗
85歳でもなお壮健であったカレブの生涯の特徴は、40歳の時に与えられた神の約束を信じ続け、年老いても「あの日に約束されたこの山地を私に与えてください」と願う信仰の生き方にありました(ヨシュア記14:6~12)。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(1)ウラノーポリの夕日 中西裕人
2014年よりギリシャ正教最大の聖地アトス(アギオンオロス)に、特別に許可を得て修道院に暮らす修道士たちに密着し、取材を敢行してきました。2015年7月よりキヤノンギャラリーにて全国4カ所巡回展示を行い、このたび連載をさせていただく運びとなりました。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(14)チェコの教会③ 西村晴道
ゼレナー・ホラはボヘミアを代表する巡礼地。なだらかな緑の草原を走り、日も傾きかけた午後3時半過ぎ、丘の上に建つ聖堂に着いた。一目見て、変わった、ユニークな教会だと思った。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(27)聖書を翻訳した人たち―ジョナサン・ゴーブルの翻訳(日本語) 浜島敏
ギュツラフもベッテルハイムも日本上陸を願いながら、結局それが果たせませんでしたが、聖書の翻訳という大事業を行いました。やがて、日本も外国と通商することが決まり、横浜などの港に外国人が来るようになりました。
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マレーシア教会協議会、キリスト教宣教師に対するイスラム教党首の「軽蔑的発言」に「深い落胆」
マレーシア教会協議会は20日、全マレーシア・イスラーム党(PAS)の党首であるアブドゥル・ハディ・アワン氏が、キリスト教の宣教師たちに対し、自らの信仰を非倫理的な形で人々に広めていると非難したことは「軽蔑的発言」だとして、これに「深い落胆」を表明した。
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政府が10年前に解任した、正教会総主教の解放を呼び掛け エリトリア
20日、エリトリア政府がエリトリア正教会のアントニオス総主教を解任してから10年が経過したことを受け、あらためてアントニオス総主教の解放を呼び掛けた。エリトリアは世界で最も抑圧の激しい国の一つとみなされており、宗教は厳しく統制されている。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(3) 高津恵子
信州からこんにちは! 絵本屋「ノエル(Noel)」です。ある日のことでした。小学4・5年くらいの男の子とその担任と思われる先生がいらっしゃいました。「絵本ですか?」・・・様子が明らかに違っていました。その子はおびえた顔をしています。
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国境越えた絆育むナザレンの青年たち 世界と共に祈り・喜ぶ者として
青年や青年伝道に携わる牧師らで構成するナザレン・ユース・インターナショナルでは、今月、世界の六つの地域の代表者が東京都内に集まり、会合を開いた。世界中の青年伝道に関わる課題などを話し合い、お互いの交流を深めた。
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WCC、政府や国連機関などと欧州難民・移民危機のハイレベル会議を開催 声明文を発表
世界教会協議会は1月18日から19日まで、政府や国連機関、教会や信仰に基づく団体などと共に難民・移民危機に関するハイレベル会議を開催し、難民や移民の危機に対するヨーロッパの対応における調整と協力を強化するための緊急行動の必要性を強調した。
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