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老いの祝福 安食弘幸(60)
「老年行動学」を研究している柏木哲夫医師は、「老い」は「その捉え方によっては、明るく、楽しいものになり得る」と前向きに老いを受け止めることを勧めています。
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牧師の小窓(62)私ががんを克服できたのは 福江等
今回はガイドポストというクリスチャンのネットジャーナルに記載されていましたキャロル・クイケンドールという方の信仰の証しをご紹介いたします。
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なにゆえキリストの道なのか(73)猿人、原人の化石 サルから進化したと見ることができるのでは 正木弥
多くの人が化石の発見に努力しました。中でも、進化論者はサルとヒトとの中間形としての猿人、原人の化石を熱心に探しました。
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こころと魂の健康(46)受け入れることは難しい 渡辺俊彦
私たちは、日常のさまざまな人間関係の中で人を受け入れる難しさを経験していると思うのです。教会でも同じことが言えるでしょう。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(11)奇妙な発音、奇天烈な文法、おまけに気まぐれな語句④ 浜島敏
英語のいわゆる品詞――名詞、動詞、前置詞、形容詞など――に相当する語類が、他の言語に見当らないことになると、翻訳上の問題も深刻です。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(19)アトスの降誕祭2:今日、この時 中西裕人
まさに本日、13日のずれがある聖山アトスでは、12月25日を迎え、降誕祭が行われている。シモノスペトラ修道院の主聖堂に主教が招かれ、いよいよ降誕祭の始まりである。
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救い主の御名 万代栄嗣
時代がどんなに変わっても、社会や生活のありさまが変わっても、変わらない大切な名前があります。今日、分かち合いたいのは、私たちがクリスマスの主人公として心の中に受け入れる救い主イエスの名前です。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(30)『せかいのはじまり』 高津恵子
信州からこんにちは! ちいさな絵本やノエルです。新しい年の初めにお送りする絵本は・・・
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主は与え、主は取られる 穂森幸一(69)
聖霊なる神様は、私たちの心を読み取り、十分には言葉で表現できない祈りにも対応してくださいます。また、私たちが手にしている文明の利器といわれる道具でさえ用いて、私たちを助けようとしてくださっています。
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温故知神—福音は東方世界へ(63)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本8 川口一彦
分身は子の意味。三一の表記はすでに述べたように、漢字で最初に出たもので、父と聖霊とが唯一でありつつ三位格の存在を伝えています。弥施訶はメシアの当て字で、景教文書に多く出、キリスト表記はありません。それは、景教がアラム語、シリア語を話し書いていたからです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(101)人は奇跡を見ても神を信じない 米田武義
私は今思うだけでも、絶対に奇跡であると思うことが多々ある。本当は最近に起こったことでも何件かある。今私が治療に行っている病院においてもある。私と同じ種類の病気になり、ほとんど同じ時期にかかり、私とほぼ同年齢という人は、治療にいまだ見通しが立たないでいる。
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心のごはん食べていますか? 菅野直基
神様が私たちに「耳を2つ」「口を1つ」下さったのは、聞くことと話すことの割合を2:1にするようにと暗示されているのではないでしょうか。 聖書には、「だれでも、聞くには早く、語るにはおそく・・・しなさい」と書かれています。
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福音の回復(25)イエスの足跡・その8:「ろばの子」で入城 三谷和司
人は自分の価値を「うわべ」で判断する。何をしてきたのか、何ができるのか、何を持っているのか、どのような容貌なのか、そうした「うわべ」で自分の価値を判断する。これを「肉の価値観」というが、この価値観が神の愛を見えなくさせ人を苦しめている。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(39)南アフリカ共和国の教会④ 西村晴道
カミエスクルンは、スプリングボックから車で45分ほど南のフラワールートにある美しい村。南アフリカに最初に入植したのはオランダ人、次に英国人。オランダ改革派教会、聖公会、ローマ・カトリックなどが信仰されている。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(23)福澤諭吉 篠原元
福沢諭吉の人物紹介といっても、もう有名な方なので、どのように紹介したらいいのでしょうか。皆さんのお財布の中をご覧くださいでいいのかなぁと思いましたが、1万円札が入っていない人もいますもんね。皆さん、入っていますか?
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闇から光へ~的外れからの解放~(23)ついに、Xのサロンへ 佐伯玲子
「先祖の墓参りをするだけで成功できる! 幸せになれる!」と説き、「手から出る“波動”でがんも消す!」という「墓信仰X」の“Y先生”に会ってみたい!!「ぜひ紹介してください!」と、その場でオーナーにお願いしました。
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【聖書クイズ】1万タラントンを現在の貨幣に換算すると?
1万タラントンを現在の貨幣に換算すると、どれが近いでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(51)ビジネスマン生活全体に関わること 門谷晥一
ここではビジネスマン生活全体に対する勧めとして、2つの大切なことを述べたい。1つは会社生活、家庭生活、教会生活を同じ信仰的スタンス、すなわち信仰第一で過ごすということ、もう1つは信仰のレースの完走を目指すということである。
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牧師の小窓(61)山を動かすほどの信仰 福江等
最近こんな話を読みました。米国のアパラチア山脈のふもとにある教会が、新しい教会堂を建築しました。土地は1人の教会員が遺言でささげたものでありました。教会堂はやっとのことで完成することができたのですが、駐車場が十分ではありませんでした。
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なにゆえキリストの道なのか(72)人間の先祖は“猿”ではないのか 正木弥
猿と人間は、外見は似ていますが、実質は大きく違っています。呼吸数、体温、脈拍、白血球・赤血球の数など、生理の基本が違うのです。だから、猿と人間は性的に交わることができません。交わっても子を産むことができません。
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