-
東京都:講演会「就任1年余、新教皇フランシスコでバチカンはどう変わる—日本への衝撃は」
菅原裕二・教皇庁立グレゴリアン大学教会法学部長による特別講演会「就任1年余、新教皇フランシスコでバチカンはどう変わる—日本への衝撃は」が、7月16日(水)午後2時から、上智大学・国際会議場で開催される。入場無料。
-
集団的自衛権行使容認を閣議決定 バプ連は即日抗議、祈りシートも作成
政府は1日午後、首相官邸で臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を決定した。日本バプテスト連盟理事会は同日、「歴史的暴挙とも言える決定」などとして、抗議声明を発表。「日本国憲法第9条を実質的に破棄する行為」などと非難した。
-
365日祈り・礼拝・賛美 東京プレヤーセンター、延べ1万人以上の礼拝参加者
2011年11月にオープンした「東京プレヤーセンター(TPC)」。東京・御茶ノ水にある、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)ビル4階にオフィスとチャペルを構え、365日、さまざまなメッセンジャーを迎え、礼拝をささげている。
-
ローマ教皇、元従軍慰安婦と面会か 8月の訪韓時
教皇フランシスコが8月14日から18日まで韓国を司牧訪問する際、元従軍慰安婦に会うべきだ、という主張が米カトリック誌『アメリカ』のサイトに掲載された。
-
教皇訪問で韓国芸能・文化人がビデオ制作 アン・ソンギ、キム・テヒら出演
この8月に教皇フランシスコが訪韓するのを記念し、カトリック信者の芸能人・文化人・スポーツ選手らがミュージックビデオを作成した。
-
駐ドミニカ教皇庁大使に性的虐待で厳重処分
バチカン(ローマ教皇庁)は6月27日、ジョゼフ・ベゾロブスキ元駐ドミニカ共和国大使(65、大司教)を児童性的虐待に関する罪で有罪とし、聖職者の地位を剥奪したと発表した。
-
米長老教会、サイトからシオニズム主題の小冊子撤回
米長老教会(PC(USA))がウエブサイトに掲出していたシオニズム(ユダヤ教復興運動)に関する小冊子を撤回した。ユダヤ教団体から批判の的とされていた。
-
教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(2)
都市というのは聖書においても大きな存在感を持っています。教会プランティングにおいて都市というものの意義は何でしょう?
-
教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(1)
アメリカでは宗教の影響力が失われつつあるとほとんどのアメリカ人が考えている。このような流れを変えるのに、教会プランティングは鍵となりえるのだろうか?
-
人生の切り札・救い主キリスト 万代栄嗣牧師
先日、戦後の日本で発明されたもので、日本を変え世界を変えた発明100選というものが、東京にある発明協会によって発表されていました。
-
日本キリスト教協議会、憲法第九条についての議長声明を発表
日本キリスト教協議会(NCC、小橋考一議長)は、6月24日付で「憲法第九条についての日本キリスト教協議会議長声明」を発表した。
-
バチカン、同性愛者への配慮促す文書 結婚の再定義反対も過剰な対応を戒め
バチカン(ローマ教皇庁)は6月26日、同性愛者のカップルにも教会が配慮するよう促す文書を発表した。今年10月5〜19日に「家族」をテーマにバチカンで開かれる世界代表司教会議(シノドス)臨時総会に備えたもの。
-
武装集団がナイジェリアで教会襲撃 数十人死亡か
この4月に女子生徒200人以上が学校から拉致される事件が起きたナイジェリア北東部ボルノ州チボク付近の4カ所の村で29日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とみられる武装集団が複数の教会を襲撃した。
-
キリスト者平和ネット、きょう開催の首相官邸前集会へ参加呼び掛け 集団的自衛権行使容認反対で
あす行われるとみられている閣議決定を前に、キリスト者の平和運動「平和を実現するキリスト者ネット」は、きょう30日午後6時半から首相官邸前で行われる、集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する首相官邸前集会への参加を呼び掛けている。
-
クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(3)
『時代を刻んだ憲法判例』に戻りますが、その中にある「一番小さく弱い人々」というのは、稲先生が日本国憲法の要請を新約聖書のマタイによる福音書25章に関連付けておられるということですか?
-
クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(2)
今後の展望についてどのように考えておられますか?一つか二つ申し上げたいと思いますけども、一つは、為政者がいてそこで内閣が解釈を変えるということをいましようとしているわけです。しかしそれは与党の中だけで、小さいところでしゃべっているだけです。
-
クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(1)
「安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教」をテーマにした記事の第2回目は、憲法学者でクリスチャンの稲正樹・国際基督教大学(ICU)教授に話をうかがった。日本国憲法の平和主義の現状と展望、日本国憲法とキリスト教や自らの信仰との関係を語った。
-
聖書をメガネに 男と女
祈ってきました。感謝です。クリスチャントゥデイに女性の記者が加わり、すでに取材を始め、記事も掲載されています。さらに今週からは、編集会議にも参加してくださっています。
-
OMFインターナショナル、来年150周年 記念本出版・全国6カ所で宣教大会開催へ
東アジアの宣教を行なっている宣教団体「OMFインターナショナル」が来年、創設150年を迎える。日本国内でもこれを記念する準備が進められており、来年は全国6都市で、OMFインターナショナル総裁のパトリック・フン夫妻らを招き宣教大会を開催する。
-
ルーテル学院大学、調布市と協定締結 市川学事顧問「今まで果たしてきた社会貢献をより強めていきたい」
ルーテル学院大学は最近、調布市と相互友好協力協定を締結した。協定締結を受けて、市川学事顧問は「ルーテル学院大学の責任を感じ、今まで果たしてきた社会貢献をより強め、関係者と協働して、福祉の向上とコミュニティの再生に努めていきたい」と語った。
人気記事ランキング
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(5月4日):キルギス ダンガン族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(4月28日):全体的な宗教離れが加速 一方で驚くべき例外も
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」