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教皇のツイッターは出足好調
教皇べネディクト16世がツイッターを始めて1カ月、8言語全体でフォロワーは250万人に達した。教皇庁広報評議会顧問のパオロ・パドリニ神父は、教皇にこれほど多くのフォロワーを集められて良かったが、大事なのは教皇が「ツイッターと共生し、参画しよう」としていること、と言う。
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中国のキリスト者がインターネット活用
中国のキリスト者が、インターネットのSNS「微博」(ウエイボー)を使って、信仰を確認しあったり、信仰迫害に反対の発言をするなど、当局の検閲に挑戦している、と米宣教専門『コンパス・ダイレクト・ニュース』が報じた。
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あのニュータウンの小学校に「四つ足の牧師」
米コネチカット州ニュータウンのサンディ・フック小学校を2012年12月14日見舞った大量射殺事件の後、初めて同校児童が1月3日登校したところ、出迎えたのは「四つ足の牧師」と呼ばれる慰安犬ゴールデン・リトリバー7匹だった。
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日本人ツイッター、教皇に暴言でブロック?
教皇ベネディクト16世がツイッターを始めたニュースは、宗教の壁を越えるものとして、世界のメディアの関心をひき、リツイート(ツイッター上での返信)も多数に上っている。
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教皇、初のツイートで信者からの質問に回答も
教皇ベネディクト16世は、12月12日行われた一般接見の席で、初めてツィッターを通じてメッセージを発信した。
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中国で「全能神」教団幹部ら摘発
中国・青海省公安当局が、宗教集団「全能神」の摘発に乗り出し、12月13日夜、幹部37人の身柄を拘束した。国営新華社通信や人民日報などのメディアが16日伝えた。
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米銃乱射事件、現地のカトリック聖職者も「緊急出動」
米コネチカット州ニュータウンの小学校で12月14日発生した児童らの大量射殺事件に、付近を管轄するカトリック教会ブリッジポート教区の「セント・ローズ・オブ・リマ」教会司祭は現場に急行、被害者や関係者の問安に当たった。同教会はニュータウンでは唯一のカトリック教会。
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米教会協議会、改めて銃規制に取り組む
米教会協議会(NCCUSA)のカスリン・ロール議長は、コネチカット州ニュータウンの小学校で起きた児童ら射殺事件に「ショックと深い悲しみ」を表した。「母親と父親が今夜抱いている悲しみを、私は親として担えない。我が子を抱きしめたいというオバマ大統領の思いを今夜は特に分かち合いたい。それがもはや出来なくなった両親が、コネチカット州にたくさんいることを思うと胸が張り裂ける」と語った。
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米小学校銃乱射の動機解明へ「有力な証拠」?
米コネティカット州ニュータウンのサンディフック小学校で児童たち26人が死亡した12月14日の銃乱射事件で、州警察は15日、犠牲者全員の名前を公表。児童20人は6~7歳の男児8人、女児12人だった。大人6人は全員女性。
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イスラム主導のエジプト新憲法案、キリスト者ら反発
イスラム主導のエジプト新憲法案の是非を問う国民投票が12月15日始まった。ムハンマド・モルシ大統領に近いイスラム主義者が起草を主導したことからイスラム色が強まることへの懸念が高まり、世俗・リベラル派や人口の約1割を占めキリスト者(コプト教徒)らが反発している。ただ投票には参加、反対票を投じたものと見られる。
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「聖書訳出が進展」とウイクリフ聖書翻訳協会
米ウイクリフ聖書翻訳協会(本部フロリダ州オーランド)が、全世界での聖書訳出事情を明らかにした。宣教通信ANSが報じた。
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「中国がキリスト者最大国に」と米神学者
今後20年で、中国がキリスト者人口の最大国になる、と米国の神学者ハーヴイ・コックス氏が、ローマの教皇庁立グレゴリアン大学の宣教学部設立80周年記念会の席上指摘した。
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エジプト、新憲法案めぐり対立激化
エジプトのムハンマド・モルシ大統領は12月1日、新憲法案の国民投票を15日に実施すると発表した。
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教皇、ツイッターでも布教活動へ
教皇ベネディクト16世が12月3日、インターネットサービス「ツイッター」を始めた。使う言語は英語、スペイン語、イタリア語、ポーランド語、フランス語、アラビア語、ポルトガル語、ドイツ語の8言語。アカウント名は、ラテン語での教皇の正式称号「@Pontifex」。
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カトリック福祉団体への教会管理強化
カトリック救援団体が教義に反する活動をしていないか司教が厳密に監督しなければならない、という新指針を教皇べネディクト16世が12月1日公布した。
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世界で急成長しているのはキリスト教?
「今、世界で急成長している宗教は?」と問われたら、その答えは「イスラム教」と思う人にとって、朗報か悲報か分からないが、実際には「キリスト教」だ、とインターネット・サイト「リアル・クリア・レリジョン」が、「ウイキペディア」(英語版)のデータを元に分析している。ただ重要な前提条件が一つある。それは「欧州を除いて」ということ。
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女性性器切除禁止の法制化、国連総会で決議へ
アフリカや中東の一部で続く「女性性器切除」(FGM)について、国連加盟国に禁止の法制化を強く求める決議案が年内にも、国連総会で決議される見通しになった。人権問題などを扱う国連総会第3委員会が12月1日決議案を採択した。法的拘束力はないが、「文化や伝統に根ざした慣習」としてFGMを続ける地域に対し、国際社会が根絶を後押しするもの。
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「神をどのように伝えるか」教皇一般接見
教皇ベネディクト16世は、バチカン(ローマ教皇庁)で11月28日、水曜恒例の一般接見を行った。
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エジプト、新憲法国民投票を15日に実施
エジプトのムハンマド・モルシ大統領が、自らに強権を与える新憲法案の是非を問う国民投票を12月15日に実施する、と1日発表した。憲法委員会委員との会談で語ったもの。234条からなる新憲法案は、大統領の権限を制限し、人民議会と諮問評議会の権限を拡大するものとしている。新憲法草案を受け取った後、モルシ大統領は「われわれは対立と相違の期間を乗り越え、生産的な仕事に取りかからなければならない」と強調。国民に投票への参加を呼び掛けた。投票で有権者の支持を取り付け、憲法成立を既成事実化するねらいと見られる。
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類推されやすいパスワードに「イエス」も
インターネットで使うパスワードは他人に覚られず、しかも憶えやすく、という難題。そう言いながら生年月日など容易なものを設定しがちなのはアメリカでも同様で、米専門企業「スプラッシュデータ」が毎年「最悪パスワード」を調査、発表している。
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