検索結果
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十字架撤去策にキリスト者の反発強まる 中国
中国東部・浙江省で教会堂の十字架撤去が進められていることに、キリスト者からの反発が強まっている。
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中国本土で新司教誕生 教皇フランシスコ着座以来初
中国本土では2012年以来の新司教が4日、北部・河南省の安陽の大聖堂で誕生した。新しく天主教(カトリック)ウェイフイ補佐司教に叙階されたのはヨセフ・ザン・インリン神父(44)。
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キリスト教抑圧の可能性も ネパールで新憲法施行
ネパールで、修正された新憲法が10日施行された。議会で7年間討議されてきたものだが、キリスト教活動が全て違法とされる可能性があり、キリスト者たちは不安を隠せない。
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安倍首相、教皇宛てに親書 13日届ける
安倍晋三首相の教皇フランシスコ宛て親書がバチカン(ローマ教皇庁)側に届けられた。自民党の河井克行衆院議員が13日、バチカンでアントワーヌ・カミレリ国務省外務局次長と会談、首相に託された親書を手渡した。
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ローマ教皇「戦争と暴力に『ノー』を、対話と平和に『イエス』を」
教皇フランシスコは9日、バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場で行われた日曜恒例の「正午の祈り」で、広島と長崎への原爆投下から70年に言及、戦争と暴力のない世界と、核兵器の廃絶、対話による平和構築を強くアピールした。
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長崎に原爆投下した機長、教皇に被爆地支援要請していたこと明らかに
1945年8月9日に長崎に原爆を投下したB29爆撃機「ボックスカー」の故チャールズ・スウィニー機長が、1960年代初めに教皇ヨハネ23世(在位1958〜63年)に個人的に接見、被爆地の復興支援を要請していたことが、遺族の証言で7日分かった。
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ローマ教皇「結婚に失敗した信者も常に教会の一員」
教皇フランシスコは5日、バチカン(ローマ教皇庁)で、7月は中断していた水曜日恒例の一般接見を再開した。バチカン放送(日本語電子版)によると、熱波に覆われている中、接見はパウロ6世ホールで行われた。
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中国、教会弾圧を本格化か 公認教会の十字架撤去も
中国の習近平指導部は「共産党の地位を強固にする」との方針を掲げ、一党独裁体制を脅かしかねないとして民主派弁護士らへの締め付けを強めてきたが、その政策の標的を、教会に広げ始めた可能性がある、と共同通信が報じている。
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教会や十字架の強制撤去1000カ所に 中国浙江省
台湾紙「自由時報」(電子版)は6日、中国浙江省で当局がキリスト教会や十字架を強制撤去する動きが激しくなっており、昨年2月以降既に約1000カ所が強制撤去されたと報じた。
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中国浙江省でキリスト者7人拘束 十字架撤去反対が原因か
中国の警察当局は、横領などの疑いで南東部・浙江省金華市のキリスト教会の牧師ら7人を拘束した。同省当局が進めている教会の十字架撤去キャンペーンに反対したのが原因と見られる。ロイター通信が報じた。7人の弁護士が4日、明らかにした。
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ダライ・ラマの後継は中国政府の承認が必要?
中国共産党指導部が7月末に開催した会議で、チベット問題を討議した際、ダライ・ラマの後継は、中国政府の承認が必要と意思決定したと、カトリック系の「アジア・ニュース」が報じた。
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教会放火事件に関与か ユダヤ極右活動家逮捕
イスラエルの国内治安機関「シャバク」は3日、「ユダヤ過激派組織での活動」を理由に、極右活動家メイル・エッティンガー容疑者(24)を逮捕した。
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イスラエル軍、放火事件に抗議のパレスチナ人少年ら射殺
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラ近郊で7月31日、18歳のパレスチナ人少年がイスラエル軍に胸を撃たれ、8月1日死亡した。西岸で31日にユダヤ過激派によるとみられる放火事件があり、1歳児が死亡したことへの抗議活動中だったともいわれる。
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教皇訪問の直前、米国で歓迎熱急冷か
英紙フィナンシャル・タイムズが7月28日付で、「9月の教皇訪米を前に、米国人、特に保守派が78歳のアルゼンチン人教皇に対して冷たくなったように見える」という記事を掲載した。
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教皇、iPadで「世界青年の日」参加登録
教皇フランシスコは7月26日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で行われた「お告げの祈り」に臨み、集まった信者らを前に、タブレット型端末iPad(アイパッド)を使って、来年ポーランドのクラクフで開催される「世界青年の日」の祭典への参加登録を済ませた。
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強盗に襲われ修道女死去 ブラジル
ブラジル・サンパウロ州グアラティングエタのラ・エストレラ・ドラッグ・リハビリテーション・センターで7月24日、イルマ・オデテ・フランシスカ修道女(65)が強盗に襲われ、背中を8カ所ナイフで刺され死去した。
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北朝鮮で拘束のカナダ人牧師、「体制転覆」告白
人道援助活動のために北朝鮮を訪問中で1月に身柄を拘束された韓国系カナダ人のイム・ヒョンス牧師(60)が7月30日、平壌の人民文化宮殿で記者会見した。会見には北朝鮮メディアの他、中国など現地駐在メディアの記者も出席した。
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中国、新興宗教「全能神」信者14人投獄
中国の裁判所2カ所が、新興宗教「全能神」の信者14人に禁固18カ月から3年の判決を下していたことが明らかになった。東北部遼寧省盤錦市の裁判所は7月25日、「カルト」を広めようとしていたとして信者5人を有罪とした。
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ISリーダー、イスタンブールで逮捕
ロシア通信「スプートニク」によると、トルコ警察がイスタンブールで行った特殊作戦で、過激派集団「イスラム国」(IS)のリーダーの1人、ハリス・バイアンスク氏が、自宅で妻と共に逮捕された。
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トルコ大統領、クルド武装組織との和平「不可能」
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は7月28日、アンカラで会見し、少数民族クルド人の非合法武装組織「クルディスタン労働者党」(PKK)との和平交渉について、「国家の統一と連帯を脅かす者と和平交渉を進めることは不可能だ」と述べた。交渉の破綻を示唆したと見られる。
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