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寄付金を流用して指導者が私腹を肥やした疑い ゴスペル・フォー・アジアが告訴される

2016年2月14日23時55分 翻訳者 : 木下優紀
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関連タグ:米国
寄付金を流用して指導者が私腹を肥やした疑い ゴスペル・フォー・アジアが告訴される+
ゴスペル・フォー・アジアのK・P・ヨハナン博士(写真:フェイスブック)

米国最大の宣教団体の一つ「ゴスペル・フォー・アジア」(GFA)が8日、集団訴訟を起こされた。その内容は、GFAと一部の会員が寄付金数百万ドルを流用し、団体の指導者K・P・ヨハナン氏の個人資産に使用したという。

この訴訟は、ダラスに拠点を置くスタンレー法律事務所がアーカンザス州西部地区連邦地方裁判所に告発したものだ。福音派財務会計責任協会(the Evangelical Council for Financial Accountability、ECFA)は昨年10月、 GFAがECFAの七つの共通基準を破ったとして、GFAとの提携を解消していた。

米クリスチャンポストが入手した108ページにわたる起訴状によると、原告は、ヨハナン氏とほかのGFAの職員が寄付金の使途を粉飾し、寄せられた数百万ドルの寄付金の多くを営利目的で使用したほか、本部の大きな出費があったと主張している。

原告に名を連ねているマシュー・ディクソン氏、ジェニファー・ディクソン氏は、被告がRICO法とアーカンザス州欺瞞的取引慣行法に違反し、不法に私腹を肥やしていると主張した。

ヨハナン氏とともに被告とされたのは、ヨハナン氏の妻でGFA取締役のギゼーラ氏、ヨハナン氏の息子で取締役のダニエル・パンノーズ副代表、デイビッド・キャロルCFO、パット・エメリック氏だ。起訴状によれば、エメリック氏はカナダのオンタリオ州に住む米国民だ。彼はGFAカナダ支部長として働いている。

クリスチャンポストは9日、複数のGFAの職員に連絡を取り、訴訟についてのコメントを求めた。そしてGFAの米国放送報道部のトーン・コルタード氏に接触した。

記者は電子メールでコルタード氏に、訴訟についてGFAがコメントをするつもりがあるかを尋ねた。コルタード氏は、「心配しないでください。お答えできません」と回答した。

それは一般的な「ノーコメント」という意味なのかと尋ねると、「あぁすみません、他の者に言ったことなので・・・」との答えがあった。

そこでもう一度コメントができるか尋ねたところ、コルタード氏はそれ以上の回答をしなかった。

起訴状によると、GFAはアジア、主としてインドで働きを行う国際宣教団体だ。

GFAは寄付希望者に対し、「貧しい人々の中で最も貧しい人々」に食料、設備、キリスト教のメッセージを運んでいると発表している。しかし主任弁護士のマーク・R・スタンレー氏は、GFAがキリスト教徒の善意を不当に利用していると述べた。

「K・P・ヨハナン氏とGFA内部は、何年にもわたり、その国で熱心なキリスト教徒の善意と寛大さを不当に利用しています。GFAは、慈善に使われていると思って献金された金額を、全て寄付者に返還すべきです」とスタンレー氏。

起訴状によると、「2007年から2013年にかけて、GFAは米国からだけで4億5千万ドル(約507億円)以上の寄付金を集めた。GFAへの寄付者の多くは米国に住んでいる。GFAに対しては、毎年、1件のみの人から複数回行う人まで、数万人の寄付者から100万件を優に超える寄付がある。しかし、寄付者に対して何度も明白に保障してきたにもかかわらず、人々を支援する目的の通りに使われた寄付金はほんのわずかにすぎず、被告はそれを自らの目的に流用した」という。

この団体は米国の501(c)(3)団体(免税非営利団体)のうち、「宗教団体」としての認可を合衆国歳入庁より受けており、決算書など財務諸表の公表を義務付けられてはいない。しかしインドではそのような適用除外を受けていない。

インドで活動する外国の慈善団体として、インドの2010年外国寄付規制法に基づき、GFAはインドにおける財務諸表を公表する義務がある。

GFAに対する起訴状によると、インド政府に提出された、GFAインドのビリーバーズ・チャーチや関連有限責任会社である「ラスト・アワー・ミニストリーズ」「ラブ・インド・ミニストリーズ」の財務分析報告書を見ると、GFAがインドに送金した額のうち、ほんのごくわずかしか米国の寄付者が指定したプロジェクトや物資に使われていないことが分かる。

例えば2013年(財務データが入手できるもっとも最近の年)には、「GFAは世界中から約1億1500万ドル(約130億円)の寄付金を集め、うち9千万ドル(約102億円)以上が米国からのものだった。しかし、インドの貧しい人たちを支援するGFAの奉仕や援助活動に使われたのは1464万4642ドル(約16億5300万円)にすぎず、寄付の指定先やGFAの約束に真っ向から反している」と起訴状にはある。

起訴状では、「イエスの井戸」の実態を例にとり、寄付をさせるためにラクダ、毛布、バイク、「イエスの井戸」などの多彩な物資や理由をGFAがアピールしたにもかかわらず、ほとんどその目的のために寄付金が使われていないと論じた。

「GFAは、インドの十分に整備されていない村で清潔で引用に適した水を提供するために『イエスの井戸』を掘ると説明した。2012年、GFAは『イエスの井戸』のために350万ドル(約4億円)以上の指定献金を集めたが、50万ドル(約5600万円)しか支出しなかった。2013年、GFAは『イエスの井戸』のために400万ドル(約4億5千万円)以上の指定献金を集めたが、50万ドル(約7900万円)しか支出しなかった。1つの井戸をたった1400ドル(約16万円)で掘ることができるというGFAの説明を受け入れたとしても、受け取った寄付金と支出された金額の相違についていえば、2012年は少なくとも2500カ所の井戸を掘れるだけの資金を得ておきながら実際には350カ所しか掘っておらず、2013年には少なくとも2800カ所分の資金を受けておきながら500カ所分しか支出していないことになる」

起訴状によれば、原告は「出訴期限法の適用範囲内において、GFAに献金をした米国にいる全ての人」を代表しようとしている。集団訴訟の原告に加われないのは被告とその子会社や関連会社、集団訴訟に加わらないことを選択した全ての人、政府関連機関、この訴訟の判事とその直系親族だ。

起訴状の全文はこちら(英文)で読むことができる。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
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