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モザンビークで約60年奉仕 83歳のイタリア人修道女、IS系組織に殺害される
イスラム系武装勢力が活発化しているアフリカ南東部のモザンビーク北部で今月初め、現地で約60年にわたり奉仕してきたイタリア人修道女が過激派組織「イスラム国」(IS)系の武装集団に殺害される事件があった。
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小菊時計(5)神様の声 星野ひかり
私は、今日も子として神に訓練されていることでしょう。そしてあの頃もまた、そのようであったことでしょう。私は小学校5年生の時に信仰告白をしましたが、その後神様の家から遠く離れていきました。
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『ジェイン・エア』 逆境の中で育った孤児の少女がつかんだ真実の愛の物語
逆境の中で育った孤児ジェイン・エアが、茨の道をたどる中で最後につかんだ真実の愛。キリスト教的ヒューマニズムにあふれるこの小説は、英文学の中でも特に優れた作品として今なお世界中で愛読されている。
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世界宣教祈祷課題(9月29日):バドヤラ族
ギニアビサウに、バドヤラ語を話すバドヤラ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バドヤラ族の救いのために祈っていただきたい。
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日本基督教団、第42回総会期の三役決まる 新議長は雲然俊美氏
日本基督教団は、東京・池袋のホテルメトロポリタンを会場に開催している第42回教団総会で、議長選と副議長選を行い、新議長に雲然俊美氏、新副議長に藤盛勇紀氏を選出した。書記は慣例に従い、新議長と新副議長が推薦。指名された黒田若雄氏が承認された。
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聖書と植物(13)いばらの冠・キリストイバラ 梶田季生
小学生の頃、白クローバーの花を重ね、茎(花柄)を回して花を留め、ひもを作って長さを競い合いました。最後にそれで輪を作って冠にしました。あるものは二重、三重、もちろん一重もありました。皆が王様になった気分でした。
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ルカ福音書を読む(25)「ファリサイ派の人々と律法の専門家」―愛と裁きによる私たちへの警告― 臼田宣弘
今回は、11章37節~12章3節を読みます。ここには、ファリサイ派の人々と律法の専門家(律法学者)に対するイエス様の言葉が記されています。11章37~52節は、マタイ福音書23章1~36節に並行記事があります。
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世界宣教祈祷課題(9月28日):マルティニーク
マルティニークは、フランスの海外県の1つで、カリブ海に浮かぶ西インド諸島の人口40万人の島である。伝統的にカトリックが多く、アッセンブリー教団、ミッション・クレティエンヌ・エヴァンジェリーク、エグリーズ・ド・デュー、バプテスト、ナザレ派…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(89)聖書と考えるクイズバラエティー番組「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」
昔(こんな言い方すると、30歳の自分が年寄りみたい・・・?)似たような番組なかったですか。あの、みのもんたさんが司会をやっていた「クイズ$ミリオネア」。昔、よく見たなぁ。あの「ファイナルアンサー?」・・・良かったですよねぇ。
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カトリック高松教区の諏訪榮治郎司教が引退
ローマ教皇フランシスコは26日、カトリック高松教区の使徒ヨハネ諏訪榮治郎司教(75)の引退願いを受理した。後任の司教任命はなく、高松教区は空位となり、教区管理者は今後発表される予定だという。
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世界宣教祈祷課題(9月27日):ババジョウ族
カメルーンに、ババジョウ語を話すババジョウ族がいる。人口500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ババジョウ族の救いのために祈っていただきたい。
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第35回東海聖句書道展 名古屋で9月27日から10月2日まで
第35回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が9月27日(火)から10月2日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄8階第10号室で開催される。聖書の言葉にちなんだ書道や篆刻(てんこく)、絵画などが展示される。
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「神は死んだのか」シリーズ第5弾の製作発表、政治に働く神を描く
米映画製作会社のピュア・フリックスとピナクル・ピーク・ピクチャーズはこのほど、人気キリスト教映画シリーズ「神は死んだのか」の第5弾「God's Not Dead: Rise Up」を製作中であると発表した。
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命のパン さとうまさこの漫画コラム(44)
「命のパン」。イエスが5つのパンと2匹の魚で5千人を食べさせたとき、群衆や弟子たちは、神から地上の恵みをもらったことだけを喜びましたが、ここでイエスが語っているのは、地上の食物ではなく、永遠の命に至る食物です。
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世界宣教祈祷課題(9月26日):モーリシャス
アフリカ大陸の南東にあるマダガスカルの、さらに東のインド洋に浮かぶ人口120万人の島国モーリシャスは、1968年に英国から独立した島国だ。インド系の住民が多いため、ヒンズー教徒が多い。この複雑な多民族・多宗教社会が伝道を困難にしている。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(4)命を捨てるとは? 戦時下の地で得た結論
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第4回を届けします。
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牧師の金子道仁参院議員、教育バウチャー制導入に意気込み 旧統一協会問題にも積極姿勢
7月の参院選比例選で初当選した牧師の金子道仁氏は21日、キリスト教メディア関係者との懇談会を開き、目標として掲げる教育バウチャー制の導入について、「6年間(の任期)でどうしても実現を見てみたい。全力でやっていきたい」と意気込みを語った。
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世界宣教祈祷課題(9月25日):マヨット
フランス領の海外県でEUに属するマヨット島は、アフリカ大陸南東とマダガスカル島との間にあるコモロ諸島の最も南東に位置する島だ。人口は22万7千人。ほとんどがスンニ派イスラム教徒だが、世俗化が著しい。
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「ウクライナに孤児の家を」現地訪問記(3)障害ある孤児たちとの出会い、イルピン再訪
神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」は、戦時下のウクライナで孤児の家の建設を進めています。8月上旬に2回目となる現地視察をしてきたカヨ子基金の佐々木美和代表によるレポート(全4回)の第3回を届けします。
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「東京のど真ん中で福音を伝えたい」 東京福音センターが銀座に新会堂
日本で最も地価が高いといわれる銀座。その地で30年にわたり伝道活動を続けてきた「東京福音センター」が23日、新会堂の献堂礼拝を行った。これまでは、貸し会議室などをその都度借りて集会を行ってきたが、今回初めて常設の礼拝堂を得ることができた。
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