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南スーダンのキリスト教系大学で襲撃事件、子ども含む10人死亡
南スーダン南部のイェイ川州ゴリにある「エマニュエル・クリスチャン・カレッジ」(ECC)が14日、襲撃された。事件では子ども5人(小学生4人と中学生1人)と警備員3人、同地域に避難していた父親と息子の合わせて10人が殺害された。
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教皇、台北大司教の訴えに「台湾を見捨てない」
台湾カトリック教会のトップ、洪山川台北大司教(74)はバチカン(ローマ教皇庁)で14日に教皇フランシスコと会見した際、「台湾は中国の一部ではない。バチカンが中国と国交を結ぶとしても台湾を犠牲にしないでほしい」と強く訴えたことを明らかにした。
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豪アデレード大司教に幼児性的虐待隠ぺいで有罪判決
オーストラリアのニューキャッスル地方裁判所のロバート・ストーン治安判事が22日、カトリック教会アデレード教区のフィリップ・ウイルソン大司教(67)に、同僚司祭による幼児性的虐待を隠ぺいしたとして、有罪判決を下した。
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神学書を読む(28)聖書正典化の歴史がこの1冊でよく分かる! 『聖書の成り立ちを語る都市』
さて、皆さんは以下の文言をどう受け止めるだろうか。ロバート・R・カーギル著『聖書の成り立ちを語る都市 フェニキアからローマまで』の終章の書き出し部分である。カーギル氏は米国の考古学者、聖書学者である。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(47)神は心に語りたもう 浜島敏
「良き訪れ」が人々の心に届くためには、心に語り掛けるような言葉を使わなければなりません。当然、奇妙な例えを使ったり、訳の分からないような比喩表現を使うべきではありません。その言語にすでに備わっている豊かな表現を使うことです。
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教会に働く聖霊の力 万代栄嗣
キリスト教会には3つの大きな祝い、すなわち、クリスマス、イースター、そして、ペンテコステがあります。教会が誕生したのは、このペンテコステ、聖霊降臨があったからです。その日から2千年間教会は聖霊の命を保ち、証しし続けているのです。
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英語お宝情報(29)意味が違えば言い方が異なり、言い方が変われば意味が変わる 木下和好
言葉による意思疎通は、頭に思い浮かんだ思いを Broca’s Area という脳の部分が文章化し、それを声帯・舌・唇・下顎などを使って音声化し、空気振動という形で聞き手に送り、聞き手の Wernicke’s Area という脳の部分がそれを意味に変換するというプロセスで成り立つ。
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牧師の小窓(133)ビリー・グラハム名言集・その2 福江等
神様の恵みが支えることのできないところへ私たちを導かれることは、神様の御心ではありません。神様は何かより良いものと取り替えることなしに、あなたから何かを取り去ることはありません。
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フラー神学校、財政難で3年後に移転 パサデナのメインキャンパスを売却
フラー神学校(米カリフォルニア州)が、創立以来約70年にわたって拠点としてきた同州パサデナのメインキャンパスを売却すると発表した。3年後の2021年までに、同州ポモナの市街地から東に約50キロ離れた場所に移転する。
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中国で日本人21人拘束、キリスト教団体関係者か 5人はすでに帰国
中国当局が5月5日から15日にかけて、重慶市や河北省など7つの省や直轄市、自治区で日本人21人を「国内法違反」を理由に拘束していたことが分かった。5人はすでに帰国しているが、今も16人が拘束されているという。西村康稔官房副長官が25日の記者会見で発表した。
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福音の回復(61)本当の苦しみは何?本当の慰めは何?(後編) 三谷和司
神が人にされる「本当の慰め」は、人が抱えている「本当の苦しみ」を解決することに向かう。ゆえに、「本当の苦しみ」が分からなければ「本当の慰め」も見えてこない。そこで、前編では「本当の苦しみ」とは何かを調べた。
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福音の回復(61)本当の苦しみは何?本当の慰めは何?(前編) 三谷和司
本当の苦しみとは、一体何なのだろう。人は病気になったり、人間関係に行き詰まったり、経済的に行き詰まったり、失敗したり、天変地異に見舞われたり、大切なものを失ったり、そうした困難な出来事に遭うと苦しみを覚えるが、それが本当の苦しみなのだろうか。
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なにゆえキリストの道なのか(144)短いこの世の人生を最大限に楽しく生きればいい? 正木弥
死後は“無”(何もない)という人にとっては、永遠でないという余地もありますが、それは議論だけのことで、実際には、大半の人が霊魂が何らかの状態で存続していると考えているようですね。
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「主と共に歩みなさい」 ビリー・グラハム氏の遺言公開 妻との思い出、所有物に関する勧めも
今年2月、99歳で召天した世界的な伝道者ビリー・グラハム氏の遺言が公開された。先に召された妻ルースさんとの思い出や、所有物に関する勧めを述べているほか、遺された家族に対しては、いかなる犠牲を払ってもイエス・キリストの側に立つよう勧めている。
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総動員伝道の「種まき伝道」 今年は千葉市若葉区でトラクト5千枚配布
総動員伝道では「種まき伝道(Seed Sowing Ministry=SSM)」として、毎年、地域を選定してトラクト配布を行っている。今年は千葉市若葉区に配布するよう導かれ、延べ14人が5月14、15日の2日間で5千枚のトラクトを配布した。
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「超越したもの」への憧憬と畏怖をリアルに描くファンタジー、映画「海を駆ける」
何とも不思議な物語である。カンヌ映画祭を沸かせた若手監督、深田晃司が前作「淵に立つ」以来2年ぶりにメガホンを取った作品。脚本も編集も監督自身が行っていることから分かるように、すべてを深田氏自身がマネージメントしている作品ということができる。
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のりぼと神様(最終回)どうしようもない「思い」 星野ひかり
のりぼはフロアで昼食の焼きそばを1人で食べました。おばさんは遠くの席で食べているのが見えました。そしてフロアを眺めると、先ほど、あちらの世界で「世界の終わりが近づいた!」と叫んでいた青年も遠くの席にいるのが見えました。
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主は生きておられる(55)イエス様にエスコートされて 平林けい子
昼下がり、用事で出かけた。今日は杖なしで大丈夫。イエス様がエスコートしてくださるから。郵便局、マーケット、用事をすませて帰り道、イエス様と話しながらゆっくり歩く。「どの木も芽が出ていますね」「そよ風が気持ちいいね」「花が咲こうと待っていますね」
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ノンクリスチャンがゴスペルを歌う意味を再確認 ニューヨークの大舞台で初の日本語賛美も
今年も米東部最大のゴスペルイベント「マクドナルド・ゴスペルフェスト」が、ニューヨーク近郊のニューアークで11、12日の2日間にわたり開催された。ゴスペル界の大物セレブが一同に集まるこのフェストは36年前にスタートした。
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ICU、上智大が包括協定締結 国際機関で活躍する人材の共同育成目指す
国際基督教大学(ICU、東京都三鷹市)と上智大学(同千代田区)は24日、「連携及び協力に関する包括協定」を締結した。上智大の四谷キャンパスで同日、両大の学長と副学長が出席して調印式が行われた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
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主につながり主に求めよう 万代栄嗣
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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