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                                      南スーダンの教会、国連報告書の事実性を確認 生きながら焼殺される子ども、内戦のさなかでの大規模強姦南スーダンの地域教会の職員は、最近国連が公開した、内戦のさなかの恐怖について記述した報告書の内容が事実だと述べた。報告書には、多発的な強姦、生きながら焼殺されたり、首を吊られたり、バラバラに切断される子どもや障がい者の様子などについてつづられている。 
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                                      ISの戦闘員、キリスト教関連書物数百冊を焼却 モスル過激派組織「イスラム国」(IS)が制圧して約2年がたったイラクの町モスルで、キリスト教関連書物数百冊が焼却された。戦闘員が本を焚き火にくべている様子を撮影した動画が公開された。動画のクローズアップでは、多くの本に十字架像が印刷されているのが分かった。 
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                                      アフリカで福音を伝えるときの最大の脅威はテロリズム キリスト教宣教師が語るアフリカの最前線で働く宣教師のプロジェクトリーダーは、いまだ福音を知らない人々に伝える方法が技術とコミュニケーションの急速な進歩によって変わったとする一方、テロリズムがキリスト教宣教の障害となりつつあると話す。 
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                                      「神は眠る教会を起こしている」 シリアで空前の数の人々がキリスト教徒になる内戦が始まって間もなく5年がたつ中、シリアではイスラム教徒を含む多くの人が史上初の規模でキリストへと導かれていると、迫害監視団体が明かした。 
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                                      ベルギーの教会、爆弾テロを受けて声明発表 相次ぐ祈りの呼び掛けや非難・連帯の声22日にベルギーの首都ブリュッセルの空港や地下鉄の駅で死者を出したテロ攻撃を受けて、同国で多数派のカトリック教会では、司教団が非難声明を発表し、祈りを通じた被害者との連帯と国民の団結を呼び掛けた。 
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                                      米下院、ISのキリスト教徒大量殺人を「大虐殺」と呼ぶ決議を採択米国連邦議会の下院は14日、過激派組織「イスラム国」(IS)のキリスト教徒、ヤジディ教徒や他の宗教的少数派に対する残虐行為を「大虐殺」と呼ぶ決議を満場一致で採択した。 
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                                      「大虐殺」という言葉ですら中東のキリスト教徒に起きていることを説明しきれない カルデア人司祭が語る過激派組織「イスラム国」(IS)による残虐行為から逃れるために、1年半以上前に古代からの故郷から脱出した数万人のイラクのキリスト教徒は、世界からその苦難を忘れられたように感じている。 
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                                      告発されたカンダマルのキリスト教徒の妻たちが正義求める デリー8年前にヒンズー教の指導者スワミ・ラクスマナンダ・サラスワティ師を殺害した罪で有罪となったインド南東部オリッサ州カンダマルのキリスト教徒の妻たちが、牢獄で衰弱している夫たちのための正義を求めデリーに滞在している。 
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                                      日本宣教論(9)日本の周囲の状況:アヘン戦争 後藤牧人英国は産業革命以後、茶葉を多量に中国から輸入するようになった。それまでは上流階級のみのものであった喫茶の習慣が、この時から労働者階級にも及ぶようになった。これは、一般の生活程度が上がったことによる。 
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                                      愛するとは? 菅野直基「愛」は、「恋」と混同しやすいです。では、「恋」とはどのようなものでしょう。「恋」は、相手のいい部分だけを見、相手を過大評価していることが往々にあります。 
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                                      クリスチャン・メタルの先駆者Stryper、27年ぶり単独来日公演クリスチャンロックを名乗るバンドであれば、多かれ少なかれこのバンドの影響を受けているだろう。まさにクリスチャン・メタルの先駆者といえるバンド「Stryper(ストライパー)」が4月、27年ぶりの単独来日公演を開催する。招聘活動を進めてきたMarie(マリー)さんに話を聞いた。 
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                                      終活とキリスト教「死という究極の締め切りに向かって」関智征牧師(2/2)私は大学を卒業した後、福祉分野で企画業務の仕事をしていました。乳がんや子宮頸がんの早期発見の啓発イベントの企画、がん患者さんのコミュニティー作り、障がい者の子どものミュージカルの企画などを担当してきました。 
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                                      終活とキリスト教「死を覚えるとは、祈りを覚えること」関智征牧師(1/2)高齢化社会に伴い「終活」「エンディングノート」などがはやっているが、実際にどのようにして家族や自分の死、家族の死と向き合えばよいのか。福祉や教会の現場での体験を踏まえ、終活ブームに「死生学」の切り口から提言を行うブランドニューライフ牧師の関智征氏に聞いた。 
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                                      【新刊案内】渡辺信夫著『信仰にもとづく抵抗権』「私にとって、神を信じることは私が私であることの根拠である。だから、抵抗権は神を信じる私にとって、神から授けられた恵みの賜物、あるいは神から託されたタラントである。抵抗権は信仰によってこそ考えられるものであった」と、著者は言う。 
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                                      白百合女子大、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結白百合女子大学(東京都調布市)は2日、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結した。締結式は、7日に同大学長の山内宏太朗氏と調布市長の長友貴樹氏が出席して調布市役所で行われた。今後は、災害時における市民の安全確保に向け、相互に連携と協力を図っていくという。 
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                                      復興支援活動の軌跡 立教大コミュニティ福祉学部、震災5年誌を刊行立教大学コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市)は11日、震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』を出版した。5年間の復興支援活動の軌跡をまとめたもので、各拠点における支援活動の紹介などが、写真も含め240ページにわたり紹介されている。 
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                                教皇訪日の実現「適切な機会に」と教皇庁外務局長が岸田外相に欧州歴訪中の岸田文雄外相は19日、バチカン(ローマ教皇庁)で国務省のポール・リチャード・ギャラガー次官(外務局長=外相)と会談した。ギャラガー次官は、教皇フランシスコの訪日を「適切な機会」に実現したいと表明した。 
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                                教皇、「インスタグラム」始める教皇フランシスコは19日、写真や動画を共有できるSNS「インスタグラム」にアカウントを開設した。最初の投稿は教皇が膝をつき祈りをささげる写真で、「私のために祈って」と言う趣旨のメッセージが9カ国語で添えられている。 
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