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                                      「信仰のギフトを贈ろう」 世界最小の聖書「ナノバイブル」がジュエリーに世界最小の聖書としてギネス世界記録に認定された「ナノバイブル」が埋め込まれたジュエリーが、インターネットで販売され、話題を呼んでいる。キャッチコピーは、「信仰のギフトを贈ろう。一面に印刷された最も小さな聖書」だ。 
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                                      ウィクリフ聖書翻訳協会のスタッフ4人殺害 翻訳者1人は無事 中東中東にあるウィクリフ聖書翻訳協会のオフィスに、過激派による攻撃があり、4人の同協会職員が殺害された。聖書翻訳をするオフィスは破壊されたが、8言語プロジェクトの翻訳作業が保存されていたハードディスクは無事だった。 
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                                      国際テロをテーマに同志社大一神教学際研究センターでシンポ(2)西欧近代文明の暴力性を問うこの日のシンポジウムには、シリア人の文学者で詩人のムハンマド・オダイマ氏(東京大学非常勤講師)による「文明とテロリズム」と題した講演も行われた。 
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                                      国際テロをテーマに同志社大一神教学際研究センターでシンポ(1)国際統計から見たテロリズムの報告国際テロをテーマにしたワークショップと「社会の中の国際テロ・セカンドステージ」と題した公開講演(同志社大学一神教学際研究センター主催)が18日、同大で行われた。国際的な「警察学(Police science)」の現状についての報告などが行われた。 
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                                      「3号機の再稼働止めるのが先決」 伊方原発に反対する地元団体代表の信徒や牧師、1号機廃炉決定で語る四国電力が25日、愛媛県の伊方原発1号機を廃止することを決定したのを受けて、同原発に30年以上反対している「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」代表の斉間淳子さんは同日、廃炉は当然だが喜ぶべきことではないと語り、次のように述べた。 
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                                      この人に聞く(1)牧山ひろえ参議院議員 オリーブグリーンに込められた「平和と安全な環境」への思いトレードマークのオリーブグリーンのスーツが印象的な民主党の牧山ひろえ参議院議員。幼稚園、小学校から大学まで、クリスチャンとして学び育った。隣人を助ける聖書の教え、博愛の精神に基づく姿勢は、国会議員となった今も変わらない。 
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                                      ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンさん、サイクロン「ウィンストン」被災地の支援訴え今月7日にユニセフ・アジア親善大使に任命されたアグネス・チャンさんの任命状署名式が24日、東京都品川区のユニセフハウスで行われた。初仕事となったのが、サイクロン「ウィンストン」で甚大な被害を受けたフィジー共和国での視察だった。 
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                                      復興とは何か? 支援の課題と展望を語り合う 立教大コミュニティ福祉学部がシンポジウム東日本大震災の被災地で復興支援に取り組む立教大学コミュニティ福祉学部東日本大震災復興支援推進室がまとめた震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』の刊行を記念したシンポジウムが21日、同大で開催された。 
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                                      わが人生と味の道(27)息子の留学 荘明義息子の義光はある時、学校で同級の女の子――商売をしている家の子と聞きましたが――と仲良くなりました。彼女はいつも自分一人で勉強し、食事をし、家ではいつも一人ぼっちなので、息子はその子がかわいそうで一緒に勉強をしたり、一緒にお昼を食べたりしてあげていました。 
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                                      三位一体の神様(3)夫婦の摂理 山崎純二前回、三位一体が難解なのは「三(複数)つが一(単数)つ」という点であるが、聖書には「三位一体の神様」以外にも「複数の人格(位格・ペルソナ)でありつつ、一体なる存在」の例がはっきりと示されていますので考えてみてくださいと言いました。 
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                                      死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(60)平安の心は大切か 米田武義昨年の正月は、本当に平安であった。子どもたちも一応自立し、どうやって定年後の生活を楽しもうかなど、余裕のある日々を夢見ていた。が、数日もたたないうちに、その平安は吹っ飛んでしまった。 
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                                【寄稿】山形伝道の現場から―この厳しき環境に、美しい花は咲くか 矢澤俊彦当地では近年、加茂水族館(山形県鶴岡市)の各種クラゲが大人気。年中全国から“押すな、押すな”の人々。「癒やされた」と上機嫌です。でも対照的に閑古鳥も見えない教会へのクラゲ君たちのまなざしが気になります。 
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                                      どんな翻訳になるのですか? 日本聖書協会が横浜で聖書事業懇談会開催日本聖書協会(東京都中央区)は11日、一般読者に向けた新翻訳事業の報告と意見交換を目的とした聖書事業懇談会を、「どんな翻訳になるのですか? ―新しい聖書の特徴―」と題して、メルパルク横浜(横浜市中区)で開催した。 
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                                      モンゴル語聖書翻訳プロジェクトリーダーが来日講演 日本聖書協会日本聖書協会は18日、2028年の「モンゴル語標準訳聖書」の完成を目指して翻訳事業を進めている「モンゴル人による原典からのモンゴル語聖書翻訳」プロジェクトのリーダーを務めるガラム・バヤルジャルガル氏を招き、日本基督教団銀座教会で講演会を開いた。 
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