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闇から光へ~的外れからの解放~(25)Xのサロンの理論 佐伯玲子
墓信仰Xの教祖Y氏の教えに、「なんてシンプルな真理なんだ!」と感動し、壺や仏壇などを押し売りしない、人の勧誘を強要しない、ただご縁のある人だけが集まっている・・・というところに、私は「安心」と「信頼」を抱いてしまったのです。
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キリストにつながって新しく生きる 万代栄嗣
日本人はグレーのまま中途半端にしておくのが得意な民族ですが、神様の前に立つときには自分の居場所を明確にしたいと思います。今日の聖書の箇所はまさにそうです。私たちはイエス・キリストを通して神の御心につながる生き方をしたいと思います。
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【聖書クイズ】4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれ?
以下の中で、4つの福音書に出てこないイエス様の行動はどれでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(53)第2の人生への準備をどうするか 門谷晥一
ビジネスマンは、いつか定年を迎える。男性のビジネスマンの場合、定年を60歳とし、平均寿命を約80歳とすると、定年後の第2の人生は約20年と結構長い。
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牧師の小窓(65)アンパンマン・マーチ 福江等
マルティン・ルターといえば中世の宗教改革者として有名でありますが、彼の思想について少し述べてみたいと思います。ルターはプロテスタントの源流を作った人として、当時のヨーロッパの世界のみならず、世界に影響を与えた人であると言ってもよいでしょう。
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なにゆえキリストの道なのか(76)人間が生物を造れたら、神による創造は否定されるか 正木弥
人間は神から思考力を与えられているので、さまざまなモノを造ってきました。新幹線、ジェット機、人工衛星、携帯電話、コンピューター、テレビ、CTスキャンなど、どれを取っても素晴らしいものばかりです。
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この時聖書を開いた(27)御言葉が示すミッションとビジネスの成功法則 田口誠弘
私の過去の人生には、ビジネス上の大きな失敗が2つもありました。それが動機の1つとなり、55歳で受洗しました。過去の失敗からも完全に立ち直り、76歳で結婚50周年を迎え、子どもたちに祝福されてお祝いしました。
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「今こそ声を上げなかったら・・・」 宮村武夫
本紙ですでに2回寄稿してくださっている日出忠英さん。彼の2回目の寄稿のタイトルは「今こそ声を上げなかったら、いつ声を上げるのでしょう」でした。そして今回、まさに日出さんは声を上げたのです。どんな声かといえば、実に感銘深い文章です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(12)最後まで寄り添わせてください 広田信也
宣教は、その地に寄り添うことから始まるが、寄り添うとは何か?どうやって寄り添うのか?など考え始めると、さまざまな課題に直面する。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(29)言葉のニュアンス ミュリエル・ハンソン
女の子たちにとって長い髪を短く切ってしまうのは、体にメスを入れるとか骨を切断するのと同じくらい、つらいことのようです。
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主の言葉は確実に履行される 穂森幸一(72)
試練の中を歩くときは、目の前の道が山どころか絶壁に見え、腰が引けて前に進めなくなることもあります。そういう時に聖書を開いても、文字をなぞるばかりでなかなか心に届かないことがあります。
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わが人生と味の道(49)随想録:神・信仰1 人間の愛と神の愛 荘明義
あなたの人格、人柄、今のあなたは、あなた1人の力で育てたものではなく、多く人の支えがあったからです。特に大切な家族の愛と慰め、優しさ、支えがあったからです。あなたにとって家族は、かけがえのない存在なのです。
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死に勝るいのちを得て(104)自分さえ良ければという生来の性格 米田武義
小学校5、6年生の時である。H君という友達と一緒に、学校から家に向かう道をブラブラと帰途についていた。今でも覚えているが、こうもり傘を引きずりながら、何かしら話しつつ歩いていた。
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<あとがき>童話「星のかけら」連載を終えて 和泉糸子
もともと、本を読むのが苦手な孫のため、9歳の誕生日のプレゼントとして書き始めた童話です。最初の読者は家族だけでした。教会が遠くて、親も働いていてなかなか出席しにくい。教会学校の生徒も少なくなり、現実の教会では独りぼっちに近い。そういう子どもは孫だけではないでしょう。
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英語お宝情報(2)瞬間英作文がスピーキング力の鍵 木下和好
スピーキングとは、人が何かを思った瞬間にそれを音声で表現することを意味するが、瞬間的な出来事であっても、脳内で起こることにはプロセス(順序)があり、それがスピーキングメカニズムとなる。
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日本宣教論(31)日本国内の状況:ノモンハン事件 後藤牧人
満州国は1932(昭和7)年に成立したが、その5年後の1939(昭和14)年に、ソビエト連邦は内蒙古のノモンハンに侵入した(ノモンハン事件)。戦闘機、爆撃機を合わせて300機以上の大編隊、加えて戦車の大部隊で侵入したのである。
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幸せでいていいんだよ 菅野直基
世の中には、無意識に相手を不愉快な気分にさせてしまう人がいます。悪気がなければ、こちらの受け止め方次第で何とかなりますが、わざと相手を不愉快な気持ちにさせようとする人がいます。こういう人はいてほしくはありませんが、残念ながらどこにでもいるものです。
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主キリストに確実につながっている人 万代栄嗣
私たちは、周りの環境の良し悪しで喜んだり落ち込んだりします。状況は、それぞれの捉え方で意味が変わってきます。今置かれている状況をどう感じるか、その捉え方は、私たちの信仰に影響されているのです。
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まことの喜び(30)靴を脱ぎなさい・その2 イ・ヨンフン
旧約聖書を見ると、靴は地位と権利を象徴します。従って、靴を脱ぐというのは権利と地位を放棄することを意味します。神様はモーセに対して、もう自分を完全に放棄し、全てにおいて神様により頼みなさいとおっしゃっています。
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脳性麻痺と共に生きる(22)養護学校の高校受験 長く感じた入試当日 有田憲一郎
養護学校(現在の特別支援学校)に通う子どもたちには、学校に毎日通いたくても、体が弱かったり検査や治療などの事情で休まざるを得ない子もいます。精いっぱい与えられた命を生きながらも、障碍(しょうがい)や病によって悲しくも短い生涯を終えてしまう子がいる現実もあります。
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