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英国で宣教イベント「イエスを語る」 4日間で450カ所、主教25人も参加
英国で「Talking Jesus(イエスを語る)」と呼ばれる4日間の宣教イベントが、2〜5日に行われた。英国国教会ダラム教区が主催したもので、主教25人も参加。期間中は教区の隅々まで出て行き、計450余りのイベントでイエスについて語った。
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東京都:5月のファイヤーカンファレンスに向けた2日間の集中講座 3月16、17日
5月に開催される伝道集会「ファイヤーカンファレンス」に備えるため、「クライスト・フォー・オール・ネイションズ」(CfaN)日本事務局は3月16、17日、CfaNアジア地区責任者のジョエル・ウォング氏を講師に招き、第2回「ファイヤー・スクール集中講座」を開講する。
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「レイモンド・ムーイ師特別ヒーリング・セミナー」福岡で3月11日、東京で15日
世界各国で数千、数万の人々を集め、驚くべき癒やしの奇跡を起こしている世界的キリスト教伝道者、レイモンド・ムーイ氏が来日し、福岡(3月11日)と東京(3月15日)でヒーリング・セミナーを開催する。日本語通訳あり。入場無料、席上自由献金あり。
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お薦めの暗唱聖句10選
聖書は、神の戒めを心に深く刻み付けるよう教えている。「それ(神の言葉)をいつもあなたの心に結びつけ / 首に巻きつけよ」とは、箴言6章21節の言葉だ。キリスト者にとって、神の言葉を「心に結びつけ」るということは一体、どういうことだろうか。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(32)周りの人の目 ミュリエル・ハンソン
ある日、私たちが使っている椅子の1つが困ったことになりました。背もたれが壊れてしまったのです。日曜大工で直せるような壊れ方ではありませんでした。
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あとの者が先になることが多いのです 穂森幸一(78)
私は子どもの頃から運動が苦手で、休み時間になると教室の片隅で本を読んでいました。担任の先生は私を引っ張り出して、「校庭を走り回りなさい。皆と一緒に行動しなさい」と注意していました。
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この人に聞く(28)「人を動かすのではなく、人を認める」 Family First Japan 代表・小林宏繁さん
幼稚園、企業などで子育てや人間関係のセミナーを行い、ファシリテーターとしての活動を行う「Family First Japan(ファミリー・ファースト・ジャパン)」代表の小林宏繁(ひろしげ)さんに話を聞いた。
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ISに殺害されたジャーナリストの母親、教皇に感謝 「信仰が支えに」
約2年半前に過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害された米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリーさん(当時40)の母親、ダイアン・フォーリーさんが、ローマ教皇フランシスコから支援を受けたことについて、教皇自身に感謝の意を伝えた。
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「恐れずキリスト教徒として登録を」 パキスタンで19年ぶりの国勢調査
パキスタンで19年ぶりとなる国勢調査が行われることを受け、同国のキリスト教徒を支援する「英国パキスタン・キリスト教協会」(BPCA)は、少数派のキリスト教徒にとって今回の国勢調査が非常に重要だと話している。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(2)堀の内と外
美喜は、お茶の水東京女子高等師範学校付属の幼稚園に通っていて、やがて小学校へと進んだ。いつも彼女は1人の家政婦に付き添われて運転手に送り迎えしてもらっていたが、ある日、家に教科書を忘れてきたことが見つかり、教師に「家に取りに帰りなさい」と言われた。
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聖句の「分からない」を「なるほど」に 『新実用聖書注解』リニューアル版、3月末発売
今月末、いのちのことば社から『新実用聖書注解』がリニューアルされて発売される。『実用聖書注解』は1995年に出版された後、改訂版として『新実用聖書注解』が2008年に登場した。それがこのたび少部数ではあるが復刊されることになった。
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ユダヤ教超正統派のハバットハウス京都で「ユダヤ伝統料理教室&コーシャ認定日本酒」を体験!
京都市左京区岡崎町の平安神宮近くにあるユダヤ教正統派の「ハバットハウス京都」では、月1回「ユダヤ伝統料理教室&コーシャ認定日本酒、ワインの宴」という催しが行われている!ということで、2月の中旬に参加させていただいた。
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自死の苦悩を抱えた方へ 宗教・教派を超えた「宗教者からのメッセージ」第2集発行
本願寺派総合研究所(京都市)は昨年、宗教・教派を超えた宗教者からのメッセージを集めた冊子「自死の苦悩を抱えた方へ 宗教者からのメッセージ」を作成し、寺院や全国のNPOなどに配布した。今年3月1日には、その第2集が発行された。
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わが人生と味の道(52)随想録:神・信仰4 サタンとキャッチボールをしない 荘明義
私たちは当たり前のように、自分が絶対に正しいと思って相手を責めていませんか。神である主は、常に私たちに愛をもって隣人を愛せよと戒めています。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(110)人は奇跡を奇跡と思わない 米田武義
昨年の今頃は、腸の手術を終えてぼつぼつ退院という頃であった。退院はしても、肝臓の方は一体どうなるのだろうかと、先のことは全く未知数であった。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(15)天国での再会を期待して 広田信也
聖書の中には「永遠の命」「天の御国(天国)」といった表現が何度も用いられ、神様を信頼することにより、恵みによって与えられる永遠の希望が明記されている。短い人生に閉じ込められている人間にとっては、実に大きな希望を与えるメッセージである。
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フェイスブック、女性クリスチャンのアカウント停止を謝罪 同性愛に関する投稿で
LGBT(性的少数者)を軽蔑する内容の投稿をしたとして、クリスチャンの女性ビデオブロガーが、フェイスブックからアカウントを停止された問題で、フェイスブックは「間違いだった」とし、女性に謝罪した。
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日本宣教論(34)日本国内の状況:勝算があっての開戦ではない・その2 後藤牧人
日本は富国強兵を図った結果、明治維新から70年後には世界の大国となっていた。初めは欧米の技術を模倣したが、やがて日本独自の技術による新鋭の武器を備えた。英米の認識は、これを脅威とした。
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「宗教の自由、キリスト教徒以外にも同じく」 米福音派指導者ら
米国福音同盟(NAE)は最近、理事会役員を対象に宗教の自由に対する意識調査(英語)を行い、福音派の指導者たちが、キリスト教徒ばかりでなく、イスラム教徒や他の宗教を信じる人々の宗教的自由も等しく保障されるべきだと考えていることを明らかにした。
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CCC、神戸で「キャンパス・フォーラム」 国内外の学生やスタッフ延べ100人が参加
日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の「キャンパス・フォーラム2017」が、神戸市の「しあわせの村」で1日から3日にかけて開催された。相互理解や励まし合いを主な目的とした集会で、延べ100人近くが集まった。
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