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教会内の性的虐待根絶を カトリック教会が新人司教に特別トレーニングへ
カトリック教会は12日、教会内における性的虐待を根絶するため、新しく叙階された司教たちを性的虐待の扱い方に関するトレーニングに参加させると発表した。教皇庁未成年保護委員会の委員たちが、このトレーニングを実施することになる。
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定年後の生き方 安食弘幸(52)
これから団塊の世代の方々が、次々と定年を迎えます。一人一人が定年後に備えてさまざまな準備や計画を立てていると思います。しかし、「生まれ変わってまた同じ女房と一緒になりたい男は75パーセントに対して、また同じ夫と一緒になりたい女は20パーセント」です。
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牧師の小窓(46)山田火砂子監督 福江等
以前、留岡幸助の生涯を描いた「大地の詩(うた)―留岡幸助物語ー」という映画を見ることができました。この作品の監督は山田火砂子(ひさこ)さんという方で、数多くの素晴らしい映画を世に送り出している方です。
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なにゆえキリストの道なのか(58)三位一体の神は3つの神に見える、唯一ではないではないか 正木弥
聖書の言葉ヘブル語では、「ただひとり」とか「1つ」は、「エハド」の語が用いられています。それは単一個体だけでなく、複合的な統一体である場合もあります。
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神奈川県:「生きづらさの中の内なる心は・・・怒り?悲しみ?淋しさ?不安?」横浜で依存症セミナー 9月30日
「生きづらさ」という言葉をテーマに、横浜市の横浜YWCA(中区山下町225、JR根岸線「関内駅」南口より徒歩6分)で9月30日(金)午後6時から、セミナーが開催される。講師はアスク・ヒューマン・ケア研修相談センター所長の水澤都加佐氏。
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言葉が、私たちを包んでいる 関智征
何年も前、上野の美術館で、私は1つの絵画の前に立った。その絵には、大航海時代のヨーロッパの港が描かれていた。
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聖書をメガネに 裁判の経過・判決を伝える裁判記事執筆について・その3 聖書の励ましを受けつつ 宮村武夫
確かに制約に直面しています。その現実の中で分をわきまえ、裁判記事の執筆も聖書をメガネに、そうです、聖書の励ましを受けつつ進めています。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(3)所かわれば品かわる・その2 浜島敏
こういった現地の宣教師たちが学びたいと思う言葉に、辞書や文法書のあることはまれです。実際には多くの場合、文字さえありません。とにもかくにも、原住民と一緒に座って、あれこれの語を尋ねるよりほかに手がありません。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り(16)ディオニシウ修道院~巡礼者たちを照らす夕日 中西裕人
男だけの船は、アトス半島の南端カフソカリビアという崖の下にある港に着くと、再びダフニ港を目指し引き返す。われわれはダフニ港とアギアアンナのちょうど中間辺りに位置するだろうか、海目前の切り立つ岩に建てられたディオニシウ修道院を目指すことにした。
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津田塾大、千駄ヶ谷キャンパスに総合政策学部を新設 女子大で初
津田塾大学(東京都小平市)は2017年4月、課題解決能力を備えた人材養成を目指す「総合政策学部」を千駄ヶ谷キャンパスに新設することを発表した。女子大学に「総合政策学部」が設置されるのは初めて。
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神奈川県:賛美を歌いながらエクササイズ!「賛美クス」特別講座VOL. 3開催 11月6日
教会の礼拝で歌われる賛美の曲を歌いながら踊るエクササイズ「賛美クス」の特別講座VOL. 3が11月6日(日)午後3時から、主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市)で行われる。
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ペンテコステ世界親交会、サンパウロで第24回ペンテコステ派世界会議を開催(2)
7日から10日までサンパウロで開かれたペンテコステ世界親交会の第24回ペンテコステ派世界会議。3日目には、ペンテコステ派ヨーロッパ親交会議長のペレ・ホーンマルク牧師が、世界でキリストのために迫害を受けている兄弟姉妹のために祈りを呼び掛けた。
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安保法制案「可決」から1年 19日に国会正門前デモ 憲法学者の稲正樹氏「平和をつくり出す働き人に」
19日午後3時半から国会正門前で「強行採決から1年!戦争法廃止!9・19国会正門前行動」が行われる。これに先立って、国際基督教大学前教授でクリスチャンの稲正樹氏(憲法学)は16日、安保法制の問題点や違憲訴訟、キリスト者の役割について本紙に語った。
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【寄稿】みこころの味 ―敬愛するY兄を記念して― 大坂太郎
知らせを聞いた刹那、ぼくの心は14年前に居た場所に引き戻された。2002年2月某日、ぼくは1人の兄弟(以下Y兄と記す)と食事をしていた。2回にわたるシンガポール留学でずっとお世話になった、主にある兄弟である。
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聖書を題材に書道、絵画を展示 第30回東海聖句書道展 名古屋で18日まで
第30回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が13日(火)から18日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第2号室で開催されている。聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画などが展示されている。
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最新作「沈黙」のスコセッシ監督、演劇・映像部門で高松宮殿下記念世界文化賞受賞
遠藤周作の小説『沈黙』を映画化した「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」のマーティン・スコセッシ監督が、世界的に顕著な業績を上げた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞を演劇・映像部門で受賞した。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(22)Just the way you are 高津恵子
信州からこんにちは!ちいさな絵本やノエルです。皆さんは、あの人この人と比べて、あーだったらなぁ、こうだったらなぁ・・・と思ったことはありませんか? 筆者は幼い頃からコンプレックスの塊(かたまり)でした。
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心地よいもてなし 穂森幸一(53)
あるホテルのショットバーを貸し切りにして業者会の懇親会が開催されていました。そこへ貸し切りということを知らない飛び込みのお客さんが入ってきました。
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ワールド・ビジョン、職員によるハマス資金横流し疑惑でガザの事業停止
キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、パレスチナ自治区のガザ地区で働いていた職員1人が、イスラエルの治安当局から起訴されたことを受け、同地区で雇用していた職員120人を一時的に解雇し、同地区での事業を停止した。
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キリストの花嫁を描く 服部州恵さん個展「sononism~祈りに咲く花~」、東京・銀座で17日まで
クリスチャンアーティストとして、テンペラと油彩の混合技法を用い「キリストの花嫁」をテーマにした作品を描き続けている服部州恵(くにえ)さんの個展「sononism~祈りに咲く花~」が、東京・銀座の画廊「宮坂」で12日から17日まで開催されている。
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