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クリスマスイブの夜、日本各地の教会でイエス・キリストの降誕祝う礼拝やミサ
クリスマスイブの24日、イエス・キリストの降誕を祝う礼拝やミサが、日本でも各地の教会で行われた。千葉県市原市の日本ナザレン教団五井教会では、例年通り午後7時から礼拝が行われ、教会員のほか、地域の住民や附属幼稚園の園児や保護者らも訪れた。
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神があなたに望まれていること(1) 徐起源
これから日本にリバイバルが広がり、私たちは戦いに出ます。ギデオンの戦士たちも戦いに行きましたが、その中には恐れる者がいました。その者たちは帰っていきました(士師記7章)。
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メリークリスマス VS ハッピーホリデー論争 メリークリスマス再起か
「仏教保育だけどクリスマス楽しんで ハッピーホリデーに園児大はしゃぎ」というニュースが、福井新聞から報じられたが、英語圏ではこの時期になると、「メリークリスマス VS ハッピーホリデー」論争が必ずと言っていいほど巻き起こる。
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ツイッターでクリスマスの意味伝えるキャンペーン 数千人が参加
英国国教会のカンタベリー大主教やヨーク大主教らが、数千人の主教、聖職者、信者と共に、「#ChristmasMeans(クリスマスが意味するのは)」というハッシュタグを付けてツイッターに投稿するキャンペーンに参加した。
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「世界は闇に満ちている、それでも共に歌を」 神戸市民クリスマス、各教派の若手聖職者らによる礼拝
日本聖公会神戸聖ミカエル教会で19日、神戸市民クリスマスの「祈りと祝福のとき」と題した合同の祈りの集会が行われ、約500人が参加した。各教派の若手伝道師や聖職候補生が中心となって進められ、教派を超えた多様で豊かな祈りの時が共有された。
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歴史と多様な祈りのつながる町、神戸 夜空に響くクリスマス・キャロルの歌声
神戸市で19日、神戸市民クリスマスが行われた。1958年に始まり、今年で56回目。恒例となっているのが、市内の教会を練り歩く「キャロリング in Kobe」。今年のキャロリングは、新神戸駅から歩く北野コースと、元町コースの2つに分かれて歩いた。
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タンゴで教皇の78歳誕生日を祝福
教皇フランシスコが78歳の誕生日を迎えた17日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場に約2千人の信者らが集まり、タンゴを踊って祝福した。タンゴは、教皇の出身地アルゼンチンが発祥。
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英国国教会に初の女性主教リビー・レーン牧師
英国国教会は17日、イングランド北部マンチェスター郊外のストックポート教区主教に女性のリビー・レーン牧師を指名した。同派で主教に女性が就くのは初めて。
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軍事境界線近くにツリー設置計画撤回
韓国基督教総連合会(CCK)は19日、南北軍事境界線に近い京畿道金浦市の愛妓峰展望台にクリスマスツリーを設置する計画を撤回することを明らかにした。
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バチカンのサン・ピエトロ広場でクリスマスツリー点灯
バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場で19日、クリスマスツリーの点灯式が行われた。ツリーは、イタリア南部カラブリア州から贈られた高さ25・5メートルのモミの木。
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キューバ見つめて バチカン、50年の外交努力
米国とキューバが外交関係再樹立に向かう決定をした蔭に、50年にもわたるバチカン(ローマ教皇庁)の外交努力があった。制約があるとは言え、キューバではカトリックが主要宗教。米国がキューバへの禁輸政策を続ける中でも、教会としては、米国の司教などがキューバを訪問、「事実上」橋渡し役を務めてきた。
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教皇が米国とキューバ和解へ橋渡し
バチカン(ローマ教皇庁)は17日、声明を発表。教皇フランシスコがバラク・オバマ米大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長に両国関係を改善するよう促す書簡を送ったり、対話の場を提供したりするなど、数カ月にわたり関係改善の「橋渡し」をしていたことを明らかにした。
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キューバとの国交交渉に米共和党反発
キューバと国交正常化交渉に入ると、バラク・オバマ米大統領が発表したことに、野党・共和党が反発している。キューバ系米国人で次期大統領候補にも名が挙がるマルコ・ルビオ上院議員は17日、「カストロ政権を利するもので不可解だ」とキューバ移民の危機感を代弁した。
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米国とキューバが外交関係再樹立へ交渉
米国のバラク・オバマ大統領は、キューバとの通商関係の見直しと、1961年に閉鎖された在キューバ米大使館再開の用意があると17日発表した。またキューバのテロ支援国家指定の再検討を国務省に指示したことも明らかにした。
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元ミュージカル俳優・妹尾光樹牧師 スポットライトを浴びる世界から「真の光」を語る者に
純福音成田教会の妹尾光樹(せのお・みつき)牧師は、ミュージカル俳優として約7年間、スポットライトを浴びて舞台に立ち、活躍した一人だ。今でもミュージカルは好きだが、もっと大好きなイエス様に出会い、御言葉を取り次ぐ者として変えられた。
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米メガチャーチ、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を計画
米ニュージャージー州に拠点をおくメガチャーチ「リキッド・チャーチ」は、クリスマスイブに数千人規模の「霊的フラッシュモブ」を行う。同州内の4カ所で計12回行われるクリスマスイブ礼拝の参加者に、このフラッシュモブへの参加も呼び掛るという。
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【クリスマスメッセージ】受肉の恵み―人間・からだのクリスマス― 宮村武夫
2014年のクリスマスを迎える中で、ヨハネ1章14節を特に思い巡らしています。「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた」
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キリストの居場所を心の中に整えよう 万代栄嗣
今日の箇所はクリスマスの有名な物語で、よく朗読されるキリストの誕生の箇所です。3つのことを確認したいと思います。ぜひ注目してほしいのです。ルカは単なる神話や伝説で終わらせたくなく、詳しく語ろうとしています。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(9)方向性 黒田禎一郎
ところで、私はドイツ・デュッセルドルフで生活していたことがあります。この街は、日本人駐在員とその家族が一時は6千人から1万人ぐらい在住していました。
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WCC総幹事、「クリスマス 平和の祈りの集い」で説教 共歩性、日本に求められていること語る
3日から10日まで初めて日本を訪れていた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は7日、カトリック河原町教会(京都市中京区)で催された「クリスマス 平和の祈りの集い」に出席し、共歩性や日本に求められていることを語った。
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