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「バチリークス」でバチカンが5人告発 財政・金融改革のための委員も
バチカン(ローマ教皇庁)判事が21日、秘密を漏えい、暴露したとして関係者5人を告発した。バルダ容疑者とシャウキ容疑者は、教皇フランシスコがバチカンの財政・金融改革のために設置した委員会のメンバー。
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バチカンのクリスマスツリー、「いつくしみの特別聖年」に合わせ12月8日から
バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ広場に毎年立てられるクリスマスツリー。今年は12月8日から公開される。カトリック教会はこの12月8日から「いつくしみの特別聖年」を設定していることから、ツリーの公開を合わせた。
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実力派クリスチャンアーティストたちによるクリスマス・アルバム『The Gift』、12月1日発売(動画あり)
Migiwa、Samuelle、竹下静、Rainbow Music Japan、大宮香織、Olive、TAKEOなど、実力派クリスチャンアーティストたちによるクリスマス・コンピレーションアルバム『The Gift』が、12月1日にアルファトラックスより発売される。
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いつも喜んでいる人の7つの秘訣(1)経済的に豊かになるための秘訣 奥田英男
あなたは経済的に豊かな人になりたいですか? 「いや、貧しくていいです」という人はあまりいないと思います(笑)。では経済的に豊かになるためには、何をしたらよいのでしょうか? 「ばらまいても、なお富む人があり」。これが、聖書の言葉です。
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山上の垂訓から学ぶ「キリストの人材教育」(33) 黒田禎一郎
今の時代は、「サプリメント全盛時代」と呼ばれています。「ぴったりリサーチ」による「サプリメントに関するアンケート」によれば、5人に1人が毎日サプリメントを口にしていることが分かります。
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見る方向に進み、見るものに似ていく 菅野直基
バイクの運転歴は28年になりますが、いつもバイクは怖い乗り物だと感じます。こちらがテクニックを持っていて安全運転をしても、相手が無謀で間違った運転をしたとしたら事故に遭う可能性もありますし、命を落としてしまう可能性もあります。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(43)神の治療に感謝する 米田武義
今振り返ってみると、ずいぶんいろいろと感謝なことがあった。腸の手術をした時は、しばらく肚(はら)に力が入らず排便に苦労し、数日間ではあったが絶食しなければならなかった。尿道や気道にパイプが通っていたため、不愉快であった。
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インドネシア・アチェ州、2006年以降教会1000カ所閉鎖される
2006年以降、インドネシア・アチェ州では1000カ所の教会が閉鎖されている。9年前に「宗教間の調和」をうたう法律が施行されてから、イスラム教が優勢のインドネシアでは、宗教的少数派は苦しんでいる。
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5児の父で39歳の牧師、心を注ぎ出す説教後に死去
カリフォルニア州フレズノにある教会で、自身も5児の父として愛されていた子ども担当牧師が、情熱を込めた説教で心を注ぎ出した後、心臓発作で倒れ死亡した。そのため、教会は22日午前に予定されていた礼拝を中止せざるを得なくなった。
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茨城水害、地元教会やキリスト教団体が被災者支援 避難所での炊き出しも
9月の鬼怒川決壊による水害に見舞われた茨城県常総市で23日、地元の教会や救援組織と共に、関東圏の教会や日本国際飢餓対策機構(JIFH)などのキリスト教支援団体からのボランティアチームが協力し、被災家屋の泥出しや避難所での炊き出しを行った。
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ミュージカルで福音を伝えたい 関西合同MEBIG子どもミュージカル「天使の鐘」、大阪で28日開催
関西合同MEBIGミュージカル主催の子どもミュージカル「天使の鐘」が28日、池田市民会館大ホールで開催される。兵庫県丹波市、明石市、そして大阪市にある三つの教会学校に通う子どもたちが、「家庭の愛」と「天国への希望」を体いっぱいのダンスと歌で伝える。
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日本バプテスト連盟、パリ同時多発テロ受け理事会声明 性差別問題特別委は「『戦後』70年の言葉」
日本バプテスト連盟は20日、パリ同時多発テロを受けて「テロの犠牲者を悼み、祈りと思慮深い対応を求める理事会声明」(19日付)、18日には、「平和と人権の危機に際して 性差別問題特別委員会『戦後』70年の言葉」(10月10日付)を公式サイトで発表した。
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(10)デンマークの教会⑨ 西村晴道
レトラーセン宣教師の車でヘアレウ教会から約15分、イスホイの町のヴァエレオ教会に着いた。三角形、四角形、円が印象的なモダンな教会。外観も内観も、そしてステンドグラスも三角形のモチーフが効果的に使われ、モダンで美しい。
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物語の中にある宗教を読む 島薗進・東大名誉教授が立教大で講演
東京大学名誉教授の島薗進氏が14日、立教大学大学院キリスト教学研究科などが主催する特別講演会で講演した。島薗氏は、三つの物語を紹介し、物語に潜む宗教的な生き方、感じ方、考え方から、自分の内なる宗教性を捉え直すことができると話した。
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こころと魂の健康(30)お互いを大切にしていますか 渡辺俊彦
近年、教会の内でお互いに傷つき合いながら人間関係に悩み、病む方々が少なくありません。この現象は昔からありましたが、近年急増しているようです。特に、牧師や教会員に共通しているのは、コミュニケーション力の不足やパーソナリティー問題です。
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「キリストの愛で始まる、新しい人生」踏み出す 愛の祭典「セレブレーションオブラブ」最終日
世界的伝道者ビリー・グラハム氏の後継者であるフランクリン・グラハム氏をメッセンジャーに迎え、国内外から多くのクリスチャンアーティストが参加して行われた伝道大会「セレブレーションオブラブwithフランクリン・グラハム」が22日、フィナーレを迎えた。
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富についての考察(33)前例は大切なのか? 木下和好
われわれが有意義な生き方をするためには、歴史(=前例)から学ぶことと、創造性のバランスを保つことが大切である。前例から教訓を学ばないと、同じ過ちを犯す危険性がある。でも前例に頼りすぎると、多くのことがストップしてしまうことも事実だ。
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【科学の本質を探る⑰】コペルニクスの実像―地動説は失敗作 阿部正紀
今回から、科学史家によって明らかにされた近代科学の先駆者たちの業績と人物の意外な真相を明らかにして、科学の本質を探ります。まず、地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス(1473~1543)から始め、次回以降にケプラーとガリレイを取り上げます。
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主が求めよと命じられたこと 万代栄嗣
クリスチャンとしての優先順位の一番は、神に結びつくことです。神の恵みにつながる事柄を第一に求めましょう。現代人は、どれから手をつけたら良いか分からないほど忙しい日々を過ごしています。
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安保関連法に反対するママの会@ちば 小西洋之参議院議員と懇談
国会前や全国各地で「だれの子どももころさせない」を合言葉に、9月19日に可決、成立した「安全保障関連法」に反対の声を上げた「安保関連法に反対するママの会(通称:ママの会)」。可決後もなお、さまざまな形で活動を続けている。ママたちのその後を取材した。
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